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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「反日プロパガンダ工作機関」を取り締まるべきだ

2015年05月22日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  ケント・ギルバートさんが、又しても、素晴らしい提案を書いてくれています。このところの、ケントさんの活躍は有難いとしか言いようがないですね。
  日本にとって、これ程強い味方はそうは無いでしょうね。

  何とアメリカに反日プロパガンダを取り締まるべきだと提言してくれています。これは、今まで誰も言ったことが無かったのじゃないでしょうか。盲点でしたね。

    ZAKZAKより  2015.05.16  

  【ニッポンの新常識】米国は史実無視の「反日プロパガンダ工作機関」を取り締まるべきだ

  米カリフォルニア州に「グローバルアライアンス」と呼ばれる、政治ロビー組織がある。正式名称は「Global Alliance for  Preserving the History of WW II in Asia」で、「アジアにおける第2次世界大戦の史実を保存する世界連合会」 だ。

  ところが漢字の正式名称は「世界抗日戦争史実維護(いご=擁護)連合会」。略称は「抗日連合会」である。英語にはない「抗日」、つまり日本に抗議する団体だと認めている。

  中華人民共和国(PRC)は第2次世界大戦を「抗日戦争」と呼んでいて、中国語や日本語の表記はその意味だという言い訳も用意されているようだが、彼らの活動は現実的に日本を狙い撃ちにしたものばかりである。

   例えば、アイリス・チャンの妄想小説『ザ・レイプ・オブ・南京』を、米国人が真実だと誤解したのは抗日連合会の活動のためだ。日本が国連安保理の常任理事国入りを目指したときは、大量の反対署名を集めた。

   近年は、慰安婦像を米国やカナダ、豪州などに設置する運動を韓国系反日団体と行っている。IWG(ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班)の調査も彼らの圧力で行われた。

   本部は、日系3世のマイク・ホンダ下院議員の選挙区にある。ホンダ議員は、安倍晋三首相が米上下両院合同会議で演説した際、会場に元慰安婦を連れてきた。安倍首相を歓迎するという両院決議案に反対票を投じ、日米友好に泥を塗った。

  韓国側の主張通り、20万人の慰安婦全員が毎日20~30回も日本兵の相手をしたら、約百万人の日本兵は全員が毎日4~6回も「頑張る」必要があり、月給は3日で無くなる。ホンダ議員だけでなく、幼稚な嘘を今も信じる人々は、計算能力が皆無だ。

  抗日連合会が本当に戦争史実を「維護」する団体なら、中国共産党が満州で行った日本人虐殺の「通化事件」も維護すべきだ。国民党軍による通州事件や上海 事件、中国人同胞を数十万人も犠牲にした黄河決壊事件、米軍の東京大空襲や広島と長崎への原爆投下の史実も維護すべきだろう。

  日本だけを貶める反日プロパガンダ工作機関だからこそ、現実の戦争史実には目もくれない。南京30万人大虐殺や慰安婦20万人強制連行などの虚偽を拡散 する活動は、人種や出身国などに基づく差別を無くしたい公民権法の趣旨に反する。米国はこのような活動を取り締まれるよう法改正すべきだ。

  何と、反日組織の本部がマイク・ホンダ下院議員の選挙区にあるというのが余りにも解り易くて、笑うしかないですね。やはり、票と金がを相当貰っているのでしょうね。

  それにしても、本当にこんなことが実現すれば最高ですが、そういう発言をしてくれるだけでもインパクトはあるのじゃないでしょうか。
  こうした発言が、まだ目が覚めないアメリカ人を一人でも多く目覚めさせてくれればありがたいことです。とは、言いながら、一人の力ではどうにもならい でしょうから、ここは、やはり、外務省がバックアップして、テキサス親父やマイケル・ヨンさんなどを組織した広報部隊を作るべきでしょう。
  そうして、日米両国語で発信すれば、両方の人達の目覚めも多くなるのじゃないでしょうか。


世界のCO2「危険水域」を突破

2015年05月22日 | エネルギー 環境

  地球温暖化もどこまで本当なのか疑問もありま すが、去年の冷夏や今年の4月の雨の多さに、最近の台風の日本への上陸時期の早さなど、不気味と思えることが増えている のも確かです。

