団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中国とロシアの海軍の艦艇が接続水域に侵入

2016年06月13日 | 中国

  とうとう中国が尖閣に出てきましたね。どのく らい 本気なのかが心配ですが、果たしてどうなるのか楽しみでもあります。覚悟を決めて尖閣に攻め込んでくれば、日本も目が覚める のじゃないでしょうか。日本人の目を覚まさせることになるのであれば、少々の犠牲が出ることになっても、日本にとっては 有難 いことと言えば、顰蹙を買うでしょうか。
  とは言いながら、そのくらいのことが起きない限り、日本人、特に沖縄の人達の目を覚まさせることは難しいのじゃない で しょうか。

  青山さんが、この件を詳しく「ザ・ボイス」で、語ってくれています。何時もの、「虎ノ門ニュース」では、ロシアと組 んで 侵入したと言われてましたが、夕方になって、情報が入ったようで、ロシアは関係なく、中国がロシアの動きを利用したと分か り、その面ではホットされたようです。


  韓国も竹島周辺で演習をやっているようですが、やはり、この中韓とは国交断絶しかないでしょう。これでも、まだ、中 国の おこぼれに預かりたい企業は撤退せずに、中韓の為に働くのでしょうね。これぞ、本当の売国奴でしょう。
  そんを覚悟で撤退するだけの矜持を持った経営者は、日本には、もういないのでしょうか。そこまで、劣化してしまった と言 うことでしょうか。

余りにも、恥ずかしい!

★日本に攻撃をさせるだけで、絶対に壊滅することのない真珠湾

2016年06月13日 | 日本再生

  大東亜戦争の開戦の時の、真珠湾攻撃が卑怯な 攻撃と日 本人を卑屈にさせた戦後教育の嘘をねずさんや青山繁晴さんが、2014年6月13日 (金)、第 56話の「真 珠湾攻撃の真実」で、教えてくれました。

  2014年10月16日 (木)、第 144話の「真 珠湾攻撃は奇襲ではなかった」でも取り上げたように、「アメリ カの自作 自演の歴史をイタリア国会議員が告発!」してくれたものまでありました。

  その真珠湾攻撃をねずさんがリニューアルして取り上げてくれています。これも何度読んでも目から鱗です。その中で も、ルーズ ベルトが、真珠湾攻撃であれ程徹底的にやられるとは思ってなく、逆に、殆ど損害を受けることなく、返り討ちにできると考えて、手 薬煉引いて待っていたと言うところには、改めて、目から鱗でした。

  年を取ると、以前読んだことも殆ど忘れてしまっていて、情けなくなりますが、その分、何度も感動できるので、却って 儲けもの だったりします。

  今回のも、何時ものように大変な分量がありますので、全文は、是非、リンク元で読んでください。日本の軍人の素晴ら しさに感 動させられますよ。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り    2016年06月08日

  6 月5日から7日にかけてはミッドウエー海戦が行なわれた日

  …略

  なぜ山口は、ここまで航空機にこだわったのでしょうか。
彼は戦争が「艦隊主義」から「航空戦の時代」に変わったことを知っていたのです。
ここにも、先例主義でない、あくまで合理性を尊ぶ山口の個性があらわれています。

理由の第二は、山口の標的は、真珠湾だけでなかった、ということです。
真珠湾にいる米艦隊は、日本が攻めて来ることを予期し待機しています。
だからこそ米艦隊は日米の中間点である真珠湾に艦隊を配備したのです。
だからこそ日本海軍は真珠湾に向かったのです。

もっとも真珠湾で米艦隊が、あれだけの大きな被害を受けたのは、米国の予想をはるかに上回るものでした。
これは日本が真珠湾で、「航空機による浅瀬での魚雷攻撃」という新戦法を、世界で初めて実用化したからです。

真珠湾は浅い湾です。
浅いから敵潜水艦は入れません。
水雷艇がやってくるには、ハワイはあまりにも日本から距離がありすぎます。
ということは真珠湾は魚雷攻撃の心配がないのです。

