中国軍艦の尖閣侵入を、6月14日 (火)、第 6099回の 「外 交儀礼などに構ってられない」で取り上げた時の政府の対応は久し振りに評価されましたので、これからもやっ てく れるかなと期待しました。
ところが、早くも、腰が引けてきたのじゃないかと思える対応をやっているようです。今度は、火山噴火で有名になった 口永 良部周辺への侵入に対して完全に腰砕けに思えたのは私だけでしょうか。
産経ニュースより 2016.6.15
中 国軍艦が一時領海侵入 口永良部島周辺海域 海警行動は発令せず
防衛省は15日、中国海軍の艦艇が鹿児島県の口永良部島周辺の領海に入ったと発表した。同海域の領海に中国艦が入るのは初めて。中国艦はすでに領海を出 ている。自衛隊に対して海上警備行動は発令されていない。政府は警戒監視を強めて情報収集を進めるとともに、中国の意図 の分 析を急いでいる。
防衛省によると、15日午前3時30分ごろ、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が、口永良部島西方の領海を南東 に進 むのを海上自衛隊のP3C哨戒機が上空から確認した。同艦は約1時間半後の午前5時ごろ、鹿児島県の屋久島(鹿児島県)南方 から領海を出た。海自は中国艦に「日本の領海に入っている」と無線で警告した。
防衛省幹部は中国の狙いについて「10日から同海域で行っている日米印共同訓練『マラバール』に参加しているインド艦 艇2 隻を追尾した可能性もある」との見方を示している。
政府は、今回の動きが国際法上認められる「無害通航」に当たるかどうかの分析などを急いでいる。中谷元防衛相は記者団 に 「非常に例が少ないことだ。今後も中国艦艇の動きに注目して警戒監視をしていきたい」と述べた。
中国海軍の動きをめぐっては、今月9日にジャンカイI級フリゲート艦1隻が尖閣諸島の久場島北東の接続水域に入ったの を護 衛艦「せとぎり」が確認されている。外務省が中国側に抗議していた。
ここまで来ると、軍の暴走とは思えないですね。やはり、日本の弱腰を見込んで、出方を見ているのでしょう。
ここで、強い対応を見せないと、どんどんとエスカレートして既成事実を積み重ねられ、どうにもならないところまで行 きそ うです。
産経ニュースより 2016.6.16
【中 国軍艦領海侵入】焦りの表れ、締め付け奏功 思考回路は世界の非常識
日米両国と友好国による中国包囲網の締め付けが相当効いている。焦っていると言ってもいい。鹿児島県・口永良部島周辺 の領 海内での中国艦艇の動きや、中国外務省の常軌を逸した発言の数々がその証左だ。
挑発に乗らず、中国側の意図を慎重に見極める日本政府の対応は理にかなっている。ただ、偶発的な衝突を避けるために も、中 国軍部と外務省の思考回路が世界の非常識であることを、外交の舞台で上品に、しっかり教える必要がある。
同時に、主権を犯す国際法違反事案には、毅然とした対応が求められる。
軍艦艇の動きだけではない。取り乱したかのような外交当局の言動は、民主国家による包囲網の効き目を皮肉にも物語って い る。
日経新聞電子版(6月1日付)は、伊勢志摩サミットに関する中国外務省の公式論評をこう紹介した。
「日本は南シナ海問題を大げさに騒ぎ、緊張を宣伝している」「日本はG7を利用し、ケチなソロバンをはじき、小細工し た」
およそ外交当局とは思えない下品な論評にG7各国はドン引きだろう。北朝鮮の宣伝放送さながらだ。
日米両国にケンカ腰の中国に対し、他の主要国も露骨に反発を強めている。
6月、カナダを訪問した王毅外相は、ディオン外相との共同会見で、中国の人権状況について質問したカナダ人記者に激高 し た。
トルドー首相は記者への不当な扱いについて、カナダ政府として抗議した。前代未聞の醜聞だといえる。
ルドリアン仏国防相は5日、欧州連合(EU)に対し、航行の自由を守るため南シナ海に海軍艦艇を派遣すべきだと主張し た。 ニューカレドニアを領有するなど、太平洋国家としての本能を目覚めさせたか。
極めつけは、海洋進出を活発化させる中国を念頭に始まった日米印3カ国による海上共同演習「マラバール」の実施だ。
元ユーゴスラビア大使で中国問題に詳しい美根慶樹・平和外交研究所代表は中国軍の動きについて、1992年に領海法を 制定 してから活発化していると指摘し、「外交当局は軍部の動きを知らされていないのではないか」と述べた。知日派とされる王外相 の強硬発言については、「権力中枢で深刻な緊張が続いている可能性がある」と語った。
包囲網の構築は国際世論そのものである。
国内の権力闘争がいかなるものであれ、中国は世界の平和と安定に責任を持つ大国だ。自重した行動が求められる。(九州 総局 長 佐々木類)
産経ニュースより 2016.6.15
【中 国軍艦領海侵入】“わがもの顔”で領海航行 常態化の恐れ、見送られた「警備行動」と「抗議」
日本政府は15日、中国海軍の情報収集艦による領海侵入に対し、「抗議」ではなく、「懸念」を伝達するにとどめた。軍 事的 な選択肢として自衛隊への「海上警備行動」の発令も想定される事態だったが、これも見送った。その理由は、国際的に認められ る「無害通航」に該当する可能性があるからだ。だが、無害通航を盾に同様の事態を再び許せば、今後も中国軍艦が日本領海 を “わが物顔”で通過することを常態化させる恐れがある。
