我が家で電気メーターを自動検針が可能な通信機能付きの「スマートメーター」に交換したのが昨年2016年1月で(→ こちら)、4月からの電気の自由化に合わせて自動検針をする計画だったが、スマートメーターへの交換が思うように進まず、1年間延期すると発表されておりました。
先月(4月)末に、中国電力から5月から自動検針を開始する 旨の通知書が届きました。

(↑の大きい画像はありません)
どれだけの範囲、規模で自動検針を行うのかは知りませんが、業務効率の向上面からは良いことだと思います。 これで電気料金が少しでも下がれば良いのですがね。
同時に、電気料金メニューの契約(期間)更新通知書 も同封されておりました。

(↑の大きい画像はありません)
おっ家内が亡くなって、私めの一人暮らしになって電気の使用形態が変わったのか否かをもう少し期間をかけて調べてみるつもりです。
東京の息子宅に滞在することが多くなり、自宅に居る期間が少なくなるので、電気の使用量は確実に少なくなるでしょう。
しかし、そういう生活パターンの電気料金メニューは当然ながら ありませんので、どの電気料金メニューにするのが一番料金が安くなるのか、中国電力のホームページ内にある電気料金シミュレーションを使って、時々計算してみようと思っております。
皆様のご家庭では、もう電気の自動検針が始まっているのでしょうか?
また、電気の自由化以降の新しい電気料金メニューで電気料金が少しでも下がりましたでしょうか?