ということは、米軍が注意を払わなければならないのは、日本の航空機による爆撃と、艦砲射撃だけとなります。
まだGPSによるピンポイントのミサイル射撃などなかった時代です。
揺れる海上から撃つ日本の艦砲射撃に対し、海面が静かで揺れない湾内と、陸上砲台から撃つ米軍の対艦攻撃の方が有利で す。
加えて、戦闘態勢をとった戦艦は、絶対に航空機には破壊できないと、当時は考えられていたのです。
その航空機にさえ、多数の米戦闘機部隊を配備することで、十二分に対抗できる。

真珠湾攻撃が、米国にとって、米国の欧州戦線参戦に際して必要なことであり、あえて日本を真珠湾に誘い込もうとしたとい うこと は、近年、様々な米国の公開資料によって明らかになってきていることです。
けれども、ルーズベルトの予想と政治は、あくまで真珠湾基地に日本を誘い込み、日本に攻撃をさせながら、逆にこれを徹底 して撃退 し、米国の強さを世界にアピールするとともに、米国内の国民世論を開戦に向かわせようとするものだったのです。

ここは間違えてはいけないポイントです。
ルーズベルトは真珠湾を日本に晒し、攻撃を受けることを待ち受けましたが、そこで日本にやられるとは、まったく予期して いなかっ たのです。

ところが日本は真珠湾で、米軍がまったく予期していなかった「航空機による魚雷攻撃」という、当時の世界の常識にはあり えない前 代未聞の戦法をとり、真珠湾の米海軍の艦船を全滅させました。
あり得ないことが起こったのです。

そしてそれが「ありえないこと」であったことは、戦後、まったく語られて来なかったことです。
なぜなら、「日本に攻撃をさせるだけで、絶対に壊滅することのない真珠湾」という所期の予定がくつがえされて、真珠湾が 壊滅した ことを掘り下げられると、米国と日本の開戦時の関係のもたらす意味が、まるで違うものになってしまうからです。

どういうことかというと、「日本に真珠湾を攻めさせて、その攻撃を米軍が跳ね返す」という予定が、「日本に真珠湾を攻撃 されて、 真珠湾基地が壊滅した」という結果を招いたことは、これは明らかなルーズベルトの失政ということになります。

そしてもっと大事なポイントは、この真珠湾攻撃において、日本は「航空機による戦艦の壊滅」という当時の常識では考えら れないほ どの戦果をあげながら、真珠湾における他の周辺施設、すなわち、石油の貯蔵施設や、爆弾などの収蔵施設、あるいは非武装の米兵た ちがいる兵舎などに対して、一切の攻撃をしかけていないことです。

繰り返しになりますが、当時、「戦闘態勢をとる戦艦は、絶対に航空機では沈めることができない」というのが、世界の軍事 の常識で す。
その戦艦が、真珠湾にいるのです。
しかも日本の爆撃機を迎え撃つために十分な数の戦闘機が待機しています。

常識で考えたらわかるのですが、爆撃機というのは、重たい爆弾を腹にかかえていますから、空で軽快な行動をとることがで きませ ん。速度も遅いし、小回りもきかない。
これに対し、戦闘機は、速度も速いし、小回りも利きます。
つまり、戦闘機からみたら、爆撃機というのは、撃ち落としのための格好のネタでしかなかったのです。

日本が真珠湾に攻撃をしかけてくるならば、それは日本の艦隊では、海上からの陸上への攻撃となりますから、陸上にたっぷ りと防衛 施設を持つ米軍が、圧倒的に有利です。
しかも戦艦は、戦闘機では沈めることはできず、やってくる爆撃機は、戦艦の持つ速射砲の餌食になる。
加えて日本の爆撃機は、米軍の戦闘機のネタです。