国際法上、領海内では他国の軍艦であっても、平和や秩序、安全を害さない限り、自由に航行できる無害通航が認められて い る。だが、情報収集艦は電波情報の収集を任務とし、今回の領海侵入は沖縄周辺海域で実施中の日米印海上共同訓練「マラバー ル」に参加していたインド海軍艦を追尾する形で行われた。つまり、日本領海で情報収集という「軍事的行為」を事実上、許 した ともいえる。
中国海軍が9日未明に尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域にフリゲート艦を侵入させた際、外務省は中国側に抗議し た。 世耕弘成官房副長官は15日の記者会見で、今回の対応を懸念伝達で済ませたことについて「尖閣諸島を自分の領土という独自の 主張をしている中での接続水域入域とは、対応に差があって然るべきだ」と説明した。
だが、無害通航だからといって、事態を放置できない理由は他にもある。
9日の接続水域侵入で中国海軍は、ロシア艦隊が尖閣諸島の久場島(くばじま)と大正島の間を通過するのに乗じてフリ ゲート 艦を接近させた。海自幹部は「中国はこれを一つのパターンにしようとしている可能性がある。非常に狡猾(こうかつ)だ。こう いった動きの常態化には注意が必要だ」と警鐘を鳴らす。
九州南端から沖縄県与那国島まで連なる南西諸島は、ほぼ本州に匹敵する広大な範囲に点在する。中国海軍は太平洋に進出 する 際、自衛隊と米軍が共同で警戒する南西諸島の海域を通過する。中国から見れば、南西諸島は太平洋進出を阻害する「蓋」のよう に映る。
今回の領海侵入のような事態を常態化することを許せば、この「蓋」が無力化する恐れがある。中国軍艦が鹿児島県口永良 部島 (くちのえらぶじま)や屋久島付近の海峡を通過するのは初めてで、中国が「穴」を開けようとした狙いも透ける。日本政府には 厳然とした対応が求められる。
単なる、中国の焦りであるのなら良いのですが、問題は、これだけ重大なことが起こっているにもかかわらず、舛添問題 ばか りしか報道しない日本のマスメディアでしょう。やはり中国からの指令でもあったのでしょうか。本当に、腐りきっています。
それにしても、もっと真剣に対応しないと気が付いたときには、もうどうにもならなくなってしまっているなんてことに なら なければ良いのですが、どうも、政府自民党が選挙対策なのか、ヘイト法案などおかしな動きを見せているのが気になります。
安倍さんがこれを認めているとなると、どうにも不気味です。
神奈川県の在日汚染は、やはり酷そうですね。 川崎市長 に続いて、とうとう知事までが、バカな発言をしているようです。日本の政治かの劣化は酷すぎますね。やはり、汚染された神奈川は 政治かも汚染されているのは間違い無さそうです。
舛添を筆頭に、どんどん政治家の劣化が明らかになってきていますが、これは、悲しむべきことですが、もしかしたら、 日本人が 目覚めル為には必要なことなのかもしれません。
読売新聞よ り 2016年06月11日
黒 岩・神奈川県知事「ヘイト絶対に行わせない」
黒岩・神奈川県知事は9日、民族差別を助長するヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返す団体などに対し、「県の施設で は、ヘイト スピーチを絶対に行わせないという強い意思を持って対応する」と述べた。
県議会本会議で自民党の石川巧県議の一般質問に答えた。県によると、5月24日に成立した対策法を受け、今後ヘイトス ピーチを 行う可能性が高い団体から、県が管理する公園やホールの利用申請があった場合、使用の不許可を含めて慎重に対応するという。
ヘイトスピーチを巡っては、川崎市中原区で5日に計画されていたデモが、市民の抗議などで当日中止になった。黒岩知事 は「表現 の自由との兼ね合いから難しい対応が求められる中、法律が中止の大きな後ろ盾になった」と評価した。さらに「(市民の抗議で)ヘ イトスピーチは許さないと強く訴えたことは、差別の解消に向け大きな力になると感じた」と述べた。
ここまで、政治家が劣化したのは、やはり自虐史観教育に犯されて育った結果なのでしょうか。その劣化した日本の政治 家が煽っ て中国に作らせた南京虐殺の記念館を、桜チャンネルで詳しく取り上げてくれています。
これこそが、日本に対する「ヘイトスピーチ」の最たるものですが、それに対して抗議もできない日本の政治家が、日本 人を貶め るための法を作るのですから、劣化も究極まで来たといえそうです。
もしかしたら、これも、日本人の目を覚まさせる為に、どうしても通らなくてはならない道なのかもしれません。先人も 呆れて見 ていることでしょう。と言うか、もう絶望しているのでしょうか。
【頑 固 亭異 聞】捏造された反日を許すな![桜H28/6/13]
それにしても、この日本に対するヘイトは酷すぎますね。これを、作らせたのがあの社会党なのですから、何をかいわん やです ね。もしかしたら、あちらの人だったのでしょうか。
