Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

ネコちゃんが・・?!

2010-05-13 23:30:16 | Drの番外編(秘密)

ガビ~ン!                    ショップはネコ屋敷の図


かって書きましたが諸事情にてネコに餌をやりだしたらいつのまにかこんな状態になりました

なぜかクルマ屋に犬やネコが居着いている場合があるのです。

その理由は疑いなくノラを可哀想だからと餌をやりだしたらいつのまにか多数が居着いてしまったというパターンですw。

身近なショップでは真の商売人のM浦君のショップがまさにそうでした

屋外ならず事務所内までネコが右往左往している光景を見てDrは余程ネコが好きなんやと思いました。

ワテには到底出来ないわとその時は思っておりましたがまさかDrのショップが同じようにになるとは夢にも思いませんでした



このような奇特な人も現れたw


ショップに出入りする人の中にはこのような人も居ます。

この方もノラ猫を一匹飼育している物好きな方でありますw。

Drはネコよりこの人を観察しているほうが楽しいですネ(笑)。

実はDrはネコよりも犬派であります。

どちらかいうとネコは苦手でありました。



ガビ~ンw                    Drのヤーレ号に物体が


実は何匹か居るネコの中にニューフェイスが現れました。

そいつは小さくて細長くてガリガリでしたw。

でも、愛くるしくてとても可愛いネコちゃんでした



丸くなって寝てます(笑)


あまり人(猫)相が良くない他のノラに較べて明らかに光る物を感じました。

まだ世間に出て間もないのか人間を怖がりません。

ちょっと天然で無邪気でしたが他のノラからもいじめられませんでした。



目つきは鋭い?


Wで昼寝の図


初めてDrが餌をやったらジャンプしてガッツい来たものでした。

たぶん食べ物に飢えていたと思われますw。

徐々にガリガリからまともな体型に変わりました。

Drはこのネコちゃんだけは毎日見るのがちょっと楽しみでした。

それがここ数日間見ないようになりましたw。

気になるDrでしたがたまにあることだし又戻ってくるだろうと思いました。


それが・・・


事務員からネコちゃんが商品車147の下で死んでいるという訃報が入りました 

目から血を流しやられたという様相でした。

Drは出勤前でしたが見るのがとても辛いと思いました

変わり果てた姿を見るのは悲しすぎます


Drはことあるごとに「どや、ネコちゃんのニューフェイスが現れたで!、カワユイやろ!」とみんなに宣伝していたネコちゃんでした。

このネコちゃんなら家に連れて帰って飼ってもよいかなな~んて思ってました。

(しかし、ワンが一匹いるので・・


Drが出勤したらすでに準構成員Kがダンボールに入れて保健所に引き渡してくれたそうです。

最後のご対面は幸か不幸か実現しませんでしたが見たくなかったというのも本音でした。

ネコ好きじゃないDrが初めて好きになったネコちゃんとは本当に短い邂逅でした

天国で幸せに暮らしてくれることを祈りたいです。



合掌










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ツートンカラーの考察?

2010-05-11 22:33:58 | 雑記帳

最近入庫したランチアイプシロン    B(ビキニ)カラー (最終モデル)


普通のクルマ屋であれば「新着入庫で極上のイプシロンが入庫しました」となるでしょう。

しかしDrは普通でありませんw。

というかDrは普通を嫌う天の邪鬼かもしれません(笑)。←宣伝よりネタ重視w

この個体でDrが閃いたのはタイトルのごとくツートンカラーです。


バックはキツイ二色仕様ですネw


もちろん室内も二色ダス


果たしてツートンカラーが市民権を得るのかDrは興味が湧きました。

流行は繰り返すと言います。

Drの年代であれば大昔にもツートンが流行ったことをご存じでしょう。


いすず ヒルマンミンクスは当時の高級車

年代で言うと1962年くらいで日本では全然自動車が普及する前です。

自動車がまだまだ高嶺の花という時代です。

この時代にしてもはやツートンは一部に存在しました。



日産ブルーバード(310)       当時のメーカーカタログより

こちらも同年代で当時のオシャレな一品です。


何と室内までツートンです!


