家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

市に協力 市が協力

2019-09-15 13:33:31 | Weblog
市からコンポストをいただいた。

さっそく春野に持って行って地面に埋め込んだ。

先日隣保の老婦人から自作の冬瓜をいただいた。

老婦人の家は我が家の裏にあるのだが自転車で来た。

それは冬瓜が重すぎて歩いて持ってこられないからだ。

私も玄関先でいただいて「ありがとうございます」の言葉の中に重さへのご苦労さまを込めた。

我が家には大きすぎると思うのだが妻が苦労して料理してくれた。

料理の後には、結構な量の生ゴミが残る。

それをバケツに入れて春野に持って行ってコンポストの初めての生ゴミにした。

以前からコンポストは利用していたのだが、もうイッパイになってしまったので新しい物を希望したのだ。

当然毎日冬瓜料理になるが私は冬瓜のわずかに酸味を帯びた上品な味が好きで、この時期の楽しみでもある。

生ゴミが再び土に帰るという、その工程の初期を見ただけで冬瓜の味以外に喜びを感じた。

またそれが市の燃やすゴミを減らしているということにもつながるのだから一石何鳥にもなっていて気分が良い。

以前のコンポストの位置は少し奥まったところに設置したため妻は少し怖かったようだ。

なにせ玄関からコンポストまでの間にヘビの出る場所があるのだから。

今度は、それを考慮して位置決めした。

春野の我が家の敷地の中に獣道がある。

だから獣達が山から下りてくると道路の脇にある側溝に石や土が大量に入り込んでいることがある。

たとえば大きな石が側溝に落ちているとする。

すると、そこに雨で流れ込んだ落ち葉や枝が挟まる。

それが大量になると道路に水が溢れ出て交通の妨げになってしまう。

最近市が側溝にグレーチングを施してくれた。

おかげで側溝に石などが入らなくなった。

雨の日は春野に行かないため連日の雨降りの側溝が気がかりだった。

最近の集中的に降る雨は尋常ではないし。

私のせいで道路が通れなくなってしまわないように、と思わなくてもよくなって助かった。

今後も側溝はきれいにするが随分気が楽になった。

市に助けてもらい市をまた助けたい。

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