![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1d/52ca30670de165bafa975906ac91d8c3.jpg)
特注19インチ仕様のメガーヌスポール(新車)
番外ではありますが、注文頂きましたメガーヌが納車されました。
こちらは正規ディーラーのRHD仕様であります。
発注は昨年末でしたから、待つこと約二ヶ月というところでした。
せっかくですから、通常なら先ず乗る機会の無いメガーヌスポールを検証してみましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fe/7826f100c47cb548fd3823656ab4a3dc.jpg)
4,320X1,850X1,435 見た目よりも大きい
この斬新なデザインは有りそうで無いスタイルですw。
全体にかなりのボリュームがあり、ノーマルとは全く別物に見えます。
そこいらエンブレムチューンと違うというのは乗ればすぐにわかります(後述)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/30/8685d81754f34c4698b34f89f65a39f0.jpg)
センター出しエクゾースト
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19アロイ+ポテンザS001(235/35!)
19アロイは約20万円アップのメーカーOPTですが、後で買うと40~50万円します。
ポテンザS001はルノーとBSの共同開発だそうです。
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265PS/5,500rpm 36.7kgm/3,000rpm
意外と抑えられた最高回転数は連続許容回転数でしょうか。
最大トルク発生回転も意外と低いです。
2Lですから、軽く100PS/Lオーバーのハイチューンエンジンには違いありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a4/e15e5da8de2cfcd48470d6eca1ab4f34.jpg)
スポーツレカロ付
レカロ仕様は良くありますが、いかにも軽そうなシートはこのメガーヌスポールの
生い立ちを物語ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2b/b6c4f0f6a8a014870b73a140d616e71b.jpg)
やや狭いRrシート?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f7/31f52bbbc78393cdaedb5da6d94d64a9.jpg)
ラゲッジは先ず先ず有効
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1a/fb65204b6f073b69b11e4c64fc10be37.jpg)
RHDでもノープロブレム
アクセルペダルに障害はありましぇん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f7/0b19d228f8eecc21760a2619b3f86825.jpg)
電波規制の副産物?
オリジナルのカードキーが規制で使えないので、もう一つの野暮なリモコンを
ぶらさげなければなりましぇん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
ちなみに並行輸入のルノークリオRSにこのようなことはありません。
(並行は野放しかも?w)
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只者ではない操縦性
初めてのコーナーをクリアしたら、全くロールしないのに驚きました!。
このフィーリングはあの190Eスポーツライン以来かもしれません。
FFにしてほぼニュートラルステアでそのポテンシャルは只者ではなさそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
Drのインプレッションが間違いでない証明はニュルブリンクでのFF車最高ラップ記録
を達成したそうですから!。
Megane R.S. 265 Trophy - Rundenrekord 8:08 min - N�・rburgring Nordschleife 17.06.2011
かなり長いので、適当なところでスルーしてください(笑)。
265/35という超ファットなタイヤはゴツゴツ感はありますが、ハーシュネスは
それなりに抑えられますからシティユーズも不快ではありません。
エンジンは極低域のトルクが薄いRS特有のフィールで恥ずかしながらDrも一度エンスト
してしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
クラッチミートさえしてしまえば問題なく実用的なエンジンで、そのままレッドゾーン迄
スムーズに吹き上がります。
後で判明しましたが、エンジンのレスポンスがRSモニターで変更できることでした。
特には感銘しなかったレスポンスは別物になった可能性があり、再検証してみたいところダス。
お値段はベースが385万円でテスト車の19インチ仕様では403万円となります。
お安いとは言えないかもしれませんが、決して手抜きしてないモディファイ度や、
ニュル最速記録車に乗れるというプライドを勘案すれば、バーゲン価格と言える
じゃあ~りませんか!。