中国の挑発が、19 日(日)、第 6104回の「中 国の挑発エスカレート」以後も益々、激しくなって来ているようです。一体どこまでやるつもりなのでしょうか。
どうせなら、尖閣上陸に踏みきって、全面的な紛争を始めて貰いたいものです。日本人の平和ボケは、そこまで行かない と目 が覚めないのじゃないでしょうか。
そうなれば、国交断絶もできますし、日本に取っては大歓迎です。どうか、思いきって踏みきってください。
産経ニュースより 2016.6.16
中 国軍艦が沖縄・北大東島の接続水域に侵入 15日の鹿児島・口永良部島の領海侵入に続き
防衛省は16日、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が沖縄県の北大東島周辺の接続水域に侵入したことを確認した と発 表した。これを受け、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が劉少賓駐日中国公使に対し懸念を伝達した。防衛省は情報収集と警戒 監視を続けている。
防衛省によると、中国の情報収集艦は16日午後3時5分ごろ、沖縄県の北大東島の北から接続水域に入り、約55分後の 4時 ごろに北北西から離れたという。沖縄周辺海域で実施中の日米印海上共同訓練「マラバール」に参加していた3カ国の艦隊を追跡 する形で航行した。海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」が確認した。海上警備行動は発令されなかった。
防衛省幹部は「中国は日米印の一連の共同訓練を継続的に情報収集している可能性が高い。特異な航行だ」と警戒感を示し た。
中国海軍は9日未明、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の久場島と大正島の間を北上するロシア艦隊の動きにあわせるように、 ジャン カイI級フリゲート艦を接続水域に侵入させた。また、15日未明にも今回と同一の情報収集艦1隻が、インド艦艇2隻を追尾す る形で鹿児島県の口永良部島付近の領海に侵入している。
中谷元(げん)防衛相は記者団に「引き続きわが国周辺海域の警戒監視活動に万全を期す」と強調。「中国側には再三、懸 念を 申し入れている。事態をエスカレートさせることがないよう、しっかりとした対応を望んでいる」とも述べた。
青山さんは、この一連の中国の動きは、領土問題を作ろうとしていると語ってくれています。何時ものように、虎ノ門ニュースは削除されそうなので、探してい たら、早くもアップしてくれていました。こちらは、きっと大丈夫だと思います。
中 国 軍艦が領海潜入 領土問題を作ろうとする理由 青山繁晴解説
中 国 軍がインド北部侵入 習近平の焦り 青山繁晴解説
2016/6/16 ザ・ボイス 青山繁晴×高橋洋一 ニュース解説「日銀決定会合 金融緩和を現状維持」特集「激論ダブルアタッ ク!” 消費増税先送りの裏側”」など
やはり、日本は甘すぎますね。どうしても先送りしたいのじゃないでしょうか。というより、覚悟がないのでしょう。流 石 は、先送り得意の自民党政権だけのことはあります。
安倍さんも、この政党では大変でしょう。やはり、「日本のこころを大切にする党」が政権を取る位にならないと、日本 の再 生はむりなのかもしれません。