団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

Win8の顛末

2013年01月16日 | PC

  ということで一台は無事に動きましたが、失敗したデル Dimension 8400が諦めきれずにあがいてみました。
  最近もらったHP Compaq Desktop dx2100 ST/CTは今Ubuntuを入れて 使っているのですが、これのHDDが同じSATAなのでこれならもしかしたら動くかもしれないと、インストール は終わってるはずのデル機のHDDを取り付けて稼働してみました。狙い通り、うんともすんとも立ち上がらなかっ たのが何と立ち上がり、インストールが始まりました。これはもしかしたらもう一台Win8が動くとほくそ笑みま したが、やはり甘かったようです。何度も再起動を繰り返し設定の変更を繰り返していました、とうとうこのPCに はインストールできませんでしたと出てしまいました。
  やっぱり駄目だったかとがっかりしていると、今度は元のXPに戻しますと出て、かなり時間はかかりました が、無事終わり、何ときちんとXPに戻ったようで再起動が掛かりました。これは良かったと喜んだら、今度はデル のHDDをHPで立ち上げようとしたのでマイクロソフトの認証がいると出て、そこでストップ。相変わらずいやら しい。
  ということで、ここは諦め、元のメイン機のデルに戻したところXPが無事に立ち上がり元通り使えるようにな りました。

  このインストールのできるできないはCPUの違いでしょうか。3.2GHzのペンティアム4のデルで失敗。HPの 2.8MHzのセレロンはもう一歩。エイサーの2.2GHzのセレロンは無事成功。製造時期の差なのでしょ うか。私の知識ではついていけません。
  ところで、諦めの悪い私は懲りずにもう一度デルでインストールに挑戦。結果は同じでした。もう一度HP で元に戻してXPで動いています。これで諦めもつきそうです。今度もう少し良いのが手に入れば又挑戦です。

  とは言いながらもわずか3300円でWindows8が一台手に入ったのですから素直に喜びます。しかし、興味がな かっただけに何の知識もなく、どうやって使うのが手間どうばかりです。何といっても、今までのデスクトップ 画面じゃないものが立ち上がるので、どうやって使うのかと一苦労です。やっと元のデスクトップ画面が見つか り何とか動かしましたが、今度はシャットダウンのやりかたが分からず暫く悩みました。やっとスイッチを見つ けて無事終了しました。なんだか初めてWin95を立ち上げて動かし方が分からず真っ青になった時を思い出 しました。マイクロソフトさんも罪なことをします。

  ということで、XPに8、それ にUbuntuと Puppyと頭が混乱しそう。

どうなることやら!