団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★三菱マテリアル和解

2016年06月07日 | 強制徴用

  余りの衝撃に、2015年7月30日 (木)、第 26 回の 「和 解は誤報か」で取り上げた三菱マテリアルの和解問題でしたが、すっかり忘れてしまっていました。

  ところが、今度こそ本当に和解したようです。とんでもないことをしでかしてくれたと思うのは私だけでしょうか。これ は、 今や、崩壊寸前で藁にもすがりたい中韓を付け上がらせる大きな武器を与えたのじゃ無いでしょうか。今後、大変なことにならな いことを願うばかりです。
  それにしても、一旦は、退けるような気配を見せていたはずなのに、何があったのでしょうか。

   時事ドットコムより    2016/06 /01
  
  三 菱マテリアルと和解=元労働者側と全面解決へ-戦時中の強制連行・中国

 【北京時事】戦時中に日本へ強制連行され、過酷な労働を強いられたとして、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)に謝罪や賠償 を求 めていた中国人元労働者側は1日、同社と和解の合意書を取り交わしたことを明らかにした。これにより、同社の強制連行問題は 全面的に解決する見通しとなった。
 関係者によると、三菱側が「歴史的責任」を認め、基金を設けて1人10万元(約167万円)を支払うなどの内容。支払 いは 同社関係の元労働者3765人全員が対象となり、日本企業の和解では過去最大。
 強制連行問題では2014年以降、中国各地で企業や日本政府に訴訟を起こす動きが相次いだ。これ以降、日本企業と被害 者側 が解決に向け和解に達するのは初めて。訴訟とは別に双方の直接交渉が進んでいた。賠償を求める動きは他の日本企業に波及する 可能性があり、韓国の徴用工問題にも影響を与えそうだ。

  産経が、もう少し詳しく書いてくれています。

  SankeiBizより    2016.6.1

  三 菱マテリアルが中国元労働者側と和解 謝罪表明、1人当たり170万円支払う

  【北京=矢板明夫】第二次大戦中、日本で過酷な労働を強いられたとして中国の元労働者らが日本企業に賠償 を求 めている問題で、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)は1日、謝罪の表明とともに1人あたり10万元(約170万円)を支払うこと などで、元労働者らと和解した。北京市内のホテルで調印式が行われ、両者が関連文書に署名した。日本企業が絡む他の戦後 補償 問題にも影響しそうだ。

 三菱マテリアルは「人権が侵害された歴史的事実を率直かつ誠実に認め、痛切なる反省の意を表する」とする謝罪文を発 表。労 働者側は「日本政府とほかの加害者企業も三菱マテリアルのように歴史を直視し、強制連行労働者の問題で正しい決断をするよう 求める」とした声明文を発表した。

 三菱マテリアルは基金を設置して元労働者に補償を行うほか、被害者救済、記念碑の建設、失踪者調査などの費用も負担す る。

 三菱マテリアルで働いた元中国人労働者は計3765人。関係者によると、確認された元労働者や遺族のうち、「9割以上 との 和解が成立した」としているが、元労働者の一部は、謝罪文の文面や賠償金額などに不満があるため、和解に同意していないとい う。

 中国の元労働者たちは日本コークス工業(旧三井鉱山)などにも損害賠償を求める動きをみせており、中国政府はこれを支 持す る姿勢を示している。今回の合意を受け、日本企業や団体を訴える動きが加速する可能性もある。


  このところ、三菱自動車の問題といい、重工の客船の火事やMRJ・心神の初飛行の遅れといい、何だか、三菱グループ の劣 化が目立つような気がするのは私だけでしょうか。
  日本の一人者としての気概が失われているのじゃないかと心配してしまいます。日本の一流企業もやはり戦後の劣化の影 響は 大きいのかも知れません。
  特に、産業界の経営者の劣化が凄まじいように思われるだけに、日本再生は大丈夫だろうかと心許なくなってしまいま す。

日本はどうなるのか!

