警察の動きが余りにもおかしいのじゃないか と、第 689回の 「今度は白い粉とお稲荷さんの破壊今度は白い粉とお稲荷さんの破壊今度は白い粉とお稲荷さんの破壊今度は白い粉とお稲荷さんの破壊」 などの一連の油振りまき事件 で、毛色が違うと思われた白い 粉は犯人が見つかったようで す。今度は、偉く動きが早かっ たですね。
産経ニュースより 2015.4.27
東 照宮の粉はミョウバン 60代男性「清めるため」
栃木県警日光署は27日、同県日光市の日光東照宮でまかれていた白い粉を鑑定した結果、ミョ ウバンだったと明らかにした。まいたのが県外の職業不詳の60代男性と特定したが、男性は「東照宮を清める ためにまいた」と話しており、悪意はなかったとして立件しない方針。
同署によると、ミョウバンは市販されているもので、文化財への影響はなく既に取り除かれた。
男性は25日、参拝目的で訪問。ミョウバンは奥宮拝殿に続く参道の階段や、国宝・陽明門の壁画周辺など約20カ所にま かれてい た。参道に設置された防犯カメラに写っていた粉をまく人物の特徴や、目撃情報などから浮上した。
悪意がなかったとして立件しないというのも余り納得が行きませんね。やはり、警察が何か隠しているのでしょうか。ど うも、この犯人は一連の事件とは違うような気がします。
油の方は依然として広がっているようです。どうも不気味ですね。
四国新聞社 | 香川のニュースよ り 2015/04/27
世 界遺産・清水寺でも油か/本堂や仁王門、京都
全国各地の寺や神社で油のような液体がまかれる被害が相次ぐ中、世界遺産・清水寺(京都市東山区)でも油のような染みが見つかったことが27日、京都府 警への取材で分かった。
東山署によると、27日午前11時すぎ、巡回中の寺職員らが発見し通報。国宝の本堂入り口とさい銭箱付 近の床、 重要文化財の仁王門の計3カ所で油のようなものがまかれた跡があった。
清水寺によると、27日午前10時の巡回時には油のような跡はなかったという。
同署が文化財保護法違反の疑いで調べる。
清水寺は778年開創の北法相宗の寺院。建造物の多くは江戸時代初期に再建された。
それにしても、狙いが有名なところばかりです。単なる愉快犯で終われば良いのですが、もし、火でもつけられたら大変 な損失です。
それにしても、ミョウバンの犯人の速さに比べて、こちらの動きは余りにも遅いですね。それ程に難しいのでしょうか。
犯人を捕まえるのが難しいのなら、やはり、もっと真剣に防犯体制を整える必要がありそうです。この警察の動きの遅さ は、もしかしたら、パチンコマネー で捜査禁止令が出ていたりして。流石に、そこまでは腐っていないでしょうが、何時までも、犯人を突き止めることができな いとなると本当に疑いたくなります ね。
ネットでは大騒ぎのですが、未だにマスコミはどこも取り上げてないのじゃないかと思っていた、第315回の「ベトナム慰安所スクープの山口さんが危ないベトナム慰安所スクープの山口さんが危ないベトナム慰安所スクープの山口さんが危ない」をやっと産経が取り上げてくれました。
やはり、今、何とか頑張っているのは産経だけですね。他社と違って、朝鮮人や共産党の社員が少ないのでこれがやれるのじゃないでしょうか。これからも、この姿勢を貫いて、いずれ日本一の発行部数を奪取してもらいたいものです。
ZAKZAKより 2015.04.26
TBS 支局長“左遷”のナゼ 『文春』で「韓国軍慰安所」スクープ
韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-とするスクープ記事を「週刊文春」に掲載した TBSの山口敬之ワシントン支局長が、同社から15日間の出勤停止処分を受け、営業局ローカルタイム営業部への異動を内示されて いたことが25日、分かった。関係者の間では、取材の成果を他社の媒体に発表したため左遷されたという見方も広がっている。
記事は3月26日発売の文春に掲載された。山口氏が米国内で発見した公文書に「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の存在が明 示されていたとする内容で、これを裏づける元米軍海兵隊幹部の証言も盛り込まれている。
朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本の慰安婦問題の核心である「強制連行」の根拠は崩壊したが、いまだに韓国は筋違いな 「解決」を求め続けている。韓国軍の慰安所の存在が明らかになれば、これまでの日本への批判は天に唾するものだったことが白日の 下にさらされることになる。
