団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「重く受け止めて」ないじゃないか!

2015年05月07日 | 朝日新聞

  朝日新聞の開き直りがはっきりしてきたようで す。何時までも紙面が買わないとは思ってましたが、とてもじゃないですが、反省なんて殊勝な気持ちは持ち合わせてないよ うです。完全に、日本国民を舐めきり、見くびっていますね。
  産経新聞が鋭く追及してくれています。

   産経ニュースより   2015.5.1

  驚 愕の朝日新聞・慰安婦社説 「重く受け止めて」ないじゃないか!
 
   教科書会社の数研出版が現行の高校公民科教科書について「従軍慰安婦」と「強制連行」の文言を削除する訂正申請を行ったことを、朝日はこう批判した。

  「戦時下で将兵の性の相手をさせられた女性についての記述が、同社の教科書から消える」「『従軍慰安婦』の表現が適 切かどうかという議論はあるが、軍の 関与の下で慰安所がつくられたことは事実だ。安倍首相も国会で慰安婦について『筆舌に尽くし難いつらい思いをされた 方々』と答弁している。それがなぜ『誤 記』なのか」。さらに「文科省も『誤り』ではない記述の訂正をなぜ認めたのか。『直した後の記述が間違いでないため認め た』というが、こちらも説明する責 任がある」と文部科学省にも批判の矛先を向けた。その上で、「慰安婦問題は日本にとって負の歴史だ。だからこそきちんと 教え、悲劇が二度と起きないように しなければならない」と説いた。(iRONNA)

  数研出版の訂正申請は例えば、政治・経済の教科書で「戦時中の日本への強制連行や『従軍慰安婦』などに対するつぐな いなど、個人に対するさまざまな戦後 補償問題も議論されている」としていた記述を、「韓国については、戦時中に日本から被害を受けた個人が、謝罪を要求した り補償を求める裁判を起こしたりし ている(戦後補償問題)」と改めたものだ。

   極めて当然の措置である。

  まず、「従軍慰安婦」という言葉は戦後の造語だ。「従軍」は軍属を意味し、「従軍看護婦」「従軍記者」といった言葉 はあったが、「従軍慰安婦」という言 葉は使われていない。朝日が言う「表現が適切かどうかという議論」はとっくに終わっている。従って、教科書に「従軍慰安 婦」と書くのは、明らかに不適切で ある。また、「強制連行」は戦時中、朝鮮半島から日本本土に渡ってきた朝鮮人労働者を指すとみられるが、この表現も間違 いだ。繰り返すまでもないが、以前 の教科書で「強制連行」されたと書かれていた朝鮮人労働者のほとんどは、自分の意思で職を求めて朝鮮半島から日本本土に 渡ってきた人たちとその家族であ る。例外として、徴用された人たちもいるが、それは国民徴用令という法律に基づくもので、「強制連行」ではない。

  数研出版は訂正理由を「客観的事情の変更等」としている。それは、朝日が昨年、韓国人女性を慰安婦として強制連行し たとする吉田清治氏(自称、元山口県 労務報国会下関支部動員部長)の虚偽証言報道を訂正・謝罪したことを指すとみられる。にもかかわらず、朝日が同社の訂正 申請を批判する理由は理解に苦し む。

  これに対し、産経は「誤解を生む不適切な記述の是正は当然」と数研出版の対応を評価した。「高校教科書ではほかにも 日本史を中心に、慰安婦に関し不適切 な記述がある」として、他の教科書会社にも「早急な是正」を求めた。(1月18日付主張「不当な記述是正は当然だ」)… 以下略

  結構長いので、全文はリンク元で読んでください。

  それにしても、この朝日の開き直りは酷過ぎますね。反省なんてかけらも見えません。完全に日本人を敵に廻すつもりの ようです。余程、中・韓からの見返りが大きいのでしょうか。

  と、怒り心頭に達していたら、もっととんでもないことをやっているようです。何と、あの謝罪での人事で処分された人 達が復帰しているのだそうです。こうなると、もう開き直りなんてものじゃないですね。

 
  これは、どうあっても、叩き潰すしかないでしょう。未だに、朝日を購読している人達は反省してもらいたいですね。と 言うか、お仲間でしょうか。やはり、余命3年作戦で の殲滅しかないのでしょうか。


米学界に「新風」 ジェイソン・モーガン氏

2015年05月07日 | 素晴らしい外人の日本応援団

  アメリカにはマイク・ホンダなどのとんでもない議員が居るかと思えば、学者にも第268話の『性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」』で取り上げた本当に学者なんだろうかと思える人も沢山居るようです。このうちどれだけの人が、中・韓の奴隷になっているのか考えると、興味深いものがあります。
  とは言いながら、日本に蔓延る反日学者のことを考えると、他人事としか考えず気楽に中・韓の工作に加担しているのかもしれません。それに比べて、日本の大学で日本の税金で養ってもらいながら反日に血道を上げる左翼学者の罪は重いですね。

  そんな、アメリカにもまともな学者もいるようです。古森さんが紹介してくれています。  

   産経ニュースより  2015.5.2

  【緯度経度】 米歴史教科書慰安婦記述へ批判、米学界に「新風」 古森義久

  米国の学問の自由もまだまだ健在のようだ。慰安婦問題での米国の教科書の誤記への日本側の抗議を逆に糾弾した米国側の歴史学者19人の主張に対して、新進の米国人学者から鋭い批判がぶつけられたのだ。

  米国側の学者たちこそ慰安婦問題の事実関係を真剣にみず、日本側からの正当な抗議を「右翼」「修正主義」という意味の不明なののしり言葉で封じ込めている、という批判だった。