★国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘

2016年06月07日 | 国連

  何時ものねずさんが、藤岡信勝さんが、慰安婦 問題の闇 を暴いた本の紹介をしてくれています。ねずさんは、何と、この部屋で、何度も取り上げてきた、杉田水脈さんと山本優美子さんを、 名前は挙げていませんが、日本の歴史の転換点を担った女性と書いてくれています。
  これは、その通りですね。政府、外務省が仕事をせずに放ったらかしにしてきたことにより貶められた日本の名誉を挽回 してくれ た、このお二人には最高の褒め言葉になるでしょう。本当に有難いことです。


  小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り   2016年06月01日

  国 連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘

  月日の経つのははやいもので、もう6月1日です。
こないだまで、朝の寒さに震えていたのに、
もう夏はすぐそこまできています。

 わが国の歴史では、いつも歴史の重要な局面で、
ひとりの女性が歴史の転換点を担い、
歴史を大きく動かしてきました。
古くは、それは卑弥呼であり、持統天皇であり、北条政子であったりしています。
そして実は、現代において、まさにいまの、この時代において、

 たった二人の日本人女性の、
わずか2分間のスピーチが、

 世界に良心を目覚めさせ、そして国連を、日本政府を動かしています。

 実は、そんなお話が書かれているのが、最近出版になった藤岡信勝先生編著の『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の 嘘 ―ジュ ネーブ国連派遣団報告』(自由社刊)です。

 日本人が朝鮮半島で20万人もの朝鮮人女性を拉致して「性奴隷」にしたと、韓国と反日日本人が国連を利用して、世界に 嘘 をばらま きました。
このことに対し、14の保守系団体の連絡組織である「慰安婦の真実国民運動」のメンバー11人が2014年7月に国連に 乗り込 み、彼らの策謀を完璧に暴きました。

 メンバーが目にした国連は、正義と平和の組織ではなく、権謀術数が渦巻く、熾烈な闘いの場であったそうです。
そのような恐ろしい場であるだけに、日本政府も外務省も、これまでまったく闘おうとしてきませんでした。
そしてそのために国連は「反日勢力が我が物顔でうごめく場」になっていたのです。

 「性奴隷」の名称を世界に流布させた張本人は、人権派弁護士の戸塚悦朗です。
その戸塚氏を、国連欧州本部でインタビューした模様もこの本に掲載されています。
彼は「性奴隷」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜けるだけでした。
結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになっています。

 彼ら反日左翼は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか。
メンバーの中の二人の女性の、わずか2分間のスピーチが国連を動かし、日本政府を動かしました。

 たった2分です。
たった2分で、半世紀続いた嘘と謀略が崩壊したのです。
嘘は百万遍唱えても、嘘です。
堂々とした一片の真実によって、嘘は必ず崩壊するのです。

 そして2016年2月、国連のセッションで、日本政府代表団団長・杉山審議官が次のように述べました。
「日本政府の調査では、
 強制連行の確認はない。
 20万人という数字の根拠はない。
 性奴隷という表現は事実に反する。
 他国の場合も法的に解決済みである」

 その画期的な審議官の発言を引き出した、二人の女性の歴史的な名スピーチも、この本は掲載しています。

 とても内容の素晴らしい本です。
そして、この本が「よく売れる本」の上位に入ることは、日本国民の目を覚まさせ、国会を本来あるべき日本国民のための誠 実の場い 変えるための原動力にもなっていこうかと思います。

 是非、みなさまのお力添えを賜りたいと思います。

  この杉田水脈さんを政治の世界にもう一度戻すことが出来ないようでは、日本は終わ りでしょう。それだけに、衆議院選挙を期待していたので、残念です。敢えて、参議院には出られないという強い意志を感じ るのは私だけでしょうか。


★ヘイトデモやめろ!

2016年06月07日 | 日本再生

  昨日、第 338回の「早 くもヘイトスピーチ法案を利用」を、取り上げましたが、早くも、大問題が起きたようです。

  こんなことが許されて良いのでしょうか。結局は、反日売国左翼のレッテル貼りに騙された平和ボケ議員さん達が通した ものを良いように利用されています。反対していた人達が心配していたことが見事に起こってしまいました。

  これを見て、法案を通した自民党の議員さん達は、言っていたように、これを反撃に使ってもらいたいものです。そう、 上手く行くでしょうか。

  反日売国左翼メディアが大喜びで取り上げています。それも、最初から、ヘイトデモと決めつけて書いています。これだ けで、最初からこの法案を利用しようと手ぐすね引いていたのが良く分かります。

