私めが1月に65歳になったので、今年10月から住民税(=市県民税)を年金から天引きしますよ、という事前通知書が、過日 市役所から届きました。
65歳未満の方々は通知書をもらっていないので見たことがないはずですし、私めが下手に解説するよりも 百聞は一見に如かず ですので、通知書を載せることにします。
先ず通知書の表側です。(↓)

(↑の大きい画像はありません)
(↓)が、通知書裏側の、年金からの天引き方法の概要説明です。

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市県国にとっては、若いサラリーマンに対する給料からの天引きと同様、年寄りの年金生活者に対しては年金からの天引きが効率的で確実な徴税手段だとしての制度ですから、否とは言えません(し、言っても無駄でしょうね)。
年金からの天引きでも 自分で郵便局(or 銀行)から振込むのも 本当に払えば結局は同じではあるんですがね…。 払わない(or 払えない)人が結構いますから、こういう年金(or 給料)天引き制度が必要悪として必要になってくるんですね。 国や市が 国民や市民を 性悪説で見ている証拠です。