家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

雪と氷に変化した

2011-01-17 07:35:56 | Weblog

朝刊を取りに外に出ると玄関前の水鉢に氷が張っていた。

 

中の金魚は水草の下でジットしている。

 

昼過ぎになっても、まだ氷はそのままだった。

 

春野に向かった。

 

どの対向車のフロントにも雪がへばりついている。

 

ナンバーが全く読めない。

 

だが道路は湿っているだけで凍ってはいない。

 

いよいよ最終の山道に差し掛かる。

 

一旦停車の標識で停まる。

 

だが停まらない。

 

ズズーッとずれた所でやっと収まった。

 

少しバックしてハンドルを切り発進した。

 

多少滑るが何とか走り出す。

 

我が家に着いた。

 

雪に覆われていた。

 

車はスリップしてきっちりと車置き場に置けない。

 

一歩一歩気を張って歩く静かな世界。

 

「ギシッギシッ」

 

融ければ水なのに雪は乾燥した音を立てる。

 

「ジージッ」

 

こんな日なのにヤマガラがエサを求めてやってきた。

 

また雪が降り出した。

 

「帰れなくなりそう」

 

ヤマガラにエサをくれて急いで来た道を帰る。

 

自分の走った跡が白い道路に黒く付いている。

 

その黒い所にタイヤを入れて走る。

 

バックミラーを見ると、ほぼその通りに走ることが出来ていた。

 

気を抜けない道路。

 

鳥達が道路上に降りている。

 

キセキレイ ツグミ ルリビタキ ホオジロ。

 

私が近寄ると飛び立つ。

 

山も川も写真を撮っておきたい衝動が起きる。

 

だが雪道に慣れない浜松っ子。

 

恐々逃げ帰った。