
新着入庫の164QV
完璧に忘れていたDr輸入の164QVです。
失念理由は当時地方の業者さんに業販したからに他なりません。

NEWペイント済 ツルピカ
大枚投じてのNEWペイントは文字通りツルピカです。
バンパー/プロテクター迄もツルピカなのは少々意見の分かれるところですが、
当初よりこの仕様であった可能性もありました(汗)。

要レストアのインテリア

エンジンルームもツルピカ?
この個体は1995年に輸入してから、ず~と一人のオーナーが乗っておられました。
何と20年間も愛用されていたことになります。
インテリアを始め、少々手の入れたいところがあり、現状ではDrの商品車ラベルでは
ありません。
QVのインテリア修復は結構面倒なので、現状でワテが欲しいと言う方が遠慮なく
名乗りあげて下さい

車検も一年以上残っており、機関は好調で、このまま充分乗れます。
タイベルはメカ式に交換済みで、クラッチもO/H済だそうです。
真剣モードの方にはBESTプライスを出します。
ガレージを見渡せば、傑作V6(SOHC)エンジンがたくさん入庫していました。

納車整備中の珠玉の164QV
珠玉と言うだけに外内機関ともバランスは極上です。

タイベル交換中の図

メカテンショナーコンバートとW/P交換
外側ベルトも含めて一新しました。
関東方面に嫁ぎますが、飽きたら戻して頂戴と、お願い予定です(笑)。

二台の極上QV
左手は常連様のプロジェクター仕様のQVで車検入庫です。
右手は難航している電気系修理のQVです


納車整備中の155V6(SOHC)
この年式ではメカテンショナー標準で、タイベルも改良型になりました。
こちらも関東方面に嫁ぎます。

末席はDrの164L

ほぼ完成の域に達してますが、懸案のタイヤをピレリP1に交換予定です。
これで、とりナマズ完成ですが、少手直しはしたいところはありました。

待望のOZをGET!
Drの164Lにと思いましたが、お客様優先になりました


75V6 3.0(SZエンジン)
まもなく、納車整備に入る75V6ですが、こちらにOZを装着します。
こちらも関東方面に嫁ぎますので、ショップに戻りにくいかもしれません

関西方面の方も頑張って買って下さい(笑)。
ショップは傑作OHCV6エンジンの宝庫かもしれません。
この絶滅種を守るのがDrの使命ダス! (格好良い?)