農機具用のガソリンがカラになり新たに5リッター購入した。
去年と今年にかけて10リッター使用したことになる。
ガソリンの使用は主に草刈り機で次がチェーンソーそしてエンジン式ブロアーだ。
一昨年と、その前は20リッターずつ使用した。
去年から少なくなったのは、草刈り機の先端を金属製のチップソーからナイロンのヒモ式にしたからだろう。
チップソーを使用すると草はキレイに刈れるし小石や切れた草が飛んでくることはない。
しかしヒモで刈ると地面を叩くので草は根元から千切れる。
その代わり終わったあとは体中に草の葉だらけになるし小石が主に前に出している左足に飛んでくることになる。
至近距離から石を投げつけられるのと同じ形だ。
痛いし汚れるから春野の近所でも私以外に使う人はいない。
私はヒモの場合足にプロテクターを着けて使用する。
面倒でも汚れても痛くても効率を優先する私はヒモは譲れない。
ガソリンの消費量も違ってくる。
チップソーと比べると軽い分は有利なようだ。
その反面回転数を上げなくてはいけない場合もあり絶対有利とは言えないが。
刈る場所によって、また何を刈るかによって変わってくる。
草が太くならない前ならヒモで十分ヤレる。
根元から刈り取るから次に刈る時期が遅くていい。
ということは刈る回数が減るわけだ。
去年からチェーンソーの使用が減ったこともガソリン使用料に影響している。
山の間伐が終わったあとは、さすがに多く使用した。
チェーンソーは、いつもほぼエンジン全開で使用するため燃費が悪い。
薪作りも終わり間伐材も運び出してからはチェーンソーの出番は少なくなった。
エンジン式ブロアーは冬場に枯葉を飛ばすために使う。
先日Y爺さんに聞いてみた。
「毎年どの位ガソリンを使います?」
「お茶刈り機を含めて全部で100リッター位だな」という。
ほとんどが草刈り機の使用で私の10倍使っている。
確かによく草刈していて草が長すぎたことはない。
彼の居るところは、いつでもこざっぱりした地面になっている。
平らな部分も多いが斜面も多く、しかも危険なほどの急斜面も丁寧に刈られている。
しかし10倍とは予想をはるかに超えた量であった。
「恐れ入りました」と尊敬を込めて伝えた。
去年と今年にかけて10リッター使用したことになる。
ガソリンの使用は主に草刈り機で次がチェーンソーそしてエンジン式ブロアーだ。
一昨年と、その前は20リッターずつ使用した。
去年から少なくなったのは、草刈り機の先端を金属製のチップソーからナイロンのヒモ式にしたからだろう。
チップソーを使用すると草はキレイに刈れるし小石や切れた草が飛んでくることはない。
しかしヒモで刈ると地面を叩くので草は根元から千切れる。
その代わり終わったあとは体中に草の葉だらけになるし小石が主に前に出している左足に飛んでくることになる。
至近距離から石を投げつけられるのと同じ形だ。
痛いし汚れるから春野の近所でも私以外に使う人はいない。
私はヒモの場合足にプロテクターを着けて使用する。
面倒でも汚れても痛くても効率を優先する私はヒモは譲れない。
ガソリンの消費量も違ってくる。
チップソーと比べると軽い分は有利なようだ。
その反面回転数を上げなくてはいけない場合もあり絶対有利とは言えないが。
刈る場所によって、また何を刈るかによって変わってくる。
草が太くならない前ならヒモで十分ヤレる。
根元から刈り取るから次に刈る時期が遅くていい。
ということは刈る回数が減るわけだ。
去年からチェーンソーの使用が減ったこともガソリン使用料に影響している。
山の間伐が終わったあとは、さすがに多く使用した。
チェーンソーは、いつもほぼエンジン全開で使用するため燃費が悪い。
薪作りも終わり間伐材も運び出してからはチェーンソーの出番は少なくなった。
エンジン式ブロアーは冬場に枯葉を飛ばすために使う。
先日Y爺さんに聞いてみた。
「毎年どの位ガソリンを使います?」
「お茶刈り機を含めて全部で100リッター位だな」という。
ほとんどが草刈り機の使用で私の10倍使っている。
確かによく草刈していて草が長すぎたことはない。
彼の居るところは、いつでもこざっぱりした地面になっている。
平らな部分も多いが斜面も多く、しかも危険なほどの急斜面も丁寧に刈られている。
しかし10倍とは予想をはるかに超えた量であった。
「恐れ入りました」と尊敬を込めて伝えた。