ナラメリンゴフシを見てみると枯れて乾いた実のようになっている。
毎回だが、これが植物でないとは思えない。
葉が青々と茂ったばかりの木に対して枯れて見えるのは少し違和感がある。
触ってみると、やはり枯れて乾いた実のようでフワフワとした柔らかい感触だ。
穴が開いているから、もう成虫になって巣立ったのかなと思った。
切り取って割ってみることにした。
フワフワした部分は切れる感触は伝わらない。
中は少し硬い感じがした。
割ってみるとボロボロと木屑のような物と一緒に小さな幼虫が出てきた。
コロコロと太っているように感じられた。
艶のある茶色の頭を持つ白い幼虫だ。
さらに小さな個体も転がり出てきた。
明るい日差しを嫌うらしく日陰に入り込み小さく丸くなる。
結局、成長の途中を邪魔しただけであった。
でもナラメリンゴタマバチに成長したところも見てみたい。
次はナラメリンゴフシを透明なビニール袋で覆っておこうかと思う。
そうすれば、いちいち切り開く必要もない。
毎回だが、これが植物でないとは思えない。
葉が青々と茂ったばかりの木に対して枯れて見えるのは少し違和感がある。
触ってみると、やはり枯れて乾いた実のようでフワフワとした柔らかい感触だ。
穴が開いているから、もう成虫になって巣立ったのかなと思った。
切り取って割ってみることにした。
フワフワした部分は切れる感触は伝わらない。
中は少し硬い感じがした。
割ってみるとボロボロと木屑のような物と一緒に小さな幼虫が出てきた。
コロコロと太っているように感じられた。
艶のある茶色の頭を持つ白い幼虫だ。
さらに小さな個体も転がり出てきた。
明るい日差しを嫌うらしく日陰に入り込み小さく丸くなる。
結局、成長の途中を邪魔しただけであった。
でもナラメリンゴタマバチに成長したところも見てみたい。
次はナラメリンゴフシを透明なビニール袋で覆っておこうかと思う。
そうすれば、いちいち切り開く必要もない。