妻が草刈機デビューした。
朝6時から2台の草刈機のデュエットだ。
住宅街と違って気兼ねなくエンジン音をとどろかす。
草という草をシャキシャキと倒し石に当たってチュイーン チュイーンと響く。
7時過ぎには、日が昇ってきて暑くなる。
早々に切り上げて午前の部は終了した。
夕方になって妻が「私かぶれちゃった」と言って首筋を見せた。
汗もだった。
北海道生まれの妻は汗もが出来たことがない。
「汗もだよ、それ」
私の言葉でやっと気が付いた。
54年目で草刈機と汗もを初体験した。
朝6時から2台の草刈機のデュエットだ。
住宅街と違って気兼ねなくエンジン音をとどろかす。
草という草をシャキシャキと倒し石に当たってチュイーン チュイーンと響く。
7時過ぎには、日が昇ってきて暑くなる。
早々に切り上げて午前の部は終了した。
夕方になって妻が「私かぶれちゃった」と言って首筋を見せた。
汗もだった。
北海道生まれの妻は汗もが出来たことがない。
「汗もだよ、それ」
私の言葉でやっと気が付いた。
54年目で草刈機と汗もを初体験した。