団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

男女格差報告

2013年11月02日 | 日本の女性

  昨日の「ヒラリー氏から熱い激励」で安倍さんもこんな激励に喜ぶのじゃなく昔の日本の女性が影 の主役である日本を取り戻すことこそが大事と書きましたが、丁度面白い調査の記事がありました。
  何と世界の中で男女格差が最低水準なんだそうです。

   四国新聞社 | 香川のニュースより  2013/10/25

   男 女平等、日本は105位/先進国で最低水準続く

  【ジュネーブ共同】ダボス会議で知られるスイスのシンクタンク、世界経済フォーラムは25日、2013年版の 「男女格差報告」を発表、日本は調査対象となった136カ国中105位で、前年より順位を四つ下げた。順位低下 は3年連続。

   女性議員がさらに減ったことが順位低下の原因となった。先進国の中で最低水準が続いている。

   首位は5年連続でアイスランド。2位フィンランド、3位ノルウェーと、上位に例年通り北欧諸国が並ぶ一方、5位 にフィリピンが入った。米国は23位、中国は69位、韓国は日本より低い111位だった。

   女性議員が減ったことが順位の低下につながったとは面白いですね。女性議員にも確かに第 67回の「新しい風が吹くか」で書いた中山恭子さんのような素晴らしい方もおられますが、福島 瑞穂のような日本を貶めることに命をかけているような女性議員は一日も早く止めさせたいものです。この人こ そ、戦後の女性の地位を貶め、日本の家庭をダメにした張本人じゃないでしょうか。こんな女がはびこる男女平 等より、陰で主人を操る日本の女性の方が余程幸せじゃないでしょうか。

   この順位が下だから日本の女性が不幸だとは私には思えません。平等なのは当然ですが、それが社会進出の度合い で決まるのもおかしな話でしょう。社会に出て男と対等に戦うのも良いが、家庭を守り、立派な子供を育てる喜びは 女性本来の特質としてもっと評価されるべきだと思います。果して幸せなのはどちらでしょうか。

甲乙つけがた いものがあるはずです!


今度は歩道にソーラーパネル

2013年11月02日 | 太陽光発電

  第 5154回の「道路のり面で太陽光発電」を取り上げたところですが、今度はソーラーパネルでできた 歩道の話題がありました。

  ギズモー ド・ジャパンより  2013.10.23

  世 界初、ソーラーパネルでできた歩道

  貴重な資源、エネルギーの有効活用 に向けて。

再生可能エネルギーへの注目が高まる なか、より効果的な自然エネルギーの摂取方法についてリサーチを続けてきたジョー ジ・ワシントン大学の研究チームがこのたび世界初となるソーラーパネルでできた歩道を開発しま した。

  ソーラーパネルでできた歩道の大き さは100平方フィート(およそ9.3平方メートル)。スペインのテッ ク企業「Onyx Solar」社のパネルをもとに、耐久性と実用性を高めるよう加工が施されました。その結果、完成した歩道は上面に滑り止めの加工がされており、最大 400キロまでの荷重に耐えられるよう設計されているそうです。

デモンストレーションによると、この 歩道は最大で400ワットの電力を生み出すことができるそう。およそ 450個のLEDランプを照らすのに充分な発電量です。同大学の研究チームは発電量をいっそう向上すべく今 後も研究を続けていくそうです。

  まだまだ実用には遠そうですが、こ れで思い出したのが第 4164回の「ソーラー道路」で取り上げた車道をパネルでの話題です。
  2,011年だったのでその後進展はあるのかと思いサーチしてみたところ、このプ ロジェクトはまだ続いているようです。Solar Roadways - Introductionに動画がまだ沢山ありました。どの程度まで進んでいるのかは英語なの で理解できませんが、まだあるということはきっと続いているのでしょうね。

  しかし、こうなると、車道・歩道・ のり面と道路は全部がソーラーパネル何てのももしかしたら実現する時が来るのかもしれませんね。
  そうすれば、設置場所に困るなんてことはなさそうですから、後はコスト次第で、世界のエネルギーは太陽 光発電で余るほど賄える時代も来そうですね。

ますます面白 くなりそう!