家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

それぞれのその後

2016-05-11 08:40:20 | Weblog
「あれっ! まっすぐ駐車してるじゃん」妻が言う。

私は真っ直ぐにバックして駐車できない。

ほとんど毎回曲がっている。

だがシエンタのおかげで真っ直ぐに駐車できるようになった。

なにが変わったか。

シエンタのバックミラーが大きくて見やすい。

そして古くて白っちゃけた映りの悪いバックカメラ。

画面に白線があり、それに沿って動かせれば真っすぐになる。

気にしていた燃費は3回測定して平均17.49Km/Lだから安心した。

絶対悪化すると思っていたが、ヴィッツの燃費の良い時よりは悪いが悪い時よりは良い。

排気量が1.5倍になった分力強くなり坂道の多い、いつもの道が楽になった。

オートマチックのエアコンも気に入っている。

吹き出し口も自動的に変えてくれるので冷えによって肩を痛めることもなさそうだ。

走っている間中かけっぱなしにしている。

電動で開く左側のスライドドアも便利だ。

荷物を持って車に乗るときドアを開けて待っていてくれる感覚。

「助かった」と毎回ありがたい。

古い古いナビも、それなりに楽しい。

イオンによく出かけるが○○紡績という地名になっているのには笑える。



人感センサーライトのその後。

階段の上にもう1箇所センサーライトをつけた。

電池式の人感センサーライトは、ほとんどやめた。

電池の交換が多い割には明るさが足りない。

つまり使い物にならない。

妻はよく階段の電灯の消し忘れがあった。

これでその問題は解消できた。

今までは40ワットのところ今は7ワット。

で、今まで以上に明るくて、しかも消し忘れなし。

とても便利で安価で気に入っている。

センサーが反応すれば点いてしまうので猫が通過してもパッと明るくなる。

夜中に家中を猛ダッシュしている音とコウコウと点いた階段電気。

寝室まで明るさが洩れてくる。

猫は夜目が利くから関係ないんだけどね。