これは何ダスインダス川(意味不明w)
どこのショップでも長期
一般受けはしなくても、一部のマニア向けはしなくはない固体もある。
105シリーズでもない、106シリーズでもない、と言えばお分かりだろうか?。
33を在庫して33な目にあった チ~ンw
(座布団一枚自主返却)
特段コンディションが悪くもないし、TIのツインキャブ仕様に純正エアコンまで装備
された、それなりに値打ちのある固体であ~る。
しかし、商品車である以上売れてナンボであるのは言うまでもない。
惰眠を貪る33号にやむなくムチを与えるごとく、Drは重い腰を上げたのであ~る。
それはやや不調であったキャブレターと来るべき時に備えてタイミングベルトを一新
することにしたのであ~る。
コテコテのキャブ(デロルト)
ど~も加速ポンプの吐出がよろしくないようであった。
バラバラダス
作業by準構成員
ツルツルピカピカ
デロルトのO/Hキットの入手に手間取ったが、何とかO/H完了した。
Tベル交換中の図
何も考えずにバラしてから、気づいたのだが、思わぬ失敗があった。
それは、Tベル一式は・・
すでに交換済みであった
まさに、私の青春返してよと言いたい心境であ~る。
せっかく本国から取り寄せたパーツ一式は無駄になったので~る。
そのまま組み付けるのも芸が無いので、Tベルとテンショナーは再交換しておくこと
にしようと日記に書いた。(←意味不明w)
何とか完成の図
エンジンは無事に始動できたが、キャブは当然のごとく未調整だからバラバラであ~るw。
このダンドラキャブX2の調整は結構面倒である。
記憶によると10年以上は触ってないから忘れた(笑)。
リンケージと睨めっこして同調を取るも、左右別々セッティング故にあっちへ行ったり、
こっちに行ったりと忙しいw。
最終マノメーターまで持ち出して何とか同調は合格で、一発ずつのミクスチャーも
勘便りにセッティングして何とか及第点を貰える
夕闇のテストドライブ
TIエンジンは安定したアイドリングから、踏めばスムーズかつパワフルに回ってくれる。
苦労した甲斐があるというものであ~る。
姿はワゴンでも中身は最強エンジンであるのがミソである。
やはりフラット4は味があるし、ハンドリングもフラットエンジン故の低重心を感じ
させる安定ぶりであ~る。
これはファンツードライブ以外の何者でもない!。
ショップの廻りを何度も何度も走るDrが居た。
気が付けばこの33に、
二件の商談が入っていたのであった。
(以上全て実話であります)