第 5148回の「JR北の闇が又明らかに」などで何度も取り上げてきているJR北海道の組合問 題、あれからあまり騒がれていませんでしたが、まだまだ、とんでもないことが隠れているようです。
時事ドットコムより 2013/11 /12
レー ル検査値、改ざんの疑い=国の監査前、データ食い違いか-JR北海道
JR北海道がレールの異常を放置していた問題で、同社は 11日、レールの状態に関する一部の検査データについて、現場で記録された数値と本社に報告された数値が食い 違っていた可能性があることを明らかにした。補修が必要になる異常値が正常値に改ざんされた疑いもあり、同社は 事実関係の調査を始めた。
同社はこれまで、レールの異常放置は270カ所としてい たが、さらに増える可能性が出てきた。食い違いが見つかったデータは国土交通省が9月21日から始めた特別保安 監査の前に作成されたもので、同社は11日、国交省に調査を始めたことを報告した。
同社によると、食い違いの可能性があるのは、レール幅な どの検査データのうち、9月以前に現場で計測された数値。本線などの検査データは直接本社に届くが、列車の一時 待避などに使う副本線と、線路を分岐させるポイント部分のデータは手作業で入力するなどしており、数値の操作が 可能という。
また、基のデータを記した「野帳」と呼ばれるノートは保 管に関する規定がなく、一部は廃棄された可能性もある。
ここまで来ると、北海道の人はJRに乗るのが怖いでしょう ね。もうJR北海道は解体しかないのかも。
この問題を見ていると、戦後の日本の縮図のような気がします。自民党政権が、社会党など左翼政権となあ なあでやってきて、左翼を跋扈させたことが今の日本をここまでおかしくしたことは間違いないでしょう。
朝鮮人と左翼を一掃しないと日本の再生は難しいでしょうね。それでもネットのお陰で多くの人がその問題 に気付きだしたのは間違いないので、あとは、政府がどれだけ本気になるかでしょうが、そこに腹の据わらない 議員ばかり選ばれているで可能性は限りなく少なそうです。
それでも一縷の望みは持ちたい!