どちらかいうと無骨なイメージの日産からは考えにくいですネ。

Drの記憶ではこの二車くらいしか思い起こせませんがたぶん他にもあったような気がします。

更に・・。



当時の流行のレザートップ仕様

こちらはまさに後付のツートンという仕様です。

こちらも1960年年代より存在しました。

レザートップ屋というのが居てどんなクルマでもルーフに貼ることが出来ました。

欧州車でも貼ることがあり当時はそれほど違和感はなかったのです。

レザートップと言っても本革ではなくビニールレザーですから念のため。



メーカー純正仕様もあった


このレザートップというアイテムは明らかに当時のステイタスでした。

見栄えと屋根にはワックス不要というのがメリットだったんですネ。


以上、Drが思い浮かんだツートンカラーの歴史ですがある時期だけの流行であり決して市民権を得るところまではいきませんでした。

これは国内に関わらず言えると思います。

今になって一部のメーカーがツートン仕様を企んでるようです。



NEWデルタのBカラー仕様


LANCIAはイプシロン以降ツートンに執着があるようですw。



メルセデスの新型Eクラスクーペも!


メルセデスよお前もかというほどは流行ってません(笑)。

しかし、LANCIAの手法と全く同じと言えます。

国産ではDrはちょっと知りませんがたぶん真似ることは考えられます。


ツートンカラーもボディを二色にするのと屋根だけではずいぶん違うでしょう。

ボディ二色に乗るのはちょっと勇気が要りますw。

下手するとチンドン屋みたいになってしまいますからネ(苦笑)。

今までツートン仕様は存在しても決して市民権を得ませんでしたが今後はどうなるか
興味深いところです。

世界的にボディのデザイン自体が画一化されてきました。

後は色で勝負という路線も考えれるのじゃないかと思うDrであります。

その証拠にパール塗装に何層も塗るマジョーラカラーというのも出現してきました。

デザインだけでなく色でも勝負というのが今後の差別化路線だと思うDrであります。←座布団一枚 















































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GWも仕事の巻(泣)

2010-05-09 22:04:10 | 修理日記

ガビ~ン!             キャブと点火タイミング調整する人の図


いきなり何なんでしょう?。

このオジさん二人は?。

画像右手のちょっと太めはDrのようでありますネw。

左手のスマートな人は秘密です(笑)。



PF(プロフェッサーF)氏が来てくれた!


実はGW休みにも関わらずO/Hした1750GTVのエンジンをPF氏が持ってきてくれました。

DrはPF氏に敬意を表して休みを返上して手伝いました。


エンジン単体で積む


先ずエンジン本体を積み込んでから後でミッションを積みます。

プロペラシャフト等ももちろんそれからになります。

さすがにPF氏は手慣れた物で作業は極めてスムーズに出来ました。

意外だったのはキャブは予めエンジンに装着してありました。



積み込み完了!


各補器類や電気配線をして準備完了になりました。

この後緊張の火入れの儀式になりましたがあっけないくらい簡単にエンジンは始動しました。

余談ですがPF氏はエンジン組立の最終段階でクランクを何回も何回も手で回してオイルラインからオイルが噴出するのを見極めるそうです。

それで大丈夫なら最後にオイルパンの蓋をするとのことです。


本家PF氏のキャブ調整の図


Drは超久しぶりにPF氏のキャブ調整を見ました。

良く観察するとDrと同じ手法じゃあ~りませんか!。

というか、Drが盗んだのだから当然同じだと言えますw(笑)。

思い起こせばPF氏から調整の仕方を正式に習った記憶はありません。

むしろ、今のようにPF氏の調整方法をじっと見て修得したような気がします。


当日忘れ物もあり走行するまでは至りませんでしたがエンジンは明らかに快音を発しておりました

この後はPF氏が自ら一週間ほど走行テストをしてくれます。

数あるエンジンビルダーで一週間の走行テストまでしてくれる人は先ず居ないでしょう。

キャブセッティンも並行して行いベストセッティングを狙います。

この費用は特別に請求されませんから良心的と言えましょう。

走行テストは乞うご期待というところダス





















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GWは伊賀紀行の巻  続き

2010-05-08 21:40:47 | Drの番外編(秘密)