そうなれば、日本は、真珠湾の米艦隊へも攻撃をしかけるだろうけれど、いきおい、狙いは、真珠湾の基地施設、つまり石油 の貯蔵庫 や、爆弾などの兵器の貯蔵施設、あるいは米兵たちの兵舎になるであろうと予測がつくわけです。
従って、これに対する守りをきっちりと固めていれば、真珠湾が壊滅することはない。
むしろ、遠路はるばるやってくる日本軍の側が、ネタになるのです。

当時、真珠湾に米空母がいなかったことを問題視する人もいますが、ルーズベルトの目的は、日本を追い込んで日本に真珠湾 を攻撃さ せることにあったわけです。
もし、そこに空母がいれば、米国は日本を攻撃に行く意思があったことになりますし、対空防衛力の弱い空母を、何も日本が 来るとわ かっている真珠湾においておく必要もなかったのです。あたりまえのことです。

そして日本の攻撃は、戦艦への攻撃は航空機では無理、日本の戦艦による艦砲射撃も当たらないとなれば、日本の攻撃は爆撃 機による 米軍兵舎や、補給施設に限られると予想できます。
そうであれば、米大統領府は「卑劣なジャップ」という印象を米国民に与えることができるし、その日本の攻撃を真珠湾で圧 倒的な戦 力で「防いだ」となれば、米軍への世間の評価は圧倒的なものとなり、欧州戦線への参戦も容易になるし、おそらく総力をあげてやっ てくるであろう日本海軍に大きなダメージを与えることで、東亜の攻略さえも容易になる。
それがルーズベルトの「もくろみ」です。

ところが、日本の攻撃は、意に反して、絶対に沈まないはずの米戦艦に向けられたものだったし、日本は真珠湾基地の米軍兵 舎や補給 施設には、まったく攻撃をしかけない。
しかけないどころが、圧倒的な戦いで真珠湾の米太平洋艦隊そのものを壊滅させただけで、悠々と引き揚げてしまいました。
ということは、日本には、米国を侵略する意思などまったくなく、誰がどうみても、日本はあくまで米国の日本への政治的干 渉に対し て、乾坤一擲の大槌をふるっただけ、ということになります。

国家の行う戦争というのは、ただ武力を行使するだけの暴力事件ではありません。
充分に計画された政治的問題解決のための手段です。
実際、日本の意思はまさにそこにあったわけです。

「日本に真珠湾を攻撃させて、これを完璧に防ぎきり、米軍の強さを世界にアピールし、返す刀で日本の海軍力に壊滅的打撃 を与え る」というルーズベルトの「もくろみ」は、完全に崩れました。
米国の真珠湾基地は、日本の艦隊に一発の報復もできることなく、またたく間に、壊滅してしまったのです。
しかもその攻撃は、米軍の「待ち構えていた」攻撃施設に対してだけ行われました。

つまり、真珠湾攻撃で、日本は、米国の対日強硬戦略という政治目的を粉砕したわけです。
そこに日本の真珠湾攻撃という政治目的があったし、そのことは日本の攻撃の仕方、引き揚げ方に明確に現れているわけで す。

ようするに日本は、真珠湾攻撃を、あくまで政治目的達成のための手段と位置づけていたということが、ここに明確になりま す。
このことは、また項をあらためて詳述したいと思います。

一方、読みが外れて困りきったルーズベルトは、まったく異なるへ理屈を持ち出しました。
それが「リメンバー、パールハーバー」です。
「侵略されて反撃するのは正当な戦争行為」という、世界の常識を持ち出したのです。
つまり、これは後講釈です。…以下略

  青山さんが、真珠湾の記念館には、攻撃の時の日本の戦いかたの素晴らしさが展示されていると言われていましたが、こ うしたこ とは、日本人全てが知るべきでしょう。当然、世界にも知らせるべきです。日本軍がどれ程卑怯を嫌っていたかを世界に知らせましょ う。


