昨日の「ヒラリー氏から熱い激励」で安倍さんもこんな激励に喜ぶのじゃなく昔の日本の女性が影 の主役である日本を取り戻すことこそが大事と書きましたが、丁度面白い調査の記事がありました。
何と世界の中で男女格差が最低水準なんだそうです。
四国新聞社 | 香川のニュースより 2013/10/25
【ジュネーブ共同】ダボス会議で知られるスイスのシンクタンク、世界経済フォーラムは25日、2013年版の 「男女格差報告」を発表、日本は調査対象となった136カ国中105位で、前年より順位を四つ下げた。順位低下 は3年連続。
女性議員がさらに減ったことが順位低下の原因となった。先進国の中で最低水準が続いている。
首位は5年連続でアイスランド。2位フィンランド、3位ノルウェーと、上位に例年通り北欧諸国が並ぶ一方、5位 にフィリピンが入った。米国は23位、中国は69位、韓国は日本より低い111位だった。
女性議員が減ったことが順位の低下につながったとは面白いですね。女性議員にも確かに第 67回の「新しい風が吹くか」で書いた中山恭子さんのような素晴らしい方もおられますが、福島 瑞穂のような日本を貶めることに命をかけているような女性議員は一日も早く止めさせたいものです。この人こ そ、戦後の女性の地位を貶め、日本の家庭をダメにした張本人じゃないでしょうか。こんな女がはびこる男女平 等より、陰で主人を操る日本の女性の方が余程幸せじゃないでしょうか。
この順位が下だから日本の女性が不幸だとは私には思えません。平等なのは当然ですが、それが社会進出の度合い で決まるのもおかしな話でしょう。社会に出て男と対等に戦うのも良いが、家庭を守り、立派な子供を育てる喜びは 女性本来の特質としてもっと評価されるべきだと思います。果して幸せなのはどちらでしょうか。
甲乙つけがた いものがあるはずです!