毎年「今年の10件」というその年の主な出来事をあげている。
自分に対して強い影響力を与えたものと言い換えることができる。
例年人間関係が多い。
誰それと知り合ったとか、あるいは誰かが亡くなったなど。
ところが今回は私自身の身体に関係することが多かった。
もちろん次男が結婚したことにより我が姓を名乗る女性が家族となったことは、とてもありがたいことで同時に身が引き締まる思いだ。
しかし彼らは長年お付き合いをしていたし既に一緒に暮らしていたから届出をして正式になっただけだということもあってこれは2番だ。
我が身に起こることこそイチダイジという感覚を何度も強く持った。
10月末の健康診断でいろいろな悪い点を見つけた。
「寝耳に水」という状態で自分の生活について、いかに高を括っていたかということが判明した。
それにより生活はガラッと変わらざるを得なくなった。
①ダイエットにより5キロの減量に成功した。
最低週3日はアルコールを抜いている。
その他減塩 野菜料理中心 脂抜きを徹底している。
健康診断とは別に身体的に変わったのが左足の親指の爪だ。
③陥入爪(かんにゅうそう)が50年ぶりに治った。
小学校の低学年の時すでに学校近くの外科で診てもらった記憶がある。
それが突然完治したのだ。
地下足袋で山を歩き回ることが良かったのかもしれないと思っている。
長年爪切りと、その後のヤスリ掛けに気を使ってきたことが嘘のようだ。
50年経過していても新品交換してもらったようで嬉しい。
④それから、これも長い間患ってきた「咳」。
少し気温が下がると必ず出たのが今は出ない。
何がどうなっているのかちっとも分からない。
呼吸器内科を受診したこともあるが答えは出なかった。
呼吸法が大切な吹矢で冬の間困ることが多かった。
⑤また目には見えないが忘れ物が増えた。
ATMの上に現金の入った手帳を置き忘れたことは、まだ記憶に新しい。
最近老眼鏡の置き忘れもあった。
施設に届出したが実は春野に置き忘れてあった。
後日当該施設に行って「有りました。お騒がせしました」と言ってきた。
これは加齢による集中力の衰えだと思うが、そのせいにしてあきらめず「確認する」という行動で対処したい。
新しい経験も多々あったし予期せぬ事柄は、あちらからやってくる。
その時の対処方法によって人生が大きく変わろう。
ここに書けないことも含めて今は人生の修行中であることを痛感する。
2011年の「今年の10件」が素晴らしいものであることを期待して立ち向かう。