2014y POLO 1.2TSI BMT 2,800km!
顧問税理士が買ってくれたVWポロをご紹介します。
少々変?な顧問税理士は寄る年並で小型が良いと言われました。
候補にはNEWミニなんかもノミネートされましたが、やはりミニはカジュアル感が出すぎて相応しくないと言われ
たのは妙に納得できるものでした。
ちなみに、かってはオペルを何台も収めさせて頂きました。
稀少な5ナンバー枠で、地味なことや中身の出来栄えも考慮すれば、やはりポロしかないという結論になりました。
恥ずかしながら、Drも未体験の現行型ポロは後述するように素晴らしい出来栄えでありました・
3995×1685×1460mm スチールホイール+キャップ
この個体は二年落ちにして走行僅か2,800kmという新車のような超一級品です。
この個体を探したDrは偉いですね!(^^)v
質実剛健なインテリア
Sinmple is best
ミニマムな後席
上げ底仕様のラゲッジ
電光石火のDSG
uri
ウリのTSIエンジンはSOHC!(後にDOHC化)
素晴らしい走り!
Drの心配は僅か1.2Lのエンジンが果たしてまとまに走るかということでした。
しかし、それは全くの杞憂に終わり、流行の小排気量ターボエンジンとは一線を画するくらいの素晴らしい出来栄え
でした。
何と言っても、極低速域から有効なトルクを発揮するのは驚きとしか言いようがありません。
感覚的には1.2Lとはとても思えず、1.8Lの実力は備えていると言っても過言じゃないでしょう。
TSIエンジンが小排気量ターボと大きく異なるのは、更に過給機(スーパーチャージャー)を備えていることです。
W過給ダス! (スーパーチャージャー+ターボ)
早い話が、小排気量ターボの欠点(違和感?)をスーパーチャージャーが見事に補っているのです。
ちなみにこのTSIエンジンは
9年連続エンジンオブザイヤーを受賞しているそうです。
尚、この後のマイチェンでエンジンはDOHC化されましたが、なぜか105→95PSとパワーダウンされました。
その理由は燃費志向のセッティン(日本仕様)であり、欧州仕様は105PSだそうです。
ちなみに、BMT( Blue Motion Technologie)とは低燃費と低エミッションを徹底追及のことです。
その他、この6RC型ポロは全体のバランスも素晴らしく、質感の大幅な向上をに加えて、恐らくこのクラスではベストな
モデルと言えましょう。
小型車を作らせれば、やはりVWの実力は侮れないと言うのがDrの結論ダッス
。