ドラム缶風呂第二段。
焼け石を入れて水温を上げる。
まずはドラム缶に水を張って日に当てる。
これでヒヤッとすることがなくなる程度に水温が上がる。
こんどは下から火を焚かないからブロックを敷いていない。
その分高さが低くなって入り易い。
濡れ縁の隣にドラム缶を置いた。
焚き火をして石を焼いておく。
石は6 7個用意した。
まずは1個目を入れてみた。
「ジュワー」
という音を立てて石は沈んでいく。
アワが底から、ひっきりなしに上がってくる。
石が底に着くとステンレスも一緒に音を立てる。
「ゴゴー」
ドラム缶全体で音を立てる。
水温は思ったほど上がらない。
2個目 3個目を投入した。
「もう入れば?」妻のことばに促されて入る。
水の中に炭のような物が浮かんでいる。
足で石に触ってみた。
まだ熱い。
ヤケドするほどではないが熱くてズット足を乗せて置けない。
「けっこう長い間熱いんだな」と知った。
片側の景色である気田川を見、ぐるっと回って山の木々を見る。
気田のお祭りの花火がドーンと鳴った。
幾重にもこだまして余韻を楽しめた。
手軽に湯を作り出すことは出来るが追い炊きの出来ないデメリットはある。
焼け石を入れて水温を上げる。
まずはドラム缶に水を張って日に当てる。
これでヒヤッとすることがなくなる程度に水温が上がる。
こんどは下から火を焚かないからブロックを敷いていない。
その分高さが低くなって入り易い。
濡れ縁の隣にドラム缶を置いた。
焚き火をして石を焼いておく。
石は6 7個用意した。
まずは1個目を入れてみた。
「ジュワー」
という音を立てて石は沈んでいく。
アワが底から、ひっきりなしに上がってくる。
石が底に着くとステンレスも一緒に音を立てる。
「ゴゴー」
ドラム缶全体で音を立てる。
水温は思ったほど上がらない。
2個目 3個目を投入した。
「もう入れば?」妻のことばに促されて入る。
水の中に炭のような物が浮かんでいる。
足で石に触ってみた。
まだ熱い。
ヤケドするほどではないが熱くてズット足を乗せて置けない。
「けっこう長い間熱いんだな」と知った。
片側の景色である気田川を見、ぐるっと回って山の木々を見る。
気田のお祭りの花火がドーンと鳴った。
幾重にもこだまして余韻を楽しめた。
手軽に湯を作り出すことは出来るが追い炊きの出来ないデメリットはある。