家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

春野に宿泊

2007-08-13 18:26:38 | Weblog
春野に初めて宿泊した。

今日は作業なし。

まずは簡易水道の水源地で水遊び。

流れ出てくる水の通り道を変えたり石や枯葉をどけたり。

まあ夏はこれだね。水遊び。

呑める冷たい水で遊べるなんて最高だ。



春野の家に戻って4時半から七厘バーベキュー。

いつもガスコンロで炭に着火していたので炭がちゃんと使えるようになるまで時間がかかった。

呑み終わり食べ終わってもまだ炭は赤々と燃えている。

こうなると次の楽しみは火遊び。

ケヤキの枯れ枝とか七厘の下にあった生の草などボンボン燃した。

火遊びはいいねぇ。



家に入ってシャワーを浴びて出てくると「寒い」とこの時期にしてはありがたーい言葉が出た。

同じ浜松市なのに、こうも気温が違うものかと痛感した。

外に出て夜空を見上げてみた。

星星星そして星。満天の星。

自宅の空には、こんなに多くの星は無い。

「涼しいね」と言いながら寝られる幸せを感じた。

いつもは汗みどろになって寝ているのだ。


夜中に何やら怪しい物音で目が覚めた。

「ドキッ」として耳を澄ましてみた。

今まで聴いたことのない獣の息遣いなのか。

なんだ妻の寝息だった。