最近続けている「沖縄の野鳥シリーズ」の息抜きに、今日は、野鳥ではなく、沖縄本島北部の「やんばるの森」に住んでいるナメクジの一種であるヤンバル ヤマナメクジ (やんばる山蛞蝓) です。 (この名前は仮の名前 で、未だ正式な名前は付いていないそうです)
「やんばるの森」で探鳥していた時に、ガイドさんが教えてくれて撮ったヤンバルヤマナメクジが(↓)で、体の表面が粘膜で覆われており、手に付いた粘液は洗っても洗っても中々落ちないそうです。
(↑)の写真の右手は若いガイド助手さんの右手で、ヤンバルヤマナメクジの全長は親指の先から中指の先まで位ですから、8~9センチ位でしょうか。
ただ、ヤンバルヤマナメクジの顔が写っていませんが…。
(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)