  流石に、産経は、ヘイトデモとは決めつけて書いていません。

  産経ニュースより     2016.6.5

 ヘ イトスピーチ…川崎・渋谷で大混乱 「ヘイトデモやめろ!」飛び交う怒号 専門家「現実主義者がかじを取ってくれれ ば」

    ヘイトスピーチ(憎悪表現)解消法が施行されて最初の日曜日となった5日、在日コリアン排斥などを訴えるデモをめぐり、川崎市と東京・渋谷で主催者側と デモを阻止しようとするグループがもみ合いになる事態が相次いだ。川崎市のデモは中止され、渋谷のデモは実施されたが反 対派が進 路に座り込むなどしてともに騒然となった。通行人らからは「大声でいがみ合って怖い」との声が聞かれた。

「ヘイトする側も反対する側も怖い」

 「帰れ!」「私たちは許可を受けてやっている」

 午前10時すぎ、川崎市中原区の中原平和公園には、小雨のなかデモに反対する数百人が集まり、約20人のデモ隊に「中 止しろ」 と声を上げた。

 反対派と警察官に取り囲まれた男性側がもみ合いとなり、双方が激しく言い合う場面もみられた。県警が男性側に「デモを 実施する と、危険な状況になる」と説得したところ、男性は午前11時半ごろに中止を決めた。

 男性側のデモをめぐっては、市は5月のヘイトスピーチ解消法の成立を受け、男性側に川崎区の公園2カ所の使用不許可を 決定。横 浜地裁川崎支部も今月2日、「人格権の侵害で、集会や表現の自由の範囲外」として一定範囲のデモ禁止を命じる仮処分を決定した。 この日、集合場所となった中原区の公園は仮処分の範囲外で、神奈川県警中原署は道路使用許可を出していた。

 デモが中止となったことに、男性は「行く手を阻まれて前に進めなかった」と話した。一方、デモに反対する市民団体 「『ヘイトス ピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」の三浦知人さん(61)は「阻止できてよかった」と話した。

 近くに住む男性会社員(45)は、様子を見て「ヘイトデモは許されないが、反対する人たちも冷静に対応できないのだろ うか」と 険しい表情。通り掛かった女性(78)は「ヘイトする側も反対する側も大声でいがみ合っていて怖い」と、おびえた様子だった。

 車道に寝転ぶ反対グループ

 渋谷駅近くでも午後3時すぎ、右派系市民グループのデモの起点となった公園に反対グループが集まり、騒然となった。

 警察当局はデモをめぐる違法行為に厳格対応する方針を示しており、主催者側も参加者に「差別発言や暴力的行動は絶対に やめて」 と念押しし、この日は過激な発言は影を潜めた。

 しかし、デモは開始直後から反対グループが車道に寝転んだり、参加者に飛びかかろうとしたりして大混乱となった。

 「言論の自由を妨害するな」「ヘイトデモやめろ」。怒号が飛び交うなか、雑踏警備で知られる「DJポリス」が警察車両 から、 「危険行為はやめてください」「不当な差別的言動のない社会が実現されるようなデモをお願いします」と双方に呼び掛けた。

 歩道には「レイシスト(差別主義者)帰れ」と書かれたプラカードを持つ人や、メガホンで声をあげて抗議する姿も。一 方、「差別 してない。お前ら邪魔だ」と怒り、詰め寄るデモ参加者もおり、警察官が必死に制止した。

 デモは午後4時半ごろまでに終了したが、反対グループが参加者を取り囲もうとするなど騒ぎが続いた。けが人や逮捕者は 出なかっ た。

 専門家「互いに攻撃性強める傾向」

 矢幡洋(臨床心理士)の話「集団同士のこういった対立は、互いに自分は正しく相手は百パーセント悪いと思うようにな り、攻撃性 を強めることに力を注ぐ傾向にある。どちらも自己批判を伴う「悩む」という力を失う。世界には真っ白と真っ黒しかなく、自分たち は正しいと非現実的なとらえ方をしてしまう。自己批判や自己吟味を回避できるため、非常に楽なのだが、現実が見えなく なってしま い危険だ。このスパイラルに入ると、なかなか和解の道は見つけられなくなる。話し合う余地のある相手と見ていないから、さらに攻 撃して絶滅させるべき相手でしかないという見方になる。自分たちの主張もするが、自己批判も同時にできる心理的強さを もった人が リーダーシップを取るのが唯一期待できる解決への道だ。現実をちゃんと見られる現実主義者が団体の中でかじを取ってくれれば変 わってくるのではないか」