  この批判を表明したのは米国ウィスコンシン大学博士課程の日本史研究者ジェイソン・モーガン氏で、米国歴史学会(AHA)の機関誌への投稿という形を とった。同氏は学者としては新進とはいえ37歳、アジアへの関与は豊富で中国と韓国に研究のため住んだほか、日本では4年ほど翻訳会社を経営した後、米国 のアカデミズムに戻るという異色の経歴である。現在はフルブライト奨学金学者として早稲田大学で日本の法制史を研究している。

  そのモーガン氏が先輩の米国側歴史学者たちを批判した発端は、米国マグロウヒル社の教科書の慰安婦に関する記述だった。周知のように同教科書は「日本 軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」という虚構を前提に、「日本軍は慰安婦を多数殺した」「慰安婦は天皇からの軍隊への贈り物だった」と記してい た。

  日本の外務省は昨年11月、出版社と著者に記述の訂正を求めたが、いずれも拒否された。米国側の学者たちはこの動きを受けて今年3月、教科書の記述は正しく、日本側の抗議は学問や言論の自由への侵害だとする声明を発表した。

  同声明は慰安婦問題での長年の日本糾弾で知られるコネティカット大学のアレクシス・ダデン教授が中心となり、コロンビア大学のキャロル・グラック教授 や同教科書の問題記述の筆者のハワイ大学ハーバート・ジーグラー准教授ら合計19人が署名した。その要旨はダデン教授を代表として米国歴史学会の月刊機関 誌3月号に声明の形で掲載された。

  モーガン氏はこの声明への反論を4月下旬にまとめて同誌に投稿するとともに、他のサイトなどで公表した。その反論の骨子は以下のようだった。

  ▽19人の声明は慰安婦に関する日本政府の事実提起の主張を言論弾圧と非難するが、非難の根拠となる事実を明示していない。

  ▽声明は吉見義明氏の研究を「20万強制連行説」などのほぼ唯一の論拠とするが、同氏も強制連行の証拠はないことを認めている。

  ▽声明は米国の研究者も依拠したことが明白な朝日新聞の誤報や吉田清治氏の虚言を一切無視することで、歴史研究者の基本倫理に違反している。

  ▽声明は日本側で慰安婦問題の事実を提起する側を「右翼」「保守」「修正主義」などという侮蔑的なレッテル言葉で片づけ、真剣な議論を拒んでいる。

  ▽声明は日本政府の動きを中国などの独裁国家の言論弾圧と同等に扱い、自分たちが日本政府機関からの資金で研究をしてきた実績を無視している。

  以上の主張を表明したモーガン氏は、「米国の日本歴史学界でこの19人の明白な錯誤の意見に誰も反対しないという状態こそ学問の自由の重大なゆがみだ と思う」と強調した。慰安婦問題では日本側の事実に基づく主張にさえ耳を傾けない米国の日本研究者の間にも新しい風が生まれたと思いたい。(ワシントン駐 在客員特派員)

  アメリカも、こうやって日本の事を理解してくれる味方が徐々に増えてきていることを考えると、やはり、日本の真実も少しずつ受け入れられる時代が来ているのかもしれません。
  この追い風に乗るためにも政府・外務省は本気で広報に力を注ぐべきでしょう。日本の素晴らしさを知る人が増えれば増えるほど日本の時代は近くなりま す。当然、国内への広報はもっと重要でしょう。日本人自体が反日に凝り固まっているのじゃ幾ら世界に広報しても効果は半減でしょう。まずは、日本の教育界 から左翼勢力の一掃が急がれます。


★本田宗一朗さん

2015年05月07日 | 本田・松下・出光

  日本の経営者で魅力的な人と言えば、本田宗一 朗・井深大・松下幸之助さん達が直に上がります。その中でも、私もそうですが、本田宗一朗さんの魅力はトップじゃないで しょうか。
  第 5687回の「ホンダジェット」なども宗一郎さんだからこそ開発に乗り出したのでしょう。創業者社長と雖も 他の人には真似ができないでしょうね。
  そのホンダが、今年から参入したF1で結果を出せずに苦労しているようです。宗一朗さんの魂が引き継がれていると思 われるホンダに何があったのでしょ うか。まだ、結論を出すには早すぎるし、きっとやってくれると期待しているのですが、西村幸佑さんが面白い視点からの動 画をアップしてくれています。 

   Nishimura Broadcast(西村幸祐放送局)より  2015年4月29日

  【特 別企画・対談】どうする日本の製造業 ホンダF1は復活するのか?/西村幸祐+関野通夫


  会社が大きくなって組織で動くようになると、一人一人の個性と言うか、良い意味のキチガイが居なくなるのじゃないで しょうか。食事・睡眠も惜しんで仕 事にのめり込むような情熱の中から新しい技術が生まれてくるのじゃないでしょうか。今の時代だったら、労働基準法に違反 するとか問題になりそうですが、 やってる本人は夢中になってのめり込んで充実した気持ちで満たされているはずです。そうした、のめり込みが無ければ良い ものは開発できないのじゃないで しょうか。
  会社の成長と共にそうした社風も排除されて行き、普通の会社になってしまうのかもしれません。それが、ソニーやパナ ソニックにも当てはまるのじゃないでしょうか。かろうじて、ホンダにはまだ宗一朗さんの精神が残っていると期待したいと ころです。

  宗一朗さんの生涯を語る動画がありました。


  両方とも長い動画なので、時間のあるときとか、何度にも分けてみると良いと思います。

  それにしても、宗一朗さんの本も沢山読み、その都度感動させられたのですが、こうやって動画を見ても、やはり、感動 しますね。
  日本人の中でも異色でしょうね。もうこうした経営者は出ないのでしょうね。

時代の違いでしょうか!