朝日新聞の開き直りがはっきりしてきたようで す。何時までも紙面が買わないとは思ってましたが、とてもじゃないですが、反省なんて殊勝な気持ちは持ち合わせてないよ うです。完全に、日本国民を舐めきり、見くびっていますね。
産経新聞が鋭く追及してくれています。
産経ニュースより 2015.5.1
驚 愕の朝日新聞・慰安婦社説 「重く受け止めて」ないじゃないか!
教科書会社の数研出版が現行の高校公民科教科書について「従軍慰安婦」と「強制連行」の文言を削除する訂正申請を行ったことを、朝日はこう批判した。
「戦時下で将兵の性の相手をさせられた女性についての記述が、同社の教科書から消える」「『従軍慰安婦』の表現が適 切かどうかという議論はあるが、軍の 関与の下で慰安所がつくられたことは事実だ。安倍首相も国会で慰安婦について『筆舌に尽くし難いつらい思いをされた 方々』と答弁している。それがなぜ『誤 記』なのか」。さらに「文科省も『誤り』ではない記述の訂正をなぜ認めたのか。『直した後の記述が間違いでないため認め た』というが、こちらも説明する責 任がある」と文部科学省にも批判の矛先を向けた。その上で、「慰安婦問題は日本にとって負の歴史だ。だからこそきちんと 教え、悲劇が二度と起きないように しなければならない」と説いた。(iRONNA)
数研出版の訂正申請は例えば、政治・経済の教科書で「戦時中の日本への強制連行や『従軍慰安婦』などに対するつぐな いなど、個人に対するさまざまな戦後 補償問題も議論されている」としていた記述を、「韓国については、戦時中に日本から被害を受けた個人が、謝罪を要求した り補償を求める裁判を起こしたりし ている(戦後補償問題)」と改めたものだ。
極めて当然の措置である。
まず、「従軍慰安婦」という言葉は戦後の造語だ。「従軍」は軍属を意味し、「従軍看護婦」「従軍記者」といった言葉 はあったが、「従軍慰安婦」という言 葉は使われていない。朝日が言う「表現が適切かどうかという議論」はとっくに終わっている。従って、教科書に「従軍慰安 婦」と書くのは、明らかに不適切で ある。また、「強制連行」は戦時中、朝鮮半島から日本本土に渡ってきた朝鮮人労働者を指すとみられるが、この表現も間違 いだ。繰り返すまでもないが、以前 の教科書で「強制連行」されたと書かれていた朝鮮人労働者のほとんどは、自分の意思で職を求めて朝鮮半島から日本本土に 渡ってきた人たちとその家族であ る。例外として、徴用された人たちもいるが、それは国民徴用令という法律に基づくもので、「強制連行」ではない。
数研出版は訂正理由を「客観的事情の変更等」としている。それは、朝日が昨年、韓国人女性を慰安婦として強制連行し たとする吉田清治氏(自称、元山口県 労務報国会下関支部動員部長)の虚偽証言報道を訂正・謝罪したことを指すとみられる。にもかかわらず、朝日が同社の訂正 申請を批判する理由は理解に苦し む。
これに対し、産経は「誤解を生む不適切な記述の是正は当然」と数研出版の対応を評価した。「高校教科書ではほかにも 日本史を中心に、慰安婦に関し不適切 な記述がある」として、他の教科書会社にも「早急な是正」を求めた。(1月18日付主張「不当な記述是正は当然だ」)… 以下略
結構長いので、全文はリンク元で読んでください。
それにしても、この朝日の開き直りは酷過ぎますね。反省なんてかけらも見えません。完全に日本人を敵に廻すつもりの ようです。余程、中・韓からの見返りが大きいのでしょうか。
と、怒り心頭に達していたら、もっととんでもないことをやっているようです。何と、あの謝罪での人事で処分された人 達が復帰しているのだそうです。こうなると、もう開き直りなんてものじゃないですね。
これは、どうあっても、叩き潰すしかないでしょう。未だに、朝日を購読している人達は反省してもらいたいですね。と 言うか、お仲間でしょうか。やはり、余命3年作戦で の殲滅しかないのでしょうか。