団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ふざけるな中国・国 連2

2013年11月14日 | 中国

  第 176回の「ふざけるな中国・国連」で人権無視の中国とそんな中国を国連安保理常任理事国にしてい る国連に怒りをぶつけました。
  何とかして腐りきった国連を解体して、日本を中心とした新しい国連を作ってもらいたいと思います。
  何か良い方法はないものかと思ってましたが、ウィグルの方達の作る協議会が素晴らしい要請文を発表していま した。

  一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会より

  【要 請文】中国政府の天安門車両突入事件を利用したウイグル人迫害に抗議し国際社会と日本政府は人権外交の精神 から中国政府への人権改善を促することを求める | 一般社団法人 アジア自由民主連帯協議会  

・・・略

  私たちは事実に基づくジャーナリズムの精神と、自由と人権、そして民族自決権を尊重する立場から、以下 を中国政府及び日本ならびに国際社会に要請するものである。

 

1、中国政府はこの事件がテロだというのならば客観的な証 拠を明らかにし、且つ、総てのジャーナリストや国際機関の自由な取材と調査を受け入れよ。

 

2、国際機関はウイグルをはじめ中国全土の人権査察の受け 入れを中国政府に求めると共に、人権問題の査察と改善を認めない間は、中国政府が現在推進している国連人権委員 会への参加のみならず、国連安保理常任理事国参加資格も失うことを通告せよ。

 

3、日本政府は直ちに中国政府に事件の真相究明とウイグル における人権改善を要請し、それに応じない場合は中国向けのあらゆる経済支援、環境支援などを停止する意志のあ ることを内外に表明せよ。

 

2013年11月6日

 

アジア自由民主連帯協議会

      会長 ペマ・ギャルポ

 

日本ウイグル協会 代表

      イリハム・マハムテイ

 

  国 連の解体は現実離れですが、この要請文の2番目を世界に訴えたいですね。3番でも言われている日本に対する要望 は、あの山本さえ議員辞職させることのできない日本政府が実行できるとは思えません。何とも情けない国です。ア ジアの解放に命を掛けた先人に恥ずかしくて合わす顔がありません。

  日本 が先頭に立って、これを世界に訴えて国連を改革するくらいの事をすれば、先人も少しは今の日本人を見直してくれ るのじゃないでしょうか。

  それ もできない日本はやはり滅びるしかないような気がします。

 

    それにしても、山本太郎のバックにいる左翼の人達は絶対にこういうことには抗議しませんね。どこが人権派なので しょうか。反日になることしか興味が無いようです。


仁尾の太陽博の跡地

2013年11月14日 | 日記・その他

  1981年から1983 年まで香川県の仁尾町で開かれた「仁 尾太陽博」は香川県人なら誰でも覚えていますが、他の県の人はもう忘れているかもしれません ね。
  今では気候の変化で日本一を奪われた日照時間が当時は香川県が一番だと言うことを売り物に太陽光を鏡で 集光タワー集めて水を沸騰させて発電するという太陽熱発電をメインテーマにした博覧会でした。
  博覧会が終わった後、何時まで経っても太陽熱発電が実用化されたという話題もなく何時の間にか消えてし まっていました。今でも香川県の家庭には、当時の太陽熱発電で使われた後解体された鏡を持たれているところ があります。
  それが何時の間にか、光を電気に変える太陽光発電が話題になりだして、最初の頃は太陽熱発電と太陽光発 電の違いも解らなかったものです。
  その仁尾の太陽博の跡地にメガソーラーが完成したそうです。

  四国新聞社 | 香川のニュースより  2013/11/06

  仁 尾にメガソーラー完成/太陽熱発電の跡地

  四電工(高松市)などが香川県三豊 市仁尾町に整備していた大規模太陽光発電所(メガソーラー)の竣工(しゅんこう)式が5日、同所であり、関係者 が発電拠点の完成を祝った。同所は、国が太陽熱発電の実験を行った跡地。

  メガソーラーは四電工と 菅組(三豊市)が整備し、両社が昨年12月に共同出資して設立した「仁尾太陽光発電」(同市、川崎博社長)が運 営する。今年3月から約7・4億円をかけて整備し、10月12日に発電を開始した。

  約3・2ヘクタールの敷 地に太陽光パネル1万220枚を設置。発電出力は約2・5メガワットで、年間発電量は一般家庭約700世帯相当 の約260万キロワット時を見込んでいる。再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、全量を四国電力 に売電する。発電所名は「サンシャインパーク仁尾」。

  同所は1970年代のオ イルショックをきっかけに、国が推進した太陽エネルギーを活用する「サンシャイン計画」の一環として、太陽熱試 験発電所があった場所の一部。太陽熱発電の実験は80年代に中止となっていた。

  竣工式には、川崎社長と 地元の横山三豊市長ら約30人が出席し、神事やテープカットを行った。

  まだ跡地が残っていたん ですね。それにしても、熱から光と太陽電池の選手交代には驚かされます。あの頃は光を変換して電気を作るなんて ことは全く知られてなかったことを思うと、技術の進歩に驚かされます。
  遠い未来には、昔は太陽光発電なんて効率の悪いことをしていた時代があったなんて笑い話になってるかも しれませんね。

どんな時代が 来るのか!