団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★朴正煕の反日教育

2013年11月11日 | 韓国

  第 166回の「朴正煕元大統領は凄い」で娘の朴槿恵大統領に親を見 習ってほしいものだと思いながら、なんでこんな娘に育ったのだろうと疑問だったものです。
  ところが、それは必然だったという説もあるようです。何時も巡回させてもらっている博士が取り上げていまし た。これは驚きです。本当なのでしょうか。  

 

  博士の独り言 IIより  2013/10/30(水)

 

  反 日「朴槿恵大統領の素顔」考

 

  正体は、筋金入りの「反日」

 

「朴 正煕」の反日教育で「朴槿恵」大統領は根っからの日本嫌い

 我々にとって、最も顔を見たくない女性の1人に違いない。韓国の朴槿恵大統領(61)は、 露骨な反日政策を打ち出し、日韓の国民感情はこれまでにない険悪ムード。しかも、彼女の場合、支持率アップの政治パフォーマンスとしてだけではなく、父親 の教育で根っからの日本嫌いなのだ。以上、冒頭より/週刊新潮 平成25年11月7日号 記事(切り抜き)購入紙面(P35-36)より「個」の日記に資料として参照

 

実 は筋金入りの「反日」

 

 幾分かは日本に理解有りと見られていた韓国(南朝鮮)の朴槿恵大統領だ が、執拗なまでに「反日」に徹したスタンスは、支持率アップのためと謂うよりは、実は父・朴正煕氏(元大統領)の反 日教育によって根っからの日本嫌いであった、そのためであると。誌面の指摘が事実とすれば、なるほどと頷ける。参考 資料の一つとしてクリップさせていただきたい。 …中略

 

父 親が反日教育を徹底

 

  続けて誌面は呉善花氏(拓殖大教授)の指摘を紹介している。云く「朴正 煕 元大統領は戦時中、日本の陸軍士官学校を卒業し、1965年の日韓基本 条約 締結の立役者。それゆえ、親日派のイメージを持たれていますが、それは間違いです」と。「実は、16年にわたる 独裁政権時代、反日教育を徹底されたのです」と。

 

  どのような「反日教育」だったのか。呉氏は続けて、「日本の統治時代 は、 日本人による略奪が横行し、無辜(むこ)の住民が大虐殺されたと教え込んだ」と。「おまけに、“漢江の奇跡”と持て 囃された経済復興も、日本からの莫大な援助がなければ実現不可能だったにも拘わらず、朴正煕元大統領はそのことを国 民に一切伝えていない」と。さらに、「いわば、日本憎しで国をまとめる政治手法を取った最初の大統領なのです」と。 呉氏は指摘している。

 

恩 義も感謝もない

 

 その結果として、「還暦前後以下の韓国国民は、日の丸を燃やしたりするよ うなあからさまな反日感情を持つに至ったという」(誌面)と。続けて呉氏は、「娘である朴槿恵は、そんな教育体制の 真っ只中で育ったのです」と。なるほど、事実とすれば、“親日派”的であったかのスタンスは、日本の親韓派を取り込 み、経済、技術などさまざまな支援を我田引水するための橋渡しとする、そのための「親日偽装」であったとみなせば、 その正体が判りやすくなる。

 

 呉氏はさらに、「大学では中国語を学び、会話も堪能。今後、彼女の中国好 きも相俟(あいま)って中韓は接近するはずです」と。その一方で、「日本との歴史認識問題については一般人となんら 変わらないレベルなので、反日教育を受けた国のトップとして、日本叩きのためなら超法規的な措置さえ厭わない」と。 「これでは、民主主義の皮を被った独裁国家です」と指摘しておられる。

 

上 から下まで、カルト宗教のごとき国

 

 誌面は、「韓国では上から下まで、カルト宗教のごとく反日に洗脳されてい るのだ」と結んでいる。露骨なまでの国民性とカルトの精神病理との共通性については、当ブログも指摘して来たこと だ。合わせて、物理学の法則性に照らせば、いずれ「韓国」は、北朝鮮と共に宗主国に吸収されて地上から消える、その 可能性についても言及し、安全保障からは除外して行くべきではないかと問うて来た次第である。

