反日売国左翼の筆頭である共産党の資金源を、 2014年5月27日 (火)、第 379回の「共 産党の資金源」などで取り上げてきました。ここに来て、5月30日 (月)、第 711回の「千 葉麗子さん“パヨク”の実態暴露」5 月 31 日(火)、第 6085回の「反 原発集会はアルバイトで動員」と、立て続けで取り上げていますが、これも、産経新聞が、どうどうと非難の記事を上げてくれているのがおおきいのじゃないで しょうか。
その、産経が、杉田水脈さんが市役所職員の時の経験を書いてくれています。最近、産経が、杉田さんを良く取り上げて くれ ているので、次の選挙に役に立ちそうです。後は、地上波への出演ですね。
産経ニュースより 2016.5.29
【日 本共産党研究】これが「しんぶん赤旗=資金源」勧誘の実態だ! 杉田水脈も被害者だった…市職員の弱みにつけ込み執 拗に
※この記事は5月27日発売の「日本共産党研究-絶対に誤りを認めない政党」(産経新聞出版)から抜粋しました。ネットでのご購入はこ ちらへ。
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日本共産党の財政を左右する「しんぶん赤旗」の売り上げは、党勢の維持・拡大に直結する生命線といえる。それだけに、 共産 党関 係者による赤旗の強引な勧誘が問題視される事態は各地で相次いでいる。そのほとんどが、市役所などの行政機関で共産党議員が「係 長級以上はみんなとっている」などと言って幹部職員を勧誘、議員からの頼みごとは断りにくいという職員の弱みに付け込ん だ手 口 だ。
こうした行為はかなり古くから習慣化していたとみられ、産経新聞は20年近く前の1998年4月9日付の記事で、「東 大和 市 『しんぶん赤旗』購読、皆で『やーめた』」という見出しで赤旗の勧誘の実態を取り上げていた。
《東京都東大和市の管理職のほとんどが個人的に購読していた、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の契約を先月いっぱ いで 一斉 に打ち切っていたことが8日、分かった。同市では管理職になると同党の市議から勧誘され、購読するという“習慣”があったが、 「義理でとる必要はない」などの意見が続出、“みんなで渡れば怖くない”とばかりにそろって購読をやめることにした》
記事によれば、東大和市では管理職に昇進すると、共産党市議から「情報収集のためにどうですか」「購読をお願いできま す か」な どと赤旗の購読契約を勧められるという。強制ではないが、「議員から頼まれると断りづらい」「上司が皆とっているので、一人だけ とらないというわけにはいかない」などと長年とり続けていた人は多く、「あまり読まないが、付き合いで20年近く購読料 を支 払っ ている」と、ある市幹部のコメントを紹介している。つまり今から40年近く前には、すでに「付き合い」が定着していたということ になる。
兵庫県西宮市役所に2010年まで18年間勤務した経験を持ち、旧日本維新の会や次世代の党で衆院議員を務めた杉田水 脈に よれ ば、同市役所内でも以前から「係長になると赤旗を購読する」という暗黙のルールがあったという。杉田も係長に昇進した直後、面識 のない共産党市議から、突然電話を受けた。
「このたびは係長昇進、おめでとうございます」。こんなあいさつで切り出してきた市議の用件は「赤旗日曜版を購読して くだ さ い」だった。杉田によれば、杉田の上司が係長に就任したときも、共産党市議から赤旗の勧誘があった。その上司が勧誘を断ると、本 来の業務とは思えない「嫌がらせ」のような仕事を押しつけられたという。
杉田は、この上司から「あなたが購読しないと、他の職員にも迷惑がかかることになりかねないよ」と助言を受けていた ため 渋々 購読した。
西宮市役所では全国紙などは各課で1紙ずつ購読し、回し読みをしていたが、赤旗だけは共産党系の労組・自治労連の職員 が係 長以 上の職員の机の上に配達していた。結局ほとんど読まれずに放置され、古紙回収の箱に捨てられていったという。