LINE が来月にも東証上場へ

2016年06月13日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  ソフトバンクに騙される情弱の日本人にがっか りさせら れますが、こちらも、信じられないのが、LINEを使う人達です。
  無料大好きの私も、有料のサイトは絶対に使わないので、余り言えないですが、やはり、無料というのは強いですね。
  しかしながら、韓国系の企業で、情報も筒抜けと言われているものを避けるという気概は持ってほしいものです。ソフト バンクの スマホと同じで、LINEを津かい子なしている人達が、韓国系ということを知らないなんてことは思え無いのですが、やはり、それ だけ危機感と言うものがないのでしょうね。

  それだけ、日本人が自虐史観に犯されていて、韓国の恐ろしさに無頓着なのでしょう。どうしたら、日本人は目覚めるの でしょう か。

  それ以上に、情けないのが、この株で儲けようとする欲ボケの人達です。きっと、この株で儲けようと、飛びつくので しょうね。

  願わくば、誰も相手にせずに、上場できなかったなんてことになってほしいですが、そんなことは有り得ないでしょう。 残念です が、日本人は、今や金儲けが第一のようです。

  SankeiBizより    2016.6.1

  LINE が来月にも東証上場へ 時価総額数千億円、今年最大の上場案件に

  無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン)が7月にも東京証券取引所に上場する見通しになった。時価総 額は数千 億円規模になるとみられ、今年最大規模の案件となる。調達した資金は利用者の拡大や海外展開に振り向ける方針。

 LINEは平成26年の新規株式公開(IPO)を目指し、東証と調整してきたが、親会社の韓国ネイバーと上場の手法を めぐって 食い違いがあったことなどから、ずれ込んだもようだ。また、スマートフォン向けゲームで代金を支払って使うアイテム(道具)が資 金決済法に抵触する可能性があるとして、関東財務局から立ち入り検査を受けていたことも、上場承認の足かせになるとの見 方もあっ た。

 しかし、東証は今月中にもLINEの上場を承認する方向になり、上場市場は東証1部が有力。同時にLINEは米ニュー ヨーク証 券取引所への上場も視野に入れている。

 LINEの月間利用者数は2億人超。日本では6800万人以上と圧倒的だが、利用者増の余地が小さくなっていることか ら、海外 での拡大をエンジンに成長を続けようとしている。すでに台湾、タイ、インドネシアなどに多くの利用者を抱えている。

 LINEは1日、「現時点で決定している事実はない」とコメントした。

  できれば、上場を諦めて欲しいものです。

  ロイターは否定的に見ているようです。   

  ロイターより   2016年 06月 1日

  遅 すぎたLINE上場、関連銘柄の買い続かず

 [東京 1日 ロイター] - 無料対話アプリを手掛けるLINE(東京都渋谷区)が7月にも東証に上場する見通しとなった。現時点で今年最大のIPO(新規株式公開)となる見込みだ が、市場の成長期待は上場観測が高まった2年前より低下している。

 個人投資家を中心に一定の需要を集めるとみられているが、全体相場の起爆剤にはならないとの見方が優勢だ。

 <伸び悩んだ関連株>

 トムソン・ロイター傘下のIFRによると、LINEはIPOに向けたロードショー(投資家説明会)を今月10日から開 始する。 資 金調達額は20億─30億ドルとみられるという。

 今年のIPO案件では最大規模となる見通しで、上場時の時価総額は6000億円に達するとの見方もある。「ネームバ リューがあ る 会社。足元の個人投資家のマインドもそう悪い訳ではない。現段階ではIPOの需要は十分にある」(国内証券)という。

 しかし、1日の東京株式市場でLINE関連銘柄は伸び悩んだ。電子コンテンツを手掛けるメディアドゥ(3678.T) は朝方に 前 日比で一時13%近く上昇したが、終値は6.3%高。LINE内の仮想通貨の販売で代理店契約を締結するアドウェイズ (2489.T)は、上昇率が一時24%を超す場面もあったが、終値は7.7%高となった。

 この日の日経平均.N225、東証マザーズ総合.MTHRは、ともに反落。市場では「上場観測が幾度も出た企業。その 見通しが 立ったとはいえ、今さらとの感はぬぐえない。きょうの全体相場への影響も、ほぼないと言っていい」(中堅証券)といった声も出て いる。

