既報の通り(→ こちら)、5月9日夜広島発、翌10日朝バスタ新宿着の夜行高速バスで東京に 来ました。
課題だった どれだけ眠れたか? を簡単に報告しておきます。
結論を先に言いますと、半分くらいは眠れて、半分くらいは眠れませんでした。
眠れなかった最大の理由は、シートのフル?リクライニング時の角度が私めの身体に妙に合わず、上半身の体重が尻にばかりかかって尻が痺れる感じになったこと、 更に、レッグレストの位置と角度が私めの脚に沿わず、脚を支えるというよりも脚に当たっている感じで、うまい具合に脚を支えなかったことです。 なので、エコノミークラス症候群的な感じになりました。
バス内部には歩いたり屈伸運動をしたりするスペースはありません。 例えば、通路は普通に前向きには歩けず、カニの横歩き風に歩かないといけません。
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(↑には大きいサイズの画像はありません)
もう一つの理由は、途中 3時間毎に計3回の休憩でSA(サービスエリア)に入る度に室内灯が点灯して目が覚めた為です。 付属のアイマスクは頭にかけるゴムがきつくて頭を締め付けるので、かえって眠れませんでした。
やはり年寄りには夜行高速バスはきついのかも知れません。
東京に着いた当日(昨日)は、寝不足で昼間から 一瞬うとうとすることがしばしばありましたです。