今年度(=H25年度)の住民税(個人市県民税)額は毎年6月上旬に市役所から通知されて来るのですが、ある理由から住民税を試算する必要性に迫られましたので、試算してみました。
今年度の住民税額の計算方法で昨年度からの変更点は、国の所得税と同様、生命保険料控除の内容だけと私めは理解しております。 その前提で、既に提出済みの昨年度(=H24年度)の確定申告書(→ こちら)の数字をベースに試算した結果、今年度の住民税額は 11.1万円 と出ました。
今年度 (昨年度)
所得割額 = 106,500円 (242,300円)
均等割額 = 4,500円 ( 4,500円)
計 = 111,000円 (246,800円)
昨年度の住民税額 24.68万円から 今年度の11.1万円と 半額以下の大幅減少になった最大の理由(原因)は、(所得税用ではない住民税用の)課税所得が一昨年の244.9万円から 昨年の111.5万円に激減したことです。 これは無職の年金生活者になって、給料が無くなって収入が激減したからに他なりません。
私めの試算が正しいか否かは6月の正式通知を待たねばなりませんが、まぁ当らずとも遠からずと思って、この試算結果を使って ある事の計算を進めておくことにします。