年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ドアラッチの取替え (2017年4月)

2017年05月01日 | 日々雑感

1階の廊下から居間に入るドアのノブが、ちゃんとロックしない程にまで下がって来ました。 

居間でロボット掃除機「ルンバ」を使うと、ルンバがドアを押し開いて廊下に出てしまう、つまりドアのラッチが全く掛かっていない程に レバーを元のロック位置に戻すスプリングがへたって来ているということです。

1階廊下と居間の間のドアですから一番使われるドアであることは間違いなく、現にドアノブが下がっているドアは他にはありません。 我が家を建てて約28年半ですから、スプリングがへたることもあるだろうとは思いますので、仕方がないことですね。

レバーの下がりは約25度でした。(↓)

(↑の大きい画像はありません)


我が家はミサワホーム ですので、ミサワホームのお客様センターに電話して、状況確認に来てもらうことにしました。

4月初旬に担当者が来てドアノブやラッチを分解した結果、(↓)の右下のラッチユニット内部のスプリングがへたっている ことを確認しました。

(↑の大きい画像はありません)

ミサワホームの担当者は、「ラッチユニットは分解できない物で新品に交換するしかないので部品を手配します。 が、はっきり言って、ミサワホームの部品類は専用部品が多くて、ホームセンターで売っているような物でも、価格が高いとお客様に文句を言われることが多くあるのと、専用部品なので在庫がないものも多くあるので、このラッチユニットも在庫があれば良いのですが…」 と驚くようなことを言いました。

その4日後にミサワホームの担当者から電話があり、問題のラッチユニットは互換性のある新型品 が使えることが判明、新型品は本社に在庫があることが確認できた、新型品ラッチユニットの価格2千円と取替工事費1千円の合計3千円(税込み3,240円)で、4月24日頃にユニットが届く予定で、届き次第電話するので取替え工事日を決めたい、とのことでした。

更にその後、25日にミサワホームの担当者からユニットが届いたと電話があり、取替工事の日にちを27日に決め、その通りに工事が実施されました。

ラッチユニット取替え後の水平になったドアノブの状態が(↓)です。 (外から見えるドアノブ等の部品は旧品のままです)

(↑の大きい画像はありません)

ほぼ1ヶ月かかりましたが、まぁ これで一件落着ですわ。

築後 約28年半、これから色んな所のガタが出てくるでしょうから、この種の小修理を少なからずしなければならなくなるのでしょうね。 覚悟はしております。 むしろ、大修理ではなく、小修理で済めばいいのですがね。


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