年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

H25年度 住民税の試算 (2013年3月)

2013年03月26日 | 定年・再雇用・年金

今年度(=H25年度)の住民税(個人市県民税)額は毎年6月上旬に市役所から通知されて来るのですが、ある理由から住民税を試算する必要性に迫られましたので、試算してみました。

今年度の住民税額の計算方法で昨年度からの変更点は、国の所得税と同様、生命保険料控除の内容だけと私めは理解しております。 その前提で、既に提出済みの昨年度(=H24年度)の確定申告書(→ こちら)の数字をベースに試算した結果、今年度の住民税額は 11.1万円 と出ました。

           今年度       (昨年度)
所得割額 = 106,500円  (242,300円)
均等割額 =   4,500円  (  4,500円)
  計    = 111,000円  (246,800円)

昨年度の住民税額 24.68万円から 今年度の11.1万円と 半額以下の大幅減少になった最大の理由(原因)は、(所得税用ではない住民税用の)課税所得が一昨年の244.9万円から 昨年の111.5万円に激減したことです。 これは無職の年金生活者になって、給料が無くなって収入が激減したからに他なりません。


私めの試算が正しいか否かは6月の正式通知を待たねばなりませんが、まぁ当らずとも遠からずと思って、この試算結果を使って ある事の計算を進めておくことにします。


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