おっ家内の年金請求書を、10月の誕生日の4日後に年金事務所に提出したと書きました。(→ こちら)
提出後2ヶ月以内に「年金証書」を送る予定とのことでしたが、ほぼ1ヵ月後の先日、おっ家内の「年金証書」が届きました。 (平成24年)11月1日付けになっておりますが、これはおっ家内が65歳になった10月の翌月1日から有効であることを示すために使った日にちですので、実際の処理日という訳ではありません。
年金をもらう前のお若い方々の参考に「年金証書」を載せておきますです。(↓)
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(↑)の「年金証書」では、厚生年金と国民年金に分けて年金額が記載されており、合計額は記載されておりません。 前にも書きました(→ こちら)が、おっ家内の合計年金額は 618,200円/年です。
また、(↑)の中で、唯一消していない「加算額 99,600円」がありますが、これは(↓)の「丸の中に14」「振替加算」の額で、本人の生年月日が昭和22年4月2日~昭和23年4月1日の人に決まった額です。
「年金証書」に同封の「年金受給の手引き」(← 正確には「年金を受給される皆様へ ~ 届出・手続きの手引き」)という日本年金機構作成のパンフ(44頁もの)が、年金証書の見方、各種届出・手続きの仕方、年金額の計算方法、年金の税金等々を、なかなか分かりやすく解説しておりまして、本当は全頁をこのブログに載せたいくらいなのですが、そうもいきませんので、「年金証書の見方」のページのみを載せておきます。(↓)
私めが60歳で「年金証書」をもらった時には、こういうパンフはもらいませんでしたので、後日じっくり読んでおこうと思っておりますです。
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年金証書が来ましたので、次は、決まった年金額が何時振込まれるのか、その通知を待つということになります。 年金証書が届いてから約50日後といういうことでしたから、次の年金支給日の12月15日には間に合わないのでしょうねぇ。 とすれば、次は来年2月15日ということになりますかな? それとも、特別に振込みが行われるのでしょうかな?
何時の支給になるのか、おっ家内は、初めての年金受給が楽しみのようですわ。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)