 <業績の伸びが鈍化>

 同社が2014年に東証にIPOを申請した際には、上場時の時価総額は1兆円超になるとみられていた。事業の成長を優 先させる な どの理由から上場は見送られたが、当時に比べ時価総額見通しは4割以上小さくなってしまった。

 藍沢証券投資顧問室ファンドマネージャーの三井郁男氏は「時価総額については、成長性の低下が反映された感がある」と 指摘。 「新 規利用者の伸びがピークアウトしている印象は否めない。事業領域を拡大できるか注視することになる」と話す。

 LINEの2015年通期の売上高は前年比39.6%増の1207億円。対前年で2.18倍の増加となった14年通期 と比較す る と、業績の伸びは鈍化している。日本国内では圧倒的なプレゼンスを誇っているとはいえ、「成長株として買う銘柄ではない」(外資 系投信)とする声もある。

 <郵政株のトラウマ>

 LINEは6月13日の週に機関投資家からの需要を受け付ける。公開価格はこの週か翌週の前半に決定する見込みだ。 「大規模な IPO案件であり、短期的には日本株の需給悪化要因となる」(前述の中堅証券)との懸念もある。上場前には、投資家の換金売り が、日本株の上値圧迫要因となる可能性も指摘されている。

 昨年に上場した郵政3社のうち、ゆうちょ銀行(7182.T)の直近株価は公開価格を下回って推移している。こうした 地合い が、 IPOをめぐる個人投資家の心理にも暗い影を落としているという。

 市場では「最近では上場時だけ注目を集めて、株価も天井を付けた後、長期で低迷する銘柄も多い。LINEがそういう動 きになら ないという保証もない」(国内証券)との声が出ている。

 いちよしアセットマネジメント執行役員の秋野充成氏は「LINEの上場が市場全体を活性化させることは難しい」と指 摘。個人投 資家の小型・新興株への物色傾向を強めたとしても、全体相場が押し上げられることはないとの見方を示している。 (長田善行 編 集:伊賀大記)

  ブルームバーグも取り上げていますから、やはり、上場はありそうですね。

  ブルームバーグより      2016年6月6日
   
  LINE:7 月に日米で上場へ、最大2000億円超を調達-関係者

   スマートフォン向け無料通信アプリを運営するLINE(ライン)は、7月に日米で上場する方針だ。事情を知る複数の関係者がブルームバーグの取材に明らか にした。

  匿名で取材に応じた関係者によれば、日米上場によって10億-20億ドル(1000億-2100億円)を調達する計 画。時価 総額は50億-60億ドルになる見通しだという。ブルームバーグのデータによると、今年のIT企業の新規株式公開(IPO)によ る調達額としては世界最大規模。

  ラインは2014年に上場を計画したが、延期していた。4月の発表によると、世界の月間利用者数は約2億1840万 人。通信 アプリで使用するスタンプの販売やゲ ーム、送金・決済サービスなど収益の多角化を図っており、1-3月期の売上高は前年同期比21%増の341億円だった。ラインは韓国のネット企業ネイバー の日本子会社。

  関係者によれば、ラインは今月末にかけてロードショー(機関投資家向けの説明会)を行い、既に利益を上げている企業 である点 を強調する方針。利益がどの程度なのかは明示していない。

  1-3月期の売上高を見ると、広告とコンテンツ(スマホゲームを含む)がそれぞれ35%、スタンプなどコミュニケー ション事 業は22%を占めた。関係者の1人は、ラインは広告売り上げの拡大を図りたい考えだとした。

  また地域別では東南アジアでの足場を強化する計画で、特にインドネシアでの成長をロードショーで強調する考え。米国 での上場 はラインが将来的に米市場を狙うことの象徴的意味合いがあるとしている。