6月 9日 (木)、第 341ー1回 の「作 戦は大成功。シナリオ通り、完璧にはまった。」などで、反日売国のために働く有田芳生のやりたい放題には呆 れるばか りです。
その有田が日本中を敵に回すとんでもないことをやらかしたようです。何と、あの横田夫妻の曾孫との写真を勝手に文春 に発表し たのだそうです。それも、横田夫妻から提供されたと嘘をつくという許し難いことをやったようです。
遂に、舛添にも劣らない恥知らずを晒してしまいました。余程、危機感があるのでしょうね。それとも、あちらからの強 い指令で もあったのでしょうか。
横田ご夫妻が、救う会にコメントを発表されています。有田の嘘が明らかにされています。
救う会全国協議会ニュース ★☆(2016.06.10)
「有 田先生と私達の考えは違っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント
マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じて公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面 会写真を 報じた。なお、報じるべきでないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断を私たちは重く受け止めて いる。
この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のよ うなコメ ントを頂いたので全文公開する。
有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマスコミなどに伝えていた。そのことを救う会 は確認し ている。虚偽を伝えることは拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。
有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないとい う。横田 家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつどのような経緯で北朝鮮の誰 から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求めたい。
それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者 を返さな いまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結 果」なるものを出そうとする謀略に加担するものではないかと、疑っている。
以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有 田議員は ご夫妻の考えを代弁してはいないということを皆様にお伝えしたい。
横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。
孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント
この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出してお願いしたものではありま せん。
有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。
私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、横田家からは何処へも、一枚も出しており ません。
有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時から、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事 を支援し て下さった方々に公表したいと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝えしました。
それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂きたい、それには、この掲載によって国民の 皆様に再 度拉致問題の深刻さを思い起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚われている子供達を一刻も早 く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦って頂きたいと願うのみです。
昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なきようにお伝えしたいことがあります。
北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もし そう言わ れたとしても、そういう事は致しません。
私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られ てきた り、いいかげんなカルテをもらったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きている、すべての被害者を 救い出したいと思っているからです。
これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違ってい るという 事をはっきりさせて頂きたいと思います。
2016年6月10日 横田滋、早紀江
せとさんが、この件を詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。
せ と弘幸 BLOG『日本よ何処へ』 2016年06月11日
有 田芳生の嘘と北朝鮮
有田芳生の嘘と北朝鮮との深い闇
なぜ、有田は横田夫妻を騙して、自分の売名に利用したのか?…以下略
杉田さんと木坂さんが、この記事を、文春の写真も使って取り上げてくれています。13分30秒過ぎからです。
偶然でしょうか、西村幸祐さんが拉致問題について語ってくれています。
9分過ぎからマケインさんと言っているのがダニエル井上上院議員の間違いだったと 訂正されています。
西村幸祐7 時間前
荒木さんとの会話で、マケイン上院議員が日本政府に90年代に北朝鮮の日本人拉致を伝えていた、と言ったのは僕の勘違い で、ダニエル井上上院議員のことでした。お詫びして修正します。
未だに、何の手も打てず、拉致を放置していることこそが、日本の劣化の証拠ですね。全員を取り戻して始めた日本の再 生がなったといえるのかもしれません。それには、余りにも時間がない。と言うか、それほど、長く手を付けることができな かったのが問題でしょう。
ロッテが生き残りを懸けて、如何に、日本を食 いものに して、韓国のためにやってきたかとの本音を主張しているようです。
これで、完全に日本を敵に回すことになるでしょうが、それに日本人が気付くかどうかですね。と言うのも、この記事も やはり、 日本のマスメディアは取り上げないのじゃないかと思えるからです。
もし、日本のマスメディアがこれを取り上げたら、流石の平和ボケの日本人も目覚めるのじゃないかと思うのですが、 きっとやら ないでしょうね。
Chosun Online | 朝鮮日報より 2016/06/13
日 本への「国富流出」論争、韓国ロッテが反論
検察の捜査着手で再燃したロッテグループをめぐる「国富流出」論争について、ロッテ側が反論している。これに先立ち、 3000 億ウォン以上の背任、横領の疑いで、10日にロッテグループのオーナー宅やグループ企業を家宅捜索した検察は、「日本に流出した 資金についても、横領や背任で処罰を行うべき部分がないとは断定できない」と指摘していた。
ロッテグループは12日、「最近の事態に関する立場」と題する報道資料の中で、ロッテは1967年に設立されて以降、 経営活動 による利益の99%を国内事業に再投資しているとし、「それは昨年の国政監査などでも重ねて説明した通りだ」と主張した。
それによると、ロッテは2004年まで日本のロッテには配当を支払っていなかったが、日本のロッテがホテルロッテに投 資した借 入金の利息の処理に問題があるとの日本の国税庁による指摘を受け、「日本のロッテが法律を守る線で最小限の配当を受け取ったもの だ」と説明した。ロッテ関係者は「2014年にロッテグループ全体の営業利益3兆2000億ウォン(約2920億円)の うち、日 本の株主に配当として支払ったのは341億ウォン(約31億円)で約1%にすぎない」と説明した。昨年外国人に対し、サムスン電 子が1兆8900億ウォン、現代・起亜自動車が6120億ウォンの配当を実施したのと比べれば微々たるものだとの主張 だ。
また、ホテルロッテが上場すれば、日本の株主が保有株式を一部売却し、1兆ウォン以上の資金が日本に流出しかねないと する指摘 について、ロッテ側は「そういう論理ならば、サムスン電子の外国人株主が株式を売却するのも国富流出と見なさなければならなくな る」とし、「ロッテは昨年、ホテルロッテの上場を計画した当時から、公募で確保した資金を国内外の免税店拡張などに投資 する方針 を明らかにしてきた」と強調した。
ロッテはさらに、ホテルロッテは今年1月に上場予備審査を通過した関係で、7月までに上場を完了しなければならない が、現在の 投資家保護のための変更申告などの手続きの履行が物理的に困難な状態にあるとした。証券業界はホテルロッテの年内上場は困難とみ ている。
韓国のロッテグループの持ち株会社に当たるホテルロッテは当初、6月29日に上場する予定だったが、辛英子(シン・ヨ ンジャ) ロッテ奨学財団理事長に免税店事業をめぐる裏金疑惑が浮上したことで、上場日が7月21日に延期されている。
これで、日本をコケにしてきた韓国の企業として認められ、韓国の世論を静めることでき、有利な展開に持ち込めるとは 思えない のですが、どうなるでしょう。できることなら、徹底的に叩き潰してもらいたいものです。
それにしても、ここまで日本を利用してきたことをはっきりと表明されても、日本のマスメディアが報道しないことに よって、ま だ目が覚めない日本人が、ロッテのお菓子を食べながら、あのプロ球団を熱狂的に応援するのでしょう。
やはり、日本の反日売国左翼メディアの一掃が急がれます。