スズメ (雀) は人間と共に生きている野鳥で、人間のいる所には必ずいます。
昨年11月下旬から、手作りのペットボトル製自動給餌器(?)にヒマワリの種と 殻付きの粟・稗(あわ・ひえ)を入れて、我が家の庭木(ウバメガシ)の高い枝に吊るしてみたら、案の定、粟・稗を目当てにスズメがやって来ました。(↓)

自動給餌器(?)に頭を突っ込んで 粟・稗を食べているスズメです。(↓)

元来スズメは臆病者で用心深いので人工物には近づこうとしませんが、やっぱり餌には負けて、やって来ます。(↓)

用心深いスズメがいると安心して他の鳥もやって来るようになります。 だから、スズメが慣れるまでは決して驚かせるようなことはしてはいけません。 だから当初は窓のカーテンを開けて見るのさえも じっと我慢してましたです。(笑)

臆病者で用心深いスズメを撮るのが これほど難しいとは思いませんでしたね。(笑)
(↑)の写真はいずれも窓ガラス越しに撮ったものですので、何となく膜がかかったような印象を受けますが、ご了承ください。
尚、スズメの姿は過去にもご覧頂いております。(→ こちら)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)