  それにしても、中韓のこうした企業は、何でこんなに成長するんでしょうか。日本の企業にこうしたものが出てこないと いうとこ ろに何か情けないものを感じます。
  それに、日本人の情弱が、ソフトバンクやLINEが日本での席捲を許してしまっているのでしょう。
  やはり、日本人が一日も早く目覚めるしかないでしょうね。そんな日が来るでしょうか。と言うか、そうならない限り、 日本の再 生も難しいでしょう。


韓国側のレッテル貼りを一蹴

2016年06月13日 | 強制徴用

  2015年7月10日 (金)、第 6回の「外 務省、責任を取って解体しろ」などで取り上げてきた、せかい文化遺産登録で、日本の弱腰に呆れ果てました。

  ところ、反日売国左翼に牛耳られていると思っていた長崎が素晴らしい仕事をしてくれているようです。原爆での犠牲が あったと はいえ、どうも左寄りの動きが多いように思ってましたが、認識を改める必要があるのかも。
  あの、韓国が強制連行を声高に主張していた軍艦島で、見事に反論してくれています。

  産経ニュースより     2016.6.7

 【世 界文化遺産】韓国側のレッテル貼りを一蹴 「島民は一つの家族のようだった。監獄島ではない」…軍艦島など説明指針 策定、長 崎市
  
 長崎市が、世界文化遺産となった端島炭坑(通称・軍艦島)について、「島民は、一つの家族のようであったといわれてい る」とす る文書を策定し、観光部局などに配布したことが6日、分かった。軍艦島をめぐっては朝鮮半島出身者も徴用されたことで、韓国メ ディアは根拠もなく「監獄島だ」と登録に“いちゃもん”を付けたが、市は元島民からの聞き取りを基に韓国側のレッテル貼 りを一蹴 した形だ。(奥原慎平)

 文書は内閣官房の監修も受け、「明治日本の産業革命遺産(基本事項)」の名称で3月10日付で策定した。産経新聞が情 報公開請 求で入手した。

 軍艦島だけでなく、市内にある「明治日本の産業革命遺産」の構成施設8つについて、歴史的な意味づけや観光客へのPR ポイント などをまとめた。市がパンフレットなどを策定する際の資料とするほか、外部からの問い合わせへの返答の参考とする。

 「明治日本の産業革命遺産」をめぐっては、23施設のうち7施設について、「戦時中に朝鮮半島出身者が強制労働をさせ られた」 として、韓国が登録に反発した。

 中でも軍艦島に対しては、「強制的に徴用された朝鮮人が、過酷な労働や虐待に苦しみ、『地獄島』『監獄島』と呼んでい た場所」 (東亜日報日本語電子版、2015年3月31日付)と報じるなど、一連の「反日」活動の象徴となった。

 「明治日本の産業革命遺産」は昨年7月、世界遺産登録を果たしたが、韓国の市民団体などは、依然として反発している。

 長崎市は今回、終戦を軍艦島で迎えた元島民に話を聞いた。

 その結果、策定した文書では、「島民は、共に遊び、学び、働く、衣食住を共にした一つの炭鉱コミュニティであり、一つ の家族の ようであったといわれている。島は監獄島ではない」と明記した。

 また、徴用については、国家総動員法に基づき、半島出身者にも昭和19年9月から国民徴用令が適用された。この歴史的 事実を踏 まえ、「半島からの徴用者は端島炭坑をはじめとする日本各地の生産現場を支えた」「政策の性質上、一般論として意思に反して連れ て来られた者もいたことは否定できない」と記した。
 文書は同市の観光担当部署のほか、軍艦島の上陸ツアーを運営する企業などにも配布した。

  今度の、ヘイトスピーチ問題で、国会議員だけでなく地方議員の平和ボケ振りにがっかりさせられましたが、まだ、少し は骨のあ るところもあるようです。
  と言うか、当たり前のことなのですが、その当たり前のことが出来ない、外務省など、兎に角、日本の劣化にがっかりさ せられど うしだったので、たまには、こうした良いニュースがあっても良いですね。