マヒワ (真鶸) は、単にヒワとも言われ、鶸(ひわ)色の由来となった冬鳥です。
マヒワ♂は おでこと翼先端側が黒く、いくつかの黄斑があるのが特徴です。
マヒワ♀は 上面だけに黄色味があり、下面は汚白色地に褐色の縦斑があるのが特徴です。
今日は 恐らくヤシャブシ(夜叉五倍子)という山地に生える落葉高木の実を群れで食べていた マヒワ(♂と♀)の姿を見て頂きます。
(↓)の2枚は マヒワ♂です。
(↓)の2枚は マヒワ♀です。
尚、昔 マヒワ♂の姿を載せております。(→ こちら)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)