第 166回の「朴正煕元大統領は凄い」で娘の朴槿恵大統領に親を見 習ってほしいものだと思いながら、なんでこんな娘に育ったのだろうと疑問だったものです。
ところが、それは必然だったという説もあるようです。何時も巡回させてもらっている博士が取り上げていまし た。これは驚きです。本当なのでしょうか。
博士の独り言 IIより 2013/10/30(水)
正体は、筋金入りの「反日」
「朴 正煕」の反日教育で「朴槿恵」大統領は根っからの日本嫌い
我々にとって、最も顔を見たくない女性の1人に違いない。韓国の朴槿恵大統領(61)は、 露骨な反日政策を打ち出し、日韓の国民感情はこれまでにない険悪ムード。しかも、彼女の場合、支持率アップの政治パフォーマンスとしてだけではなく、父親 の教育で根っからの日本嫌いなのだ。以上、冒頭より/週刊新潮 平成25年11月7日号 記事(切り抜き)購入紙面(P35-36)より「個」の日記に資料として参照
実 は筋金入りの「反日」
幾分かは日本に理解有りと見られていた韓国(南朝鮮)の朴槿恵大統領だ が、執拗なまでに「反日」に徹したスタンスは、支持率アップのためと謂うよりは、実は父・朴正煕氏(元大統領)の反 日教育によって根っからの日本嫌いであった、そのためであると。誌面の指摘が事実とすれば、なるほどと頷ける。参考 資料の一つとしてクリップさせていただきたい。 …中略
父 親が反日教育を徹底
続けて誌面は呉善花氏(拓殖大教授)の指摘を紹介している。云く「朴正 煕 元大統領は戦時中、日本の陸軍士官学校を卒業し、1965年の日韓基本 条約 締結の立役者。それゆえ、親日派のイメージを持たれていますが、それは間違いです」と。「実は、16年にわたる 独裁政権時代、反日教育を徹底されたのです」と。
どのような「反日教育」だったのか。呉氏は続けて、「日本の統治時代 は、 日本人による略奪が横行し、無辜(むこ)の住民が大虐殺されたと教え込んだ」と。「おまけに、“漢江の奇跡”と持て 囃された経済復興も、日本からの莫大な援助がなければ実現不可能だったにも拘わらず、朴正煕元大統領はそのことを国 民に一切伝えていない」と。さらに、「いわば、日本憎しで国をまとめる政治手法を取った最初の大統領なのです」と。 呉氏は指摘している。
恩 義も感謝もない
その結果として、「還暦前後以下の韓国国民は、日の丸を燃やしたりするよ うなあからさまな反日感情を持つに至ったという」(誌面)と。続けて呉氏は、「娘である朴槿恵は、そんな教育体制の 真っ只中で育ったのです」と。なるほど、事実とすれば、“親日派”的であったかのスタンスは、日本の親韓派を取り込 み、経済、技術などさまざまな支援を我田引水するための橋渡しとする、そのための「親日偽装」であったとみなせば、 その正体が判りやすくなる。
呉氏はさらに、「大学では中国語を学び、会話も堪能。今後、彼女の中国好 きも相俟(あいま)って中韓は接近するはずです」と。その一方で、「日本との歴史認識問題については一般人となんら 変わらないレベルなので、反日教育を受けた国のトップとして、日本叩きのためなら超法規的な措置さえ厭わない」と。 「これでは、民主主義の皮を被った独裁国家です」と指摘しておられる。
上 から下まで、カルト宗教のごとき国
誌面は、「韓国では上から下まで、カルト宗教のごとく反日に洗脳されてい るのだ」と結んでいる。露骨なまでの国民性とカルトの精神病理との共通性については、当ブログも指摘して来たこと だ。合わせて、物理学の法則性に照らせば、いずれ「韓国」は、北朝鮮と共に宗主国に吸収されて地上から消える、その 可能性についても言及し、安全保障からは除外して行くべきではないかと問うて来た次第である。
好き嫌いの感情は抜きにしてあえて言明しておきたいのだが、「韓国」の建 国百周年は先ず有り得ない。その際、日本が一蓮托生の負荷を負わされてしまうか、または、独立国として国体を護持し 得るかの分岐点はこの先数年と謂える。やがての断交を視野に、徐々に距離を置いて行くべきであろう。
第 66回の「悪の根源李承晩」の時に植え付けられた反日思想が、何故朴 正煕の時に修正されなかったのだろうと不思議でしたが、まさか同じことをやっていたとは思いませんでした。これじゃ反日になる訳ですね。
真相はどこにあるのかは解りませんし、全ての原因は教育と思ってましたが、やはり国民性もあるのでしょう。
こうなると、もう何度も行っている国交断絶しかないですね。