当日の移動手段?            VWゴルフとテージスの変なコンビw


VWゴルフ25周年記念車(ヤーレ)はDrの足クルマ兼代車wでテージスは身内のクルマであります。

道中はGW真っ直中でしたが道はそれほど混んでませんでした。

メインのR163は中速コーナーの続く信号も少ないオープンロードであります。

現地集合時間にDrが若干遅れたのはETCが使用不能になったのと若干出遅れたのが原因と思われます



母方のルーツは神社?             伊賀神戸の神戸神社


あまり詳しくは知らないDrでありますがこの神社は叔父が神主で仕切っておりました。

幼少の頃は毎夏入り浸りになり神社の斎館という広い部屋で寝泊まりしたものでした。

この神社は伊勢神宮系列だそうであんまし勝手なことをしたら叱られるかもしれませんw(笑)。


というわけで今回の宿泊は伊賀上野に新たに出来た某ビジネス系ホテルでありました。



新築の極上物件?


新築故に外内装はピカピカの極上物でありました。←(何のコッチャw)

チェックインするなり灰皿が無かったのでフロントに電話しました。

「もしもし、灰皿がありませんが・・」

「大変失礼しました。すぐにお持ちします」

「禁煙ルームのプレートがベッドに置いてありますよ」

「それは誰かが間違っておいたのです」

「?????」


(この階は全て禁煙ルームと書いてあるw)



使えましぇ~ん

当日はまさに夏日の気温でした

暑がりのDrはエアコンを入れたかったのですが電源が一瞬は入るのですが持続しないようですw。

フロントに電話すると先程のおネエちゃんが来てリモコンの電池を代えて来ると言いました。

更にTVもダメと言ったら「それはカードを買ってください」と言うではないですかw。

映画は有料でも普通の番組は無料が常識と反論するDrですが一向に埒があきませんw。

電池を代えてもエアコンは作動しないようですw。



ガビ~ンw               これが無ければ入りましぇ~ん


Drも途中で気付いたのですが今のホテルはルームキー(カード)をセットしないと部屋の電源が入らないのですネw。

お客が知らないことはあってもホテルの人間が知らないのはシャレになりません

たぶんこのおネエちゃんは俄に調達されたバイト嬢と思われました



閑話休題



栄楽館はDrのルーツ?


伊賀上野にある永楽館なる屋敷は遠い昔に母方の祖先が所有していたそうです。

大昔に生薬屋を営んでいたのを聞きましたのでどうも本当のようです。

それが商売に失敗して人手に渡り後に料亭から市に寄贈されて現在に至るようです

こんな立派な物件が今でも在ったらと思うとちょっと悔しいDrでありましたw。



帰路は信楽廻りの林道


こちらは道幅が狭くヘアピンもきついのであまりお奨め出来ません。

R163の笠置のバーベキュー渋滞を避けるべく敢えて通ってみました。


こうして40年ぶりの東西の親戚縁者の伊賀集結の暑い日は終わりました。

伊賀上野は京都大阪からも近いので皆様もいかがでしょうか?。

忍者屋敷もありまっせ~!(笑)。

















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GWは伊賀紀行の巻

2010-05-06 21:50:27 | Drの番外編(秘密)

