家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

ウエイトのウエイト

2011-01-20 07:17:12 | Weblog

トレーニングの一つとして錘をつけている。

 

妻の買ったリストウエイトと息子が高校生の時に使用したアンクルウエイトだ。

 

息子のウエイトは旧式で足首にフィットしないため歩きにくく別の物を購入した。

 

リストウエイト1個が200g アンクルウエイト1個が350gの重さだ。

 

リストは腕の関節からアンクルも股関節から離れているため、たとえ重さが控えめだとしてもズッシリ感じる時もある。

 

朝の着替えの時に両方装着する。

 

夜あるいは作業するときには外す。

 

外すと腕も脚も、すこぶる軽く感じ思いのほか高く上がってしまう。

 

片側550g両側で1.1Kgは忘れているときが多い。

 

装着直後だけが「重い」と感じる。

 

体重としての1.1Kg程度は、つねに変動している。

 

体全体で受け持つため、あまり変動を感じないだけだ。

 

錘を外したとき身体に散りばめられた脂肪分の重さから解き放たれる喜びを味わうことが出来る。

 

たった1.1Kgされど1.1Kgと体が自覚する。

 

錘を装着したまま階段の上り下り、散歩、縄跳びなどを訓練として行っている。

 

現在体重は59.8Kgとついに60Kg代を割り込んだ。

 

これは35年ぶりだ。

 

だがその原因の中に占めるウエイトのウエイトは、どの程度か分からない。