家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

壁掛け時計の位置変更

2024-03-10 15:44:43 | Weblog

今年になってから壁掛け時計のムーブメントを交換して交換したてから不調だ。

で電池を入れなおすと調子よくなる。

電池を交換するのではなく、一旦外してまた同じ電池をすぐに嵌めるだけだ。

もうそれを何回繰り返したことか。

2月末になってまたぐずり始めた。

もう愛想が尽きて時計を左遷することに決めた。

だがその時計自体に愛着があるため目に見える場所に置いておきたい。

居間の壁の上に棚がある。

ネコを歩かせるために作った棚だ。

そこに今は竹製のザルなどを置いてある。

そこに設置してみたら竹製品と古い壁掛け時計が妙にしっくりしている。

その時計が掛けてあった場所には寝室から別の時計を移動させた。

この時計は電波時計ではない普通の電池式クォーツだ。

カルティエの文字盤になっているが、それは妻の持っている腕時計をスキャンしてプリントし、その時計の文字盤用として拡大コピーしてはめ込んだのだ。

寝室にあっても、ほぼ全く見ないし、ちょうどいいやということになった。

ただしスキャンする時に腕時計の針が邪魔になって3時の文字がない。

3時の時には推定で「ああ3時なのだろうな」という具合に使っている。

時刻のピッタリ合った時計は今スマホにもTV画面にもあるから問題ない。

ただ長年の癖で、そこを見てしまうというだけで取り付けてきたのだ。

左遷で緊張して心を入れ替えたのか今のところ正常に刻んでいる。

あとひと月もするとまたまた奴は狂うに違いない。

 


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