購読を始めて約2年たったころ、杉田は勤務時間中に集金に来た自治労連幹部に「購読をやめたい」と伝えた。「どうし て?」 と食 い下がられ、「紙のムダだから」と答えると、「そこまで言わなくていいでしょ!」と怒られたという。杉田は「私は断ったが、市議 から購読を迫られると断りづらい雰囲気があった。職員のほとんどが『断って共産党や労組に目をつけられるくらいだった ら、お とな しく購読しよう』と赤旗を取り続けている」と語る。
杉田が購読をやめて、しばらくしてから、再び共産党市議から「赤旗を購読してください」との電話がかかってきた。「紙 のム ダな のでやめた」と切々と説明したが、売り言葉に買い言葉で「それでも購読しろというなら購読します」と応じると、「それでもいいか ら購読してください」と言ってきたという。
党の財源を確保したい共産党の必死さがよく分かるエピソードだ。役所のような公的な場所で白昼堂々と行われている勧誘 に よって 共産党は支えられているのだ。
こうした活動は長く“公然の秘密”とされてきたが、企業や役所のコンプライアンスが重視される昨今、さすがに問題視さ れる よう になった。神奈川県鎌 倉市では、共産党市議らが、赤旗を市庁舎内で勧誘・配布・集金していることに対して、2014年度から「職務の中立性」を理由 に、執務室内での政党機関紙 をはじめとする物品に絡む勧誘などの行為を禁止した。
関係者によると、同市庁舎内でも共産党市議らが係長級以上の職員に赤旗の購読を勧誘する状況が30年以上継続。 同市 職員 の労働組合は共産党系労組の自治労連に加盟しており、約500部が配布されていたという。
前年に市議会で自民党市議が「(共産党市議が)機関紙を購読するよう市職員に求めるのは、心理的強制に当たるの では ない か」と指摘。これに対し、市長の松尾崇が「禁止をしていくということで検討する」と答弁していた。
同市ではそれまで、市庁舎管理規定に基づき、「公務の円滑かつ適正な執行が確保されること」を条件に赤旗を含む 政党 機関 紙の配布については事実上、容認していたが、新たな措置により、赤旗だけでなく、保険勧誘や飲食物の販売なども制限されるこ とになったという。
同様の動きは、兵庫県伊丹市や埼玉県春日部市などでも進んだ。伊丹市では14年6月の市議会本会議で、自民党市 議が 質 問。総務部長が「多くの職員が、副主幹昇任時に議員から勧誘を受け、市庁舎内で購読の勧誘が行われていた」と答弁した。
同市では庁舎管理規則で、庁舎内での物品の販売や宣伝、勧誘する行為などをそもそも禁じており、「職員以外の者が執務 室内 に立 ち入ることから問題が生じる場合もあり、勧誘行為については他を含め、厳格に対応していく」とした。
共産党県委員会書記長の村上亮三は当時の取材で、「政党に所属する議員が、党機関紙を広く国民に勧めることは正当な政 治活 動。 市職員が政党の考えを知るために機関紙を読むことは大事なことで、中立性を疑われることはない」などと話したが、議員の地位を利 用して、断りにくい市職員に「取らせて」いることは明らかである-。
本当に、卑劣な党ですね。前回の衆議院選挙で次世代の党の票を横取りした疑惑のあるこんな党が未だに日本にあるとい うこ とは、やはり、自虐史観に犯された平和ボケ日本の象徴とも言えそうです。
一日も早く、国民が目を覚まして、この党を撲滅することこそが、日本を取り戻すために必要ですが、どうも、次の選挙 で も、増やしそうと予想されているようです。一体、日本人は何時になったら目覚めるのでしょうか。
この赤旗購入問題に警告を発してくれた功労者は、何と言っても、小坪さんでしょう。この件の詳細を、小坪さんのHP で見 ることができます。
小坪しんやのHP~行橋市議会議員
赤 旗
産経新聞の本との相乗効果で、日本中に広まってもらいたいものです。それで、少しでも当選者が減れば良いのですが、 今回 は、間に合わないのかも。