 

 好き嫌いの感情は抜きにしてあえて言明しておきたいのだが、「韓国」の建 国百周年は先ず有り得ない。その際、日本が一蓮托生の負荷を負わされてしまうか、または、独立国として国体を護持し 得るかの分岐点はこの先数年と謂える。やがての断交を視野に、徐々に距離を置いて行くべきであろう。

 

  第 66回の「悪の根源李承晩」の時に植え付けられた反日思想が、何故朴 正煕の時に修正されなかったのだろうと不思議でしたが、まさか同じことをやっていたとは思いませんでした。これじゃ反日になる訳ですね。
  真相はどこにあるのかは解りませんし、全ての原因は教育と思ってましたが、やはり国民性もあるのでしょう。
  こうなると、もう何度も行っている国交断絶しかないですね。 


補助金打ち切りか

2013年11月11日 | 太陽光発電

  産業用の固定価格買い取りでメガ ソーラーばかりの話題を取り上げてきましたが、家庭用で驚くような記事が出ました。何と補助金が終わりそうなの だそうです。
  元々、期限は言われてましたが、産業用の20年の固定買い取りと比べると今では何となく不利と思われる 家庭用で補助金を止めるとは思ってませんでした。
  一気に市場は冷えそうですね。メガソーラーが沢山出来過ぎてもう必要ないと考えたのでしょうか。

  スマート ジャパンより

  住 宅用太陽光の補助金が終了か、経産省が概算要求せず  2013年11月06日

経済産業省資源エネルギー庁は 2013年度で5年目となる住宅用太陽光発電導入支援補助金を廃止する方向を打ち出した。補助金を概算要求 に含めておらず、別の補助金を新設することもしない方向だ。[畑陽一郎,スマートジャパン]

 経済産業省資源エネルギー庁は2013年11月5日、住宅用太陽光発電システムの導入を推進するために設けて いた「住宅用太陽光発電導入支援補助金」(住宅用太陽電池補助金)について、補助金申込書の受付を2013 年度末で終了すると発表した。

  2014年3月31日に受け付けを終了する。期間中であっても予算残額を超過す ることが明らかになった場合にはその時点で終了する。これまでは毎年補助金の額が減額されてきたため、 1~3月に駆け込み需要が発生していている*1)。資源エネルギー庁新エネルギー対策課によれば、今回はど の時点で終了するのか予想ができないという。

  「住宅用太陽電池補助金制度は当初 から、2009年度より5年間の時限措置だと公表している。この補助金 の予算を2014年度の概算要求としては提出していない。2014年1月から始まる予算審議で議論にならな ければ制度は廃止になる」(資源エネルギー庁新エネルギー対策課)。

  「類似の制度を新設するための概算 要求も提出していない。今後は固定価格買取制度(FIT)やグリーン投 資減税、独立型補助金という3つの制度によって住宅用太陽光発電の導入が進むと考えている」(同課)。

  なお、住宅用太陽電池補助金の執行 団体である太陽光発電普及拡大センター(J- PEC)が公開してきた「住宅用太陽光発電補助金交付決定件数・設置容量データ」は同補助金が 廃止されると今後は発表されないことになる。

  補助金は無くするのが一番ですが、 こうなるとますます産業用途の差が大きくなってしまいます。個人でも10kW以上の設置可能な場所を持っている 人でないと設置しようとしなくなりそうです。
  こんなところでも格差が広がりそうです。メガソーラーが増えたことは歓迎しますが、その裏で、菅・孫の ような金儲けだけの目的でのメガソーラーへの進出に太陽光発電を汚されたような気がするのは私だけでしょう か。
  全ての家庭がソーラー発電を採用できるような時代になって欲しいものです。

そんなことは ありえないかな!