団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ムラサキカタバミ

2008年03月12日 | 日記・その他

  このところの余りのぽかぽか陽気に誘われて第3093回で書いた芝焼きの続きを少しずつやっています。
  これをやると今まで長く伸びた芝生で見えなかった雑草が小さく芽を出しているのが見えるようになりました。もしかしたら、雑草を防ぐという意味では長く伸ばしておいた方が太陽が当たらずに芽吹きを防ぐという意味で良かったのかもしれません。ちょっと後悔しています。
  しかし、もうやってしまったのでどうしようもありません。腹をくくって、新たなる雑草との戦いに臨むしかなさそうです。

  ということで、雑草といえば、我が家で最大の敵は第3041回で峠を越したと書いたムラサキカタバミです。
  芝焼きのお陰で小さな芽も見えるようになったのは良いのですが、そのお陰で、峠を越したと思ったのはまだ早いと思い知らされました。
  今までの戦いの後を良く見てみると、何と今まで以上に小さい芽があちこちから出てきています。その芽を掘り起こしているとその周りにも次に地上に芽を出そうとしている予備軍が何本もあるのです。掘っても掘っても次から次へと際限なく出てくるといっても良いのじゃないでしょうか。
  この分では、根治は当分無理そうです。まだまだ敵はやる気です。果たして、勝つ日は来るのでしょうか。
  とは言いながらも、以前よりは確実に減っていることは間違いありません。但し、ここで手を緩めるとあっという間に元通りなんてことになりそうです。何とも恐ろしい敵です。まるで、中国や韓国・北朝鮮のようです。ちょっと手を抜くと知らぬ間に付け入られているという感じでしょうか。

恐ろしい敵を持ったものです!