世間様は大型5月連休の後半に入りUターンラッシュが始まろうとしておりますが、男寡の年金生活者は、言ってみれば、1年中続く超大型連休の生活ですから、世間様がお出掛けの時は家で静かにしております。 ということで、投稿します。
先月 広島ガス からガスメーターの取替 作業を4月24日(月)~28日(金)の1週間の間に行います(→ 何とも曖昧というか いい加減な告知ですが…)との事前通知書がポストに入っておりました。

(↑の大きい画像はありません)
そこで、今付いているガスメーターを見に行ったら、取替えたのは平成19年8月23日でほぼ10年前でした (→ 下記写真のメーター下側のラベルの右側に縦書きで書いてあります)。
該ラベルの上側の「広島ガスM6 7T4225」の浮出し文字の上側に、見にくいですが「有効期間 2017.7」とあり、今年7月に使用期限が来るようです。

(↑の大きい画像はありません)
実際の取替作業は4月24日(月)に行われたようで、作業完了通知書とパンフレットがポストに入っておりました。 新しいガスメーターが(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)
パンフレットによると新しいマイコン・ガスメーター は、異常を検知しガスを自動的に止めると共に赤い表示ランプを点滅させる機能が付いているそうです。 (↑)の写真の上側中央に付いているのが赤い表示ランプです。
私めは、4月から都市ガス販売が自由化 されたので、電気のスマートメーター(→ こちら)と同じく、人間が検針しなくても自動的に使用量を送信する通信機能が付いているのかと思いましたが、そうではないようです。
赤い表示ランプは旧ガスメーターにもついていましたので、ということは、新しいマイコン・ガスメーターと言っても、特に目新しい機能は付いていないようです。