まさに「意義あるリポート」(ジャーナリストの室谷克実氏)といえるが、これだけの歴史的スクープをなぜ自社で報道しなかっ たのか。そして、なぜスクープを物にした有望社員が突然、異動の憂き目にあったのか。
TBS関係者は「ローカルタイム営業部というのは関東ローカルの番組を扱う部署で、花形とは言いがたい。門外漢である記者、 しかも海外支局長クラスを送り込むというのは、嫌がらせとしか思えない」と述べ、今回の異動が出勤停止処分と併せた事実上の左遷 であるとの見方を示す。
TBS広報部は、夕刊フジの取材に「人事についての詳細は公表しておらず、お答えできない」としているが、憶測は広がるばかりだ。
それにしても、ここまで腐ったマスコミがTBSだけじゃないのですから日本の危機は大きすぎますね。それでなくても、権威やマスコミに弱い日本人にとっては大変なところを乗っ取られたものです。
それでも、やっと、ネットのお蔭で目覚める人が増えてきたのですから、こうした、マスコミのやりたい放題が表面に出ることで目覚める人ももっと増えてきそうです。
本当に日本人が目覚めれば、日本再生も夢ではなくなるのですが、じっくりと取り組むにはもう遅すぎる気もします。
やはり、余命3年作戦による一掃こそが日本の生き残る道じゃないでしょうか。後、2か月余りです。どんな展開になるのか待ち遠しい限りです。
ため池へのメガソーラーを、第 5684回の「フロートはどこ製」で取り上げたところですが、第 5465回の「京セラ、ため池にメガソーラー」で取り上げた京セラが兵庫県で設置すると発表していた第一号 機が完成したそうです。
去年の9月に発表して、早くも完成したとは早いですね。7か月だそうです。ため池は、土地の造成はいらないし、フ ロートは既製品だし、組み合わせるだけで設置が可能と言うことなので、こんなに早いのでしょうか。
これは、もしかしたら、面白い存在になりそうですね。全国のため池が狙われそうです。と言うことは、我が香川にとっ ては大チャンスですが、そんな記事はありません。もしかしたら、ため池だけに、水面下で動いているのでしょうか。
WIRED.jpよ り 2015.4.27 MON
世 界最大の「水上メガソーラー」が日本に登場
水上設置型としては世界最大クラスのメガソーラー発電所が、兵庫県に登場。水面から冷却効果を得られるといった利点があ る水上 ソーラーは、世界各地で採用され始めている。
大規模な水上設置型のソーラー発電所が、日本で完成した。兵庫県加東市の貯水池(西平池と東平池)につくられたこの メガソーラー は、ふたつ合わせて1,000戸の住宅に電気を供給することができる。
日本では、ソーラー発電がブームだ。福島原子力発電所事故が発生した2011年からの2年間で、この国のソーラー発 電の規模は2倍になっている。
加東市の水上メガソーラーは、電子機器大手の京セラと東京センチュリーリースの合弁会社が建設したもの。完成に要し た期間は、わずか7カ月だった。
京セラのリリースによれば、このメガソーラーは11,256枚の太陽電池モジュールによって、年間330kWhの発 電が可能。計 2.9MWの発電能力をもち、そのうち1.7MWを占める西平池の発電所は、水上設置型としては2015年4月8日の時点で世界 最大だという。
さらにこの発電所は、台風に強い強度設計とモジュール式構造、紫外線や腐食に強い高密度のポリエチレン製などの特徴 をもち、水の 冷却効果によって、地上に設置するよりも11%以上の発電量が得られるという。水面を覆うソーラーパネルは、貯水の蒸発と藻の発 生を抑えることもできる。
世界に広がる「水上ソーラー」
水上設置型のソーラー発電所は、英国に登場しているほか、米国カリフォルニア州でも大規模プロジェクトが計画されて いる。ブラジ ルは、350MWというとてつもない発電能力をもつ水上設置型の発電所を、アマゾンのウアツマ川に建設することを明かしている。
京セラも2014年12月、今回完成したものよりもさらに大きい約13.4MWの発電量をもつ水上設置型発電所を、 千葉県市原市 にある山倉ダムにつくる計画を発表している。
第 5580回の「ダムにメガソーラー」で取り上げた山 倉ダムも、そう言えば京セラだったんですね。これは、京セラが日本中のため池を狙いそうですね。
他にもダム湖や海と言う手もありそうですから、意外とこちらが主流になったりして。