 そんな時に、ちょっと気になる記事がありました。

  産経ニュースより  2015.5.7

  世 界のCO2「危険水域」を突破 米当局発表

  【ワシントン=小雲規生】米海洋大気局(NOAA)は6日、世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の月平均値が今 年3月に初めて400ppmを超え たと発表した。CO2濃度は35年間で約18%増え、400ppmの大台に達したことになる。NOAAは地球温暖化の要 因とされるCO2濃度の上昇が鮮明 になっていることについて、「重要な節目だ」と警鐘を鳴らしている。

  世界40カ所の観測所での測定結果から明らかになった3月のCO2濃度は400・83ppm。ハワイの観測所では 403・26ppmとなり、3カ月連 続で大台を突破した。CO2濃度は春先に高く、夏場は低いという循環を繰り返す傾向があり、400ppmを超える状態は 5月まで続くとみられている。

  月平均での400ppm超は、地球温暖化の危険水準とされる。

  NOAAによると、世界のCO2濃度は産業革命以前の水準から120ppm以上増加。このうち半分程度が1980年 以降に起きたもので、化石燃料の消費拡大に伴ってCO2排出量拡大のペースが上がっているかたちだ。

  CO2濃度の上昇は地球温暖化を引き起こすとされており、2014年は1880年以降で最も気温が高い年になった。 NOAAは「CO2濃度の上昇を食い止めるには、化石燃料からの排出量を8割削減する必要がある」と指摘している。

  CO2が増えているのは、中国の大気汚染の酷さなどを見ると、当然だろうとは思いますが、それが、果たして、温暖化 の原因となるのかどうかとなると、まだまだはっきりとしないようですね。
  それでも、用心の為にCO2を減らす努力をするのは無駄にはならないのじゃないでしょうか。特に、中国のような大気 汚染は温暖化以上に人間の生活には適さないのは間違いないでしょう。
  自分の国だけが被害に合うのならまだ我慢のしようもありそうですが、偏西風に乗って日本への影響も相当なものがあり そうです。

  そんな国に何時までも投資して公害の片棒を担いでいる日本や他の先進国にも反省してもらいたいものです。やはりあの 国は崩壊してもらうべきでしょう。
  

本当に嫌な国です!

歴代政権が「腑抜け」だった

2015年05月22日 | 政治の崩壊

   昨日も、安倍さんが外務省に少しは仕事をさせ たと評価しましたが、やはり、外交に関しては良くやってくれていると言っても良いでしょう。

  何時もの、「世迷言」が集団的自衛権に関して、見事に評価してくれています。

  東海新報社より    2015年05月16日付

  世 迷言

  集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障法制の関連法案が閣議決定されたのは、まさに歴史的転換と感慨にたえな い。戦後ずうっと論議されながら踏み 切れずに終わってきたのは、歴代政権が「腑抜け」だったからだと断定してよかろう。

  ここ一番という段になると躊躇し、断行できぬ理由をあれこれ並べ立てて ひたすら台風一過を待ち、とにかく事態を曖昧模糊にして先送りするというのが保守、革新政権を問わぬ歴代政府、その長た る首相の「伝統芸」だった。

  そうで はなく、平和を希求しながらもきちんとした国家像を持ち、国と国民を守るためには断固として立ち向かう姿勢と矜恃を世界 に示すステーツマン(政治家)の登 場が久しく待たれていたが、いくら口先では立派なことを言っても最後はポピュリズム(大衆迎合)に走る首相や多くのポリ ティシャン(政治屋)を頂いてきた のが悲しいかな我が国の歴史的現実である。

  「国に何かを求めるのではなく、国のために何ができるのか」と問えるような人物の出現をこれまで渇望しながら何 度も何度も裏切られてきたが、ついに待ち人が現れたのである。火中の栗も拾い、猫の首に鈴もつけられるような勇気と気概 の持ち主が。

  野党のいくつかは「戦 争をする国になる」とか「戦争法案」とか危機感をあおるが、凛とした態度を示すことこそ抑止力になることは社会通念が証 明している。では百歩譲って、野党 の各党首が政権を取った時にどのような政策を打ち出すか?想像するだに恐ろしいことである。

  歴代政権が「腰抜け」だったとはこれ程戦後の自民党の総理達の先送り政策を見事に言い表してくれています。スカッと しました。言い得て妙ですね。
  これで、余命3年作戦で朝鮮と左翼が一層されたら安倍さんは完全に日本の中興の祖と言われるようになるのじゃないでしょう か。是非そうなって欲しいものです。
  願わくは、雇用問題など経済問題で根本的に日本の再生をやってくれれば言うこと無いのですが、どうも、これだけが心 配です。多分、やってくれるとは思うのですが。