目指すは伊賀上野 


諸事情にてDrはGWに伊賀上野に行かねばなりませんでした。

Drの親戚の関東勢と関西勢が集結することになったのです。

これは今から約40年近く前に同様なイベントがありました。

当時は大所帯であったものの今回はお亡くなりになった人も多くて関東勢は三人で関西勢は4人と淋しいものでした

伊賀上野はDrの母方のルーツでありました。

京都から伊賀上野はそう遠くはありません。

第二京阪高速→枚方IC→京奈和道→田辺西IC→山田IC→木津(R163)→伊賀上野


という最短時間コースで行くことにしました。

順調に行けば二時間はかからないはずです。



ガビ~ンw                   ゲートが開きましぇ~ん


最初の第二京阪の料金所でいきなりトラブルショットですw。

なんとETCカードの有効期限が4月末で切れていたのです

これは極めて幸先の悪いスタートであります

目の前が真っ暗になったDrは以後有料道路を利用するのをやめましたw。

しかし、下道もそれほど混まずに比較的スムーズに伊賀上野に到着出来ました。



謎w


伊賀と言えば忍者で有名です。

忍者屋敷というのもありますし・・・。

これは街を挙げてのキャンペーンか至る所にこのような忍者が置いてありますw。

更に・・・



通行人の一部はコスプレであります 


これはどうも忍者をネタに観光客を誘致しようとしているのかもしれません。

幼少の時はしょっちゅう訪れた伊賀上野ですが今は随分と洗練されたようです。

イタ飯屋なんかも出来たようで一昔前なら考えられませんでしたw。


続く



























                   
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今日のTopics

2010-05-01 21:50:16 | 雑記帳

これは珍しい155の2.0TS Super16V         FAJ正規物


本日入庫の155です。

Drはかってこのスーパーなるモデルを売った記憶がありませんw。

当時の趨勢は圧倒的にスポルティーバというスポーツ仕様でした。

こちらは並行輸入しか当初はなくDrのショップもベストセラー車でした。

このスーパー仕様は不人気で売れるのは並行輸入車ばかりだったはずです。

しばらくして正規もスポルティーバ仕様を輸入したのです。



木目風w豪華仕様のスーパー         質感はたいしたことない


当時あまり売れてないこともありスーパーは稀少だと思います。

街で見かけることも殆どないのではと思います。

不人気には違いありませんが乗ればことらのほうがBetterというのが「通」の言う言葉であります。

Drもこれには同感です。

理由はDrが通だからです(笑)。←意味不明か?w

乗り較べたい人は遠慮なく試乗して下さい。

(詳細はこちら



Spiderを納車した!


約束通り本日は無事に納車出来ました。

しかし、数時間後にお客様が舞い戻って来られました

このリターン現象wは通常どこかに不具合が生じた場合ですネw。

ホーンの鳴りの問題だけで済みましたので一安心のDrでした。

お客様はなんと北山方面までドライブに行かれたそうです。

エンジンは絶好調でしたとお褒めの言葉を頂きました

しかし、あんまり遠いところで止まってもDrは知りましぇ~ん(笑)。←無責任モードw



ここまで完成の第二ファクトリー


整備環境改善策の第一歩であるファクトリー(もどきw)は格好が付いて来ました。

しかし、なにぶんコンセプトが「低予算」のため少々問題が出てきました。

正面から見ると特に問題はなさそうに見えますが・・。



ガビ~ン!w                ちょっと恥ずかしいの図 


側壁のサイディング材の色がバラバラな理由は簡単であります。

全て工務店のデッドストック物寄せ集めだからに他なりましぇ~ん

ひとつお客様にお願いですが絶対に裏には回らないで下さいw(笑)。


最後にお知らせです。

勝手ながら5/2~5/5までGW休業とさせて頂きます。

Drのブログも同じように休憩したいと思います。

(気が向けば書くかも?)

みなさま良きお休みをお過ごし下さい。

いつもご愛読を有り難うございます。

(ペコリ)













               















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