 ヘイトスピーチ(憎悪表現)解消法 5月24日に成立し、今月3日に施行された。ヘイトスピーチをなくすため、国や自 治体に相談 体制を整備することや教育、啓発活動を充実させるよう求めている。条文では、差別意識を助長する目的で著しく侮辱することなどを 差別的言動と定義し「許されない」と明記している。一方で、憲法が保障する表現の自由を侵害する恐れがあるとして、罰則 や禁止規 定はない。

  反日売国左翼マスメディアの動画を見ると、その偏りの酷さが良く分かります。最初から、デモをヘイトデモと決めつけ ています。 


  桜井誠さんがブログで、このデモを邪魔したに対する素晴らしい対応を取り上げてくれています。これが、上手く行け ば、素晴らしい反撃になります。これ が、自民党がこの法案を通した意味だったら見直しますが、そこまで先を見通していたとは到底思えないのは私だけでしょう か。

  Doronpaの独り言よ り    2016年06月05日(日)  

  緊 急ブログ 6・5 川崎『日本浄化デモ 第三弾!』 のあらまし

  …略

  平成28年6月5日(日)川崎で行われた「日本浄化デモ第三弾」について、現時点(5日12時過ぎ)で分かっている ことをま とめます。

日本浄化デモ 第三弾!

主催 瑞穂尚武会

現責 五十六パパ

11:00集合・出発

11時前からパヨクしばき隊側が公園内及び周辺に集まり数百名規模に膨れ上がる

妨害側が騒ぎ始める

集合場所に十名前後の参加者が集まる

数名の参加者は現場に入れず遠くからデモ隊を見守る形に

デモ隊、出発しようとするがシットインなどで

デモ隊を出発させない妨害者たち

神奈川県警、シットイン妨害者(道交法違反者)らを黙って見ているだけ

何とか出発させようとするも妨害が多く逮捕もできない状況

神奈川県警が話し合い

出発に際してこれだけの妨害があると

デモ隊の安全を守ることは難しいと判断

デモ隊(現責 五十六パパ)に対して解散命令を出す

パヨクしばき隊、朝鮮人側が凱歌をあげる


 ということで、出発すら出来なかった模様です。

 憲法で保障された表現の自由だからこそ、神奈川県公安員会が許可を下したはずのデモが出発すら出来なかった、今回の一 件は非常に 重い結末となりました。

 今後、主催側が妨害者に対して告訴など法的措置を取るほか、出発出来なかった事に対して損害賠償を民事で求めるものと 思われま す。

 また神奈川県、県公安員会、警察は今回のデモ妨害によって憲法が保障する表現の自由が国民から奪われたことを重く受け 止め、再発 防止に全力を尽くすことが求められます。…以下略

  主催者の五十六パパさんのブログですが、このところ、更新されてないようです。余命三年時事日 記のコメントへ、時々、経過報告などを書かれているようです。

  柴犬の五十六と五十六パパの ブログ

  こちらが、詳しく取り上げてくれています。

  正義の見方より   2016年 06月06日

  【報 道しない自由】『川崎デモ 妨害中止』...テレ朝が隠蔽工作!『有田芳生を落選させる会/言論・表現の自由を守れ』幟にモザイクをかけて報道(動画&キャプ) 

  上の動画の下側が、ここでアップされていた動画です。確かに、幟にモザイクを書けています。ここには、有田落選運動 が書かれているそうです。

  瀬戸さんはデモに参加されていたそうです。現場は、とんでもないことになっていたようです。こんなことが許されて良 いのでしょうか。警察が居ながら、無法地帯のようです。反日売国左翼と在日が、益々付け上がっているようです。
  自民党さん、どうするつもりですか。

  せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より   2016年06月06日

  <活 動報告>川崎デモは多数派の横暴で中止

  マスメディアがどちらの味方かと言うのが良く分かります。やはり、反日売国左翼勢力の撲滅が急がれます。


★サミット、一抹の汚点 ここにもコンス

2016年06月07日 | 変なお辞儀・コンス

  どう見ても気持ちの悪い挨拶の蔓延を、2月 21日 (日)、第 985回の「NHK 『あさが来た』に『コンスが登場!』」などで取り上げてきましたが、その広がりは、とんでもないところまで 来ている ようです。

  このコンスをずっと取り上げてくれているBBさんが、このところ連日警告してくれています。何と、神職にまで蔓延し ている疑 いがあるようです。
  皇室に次いで神社までとなると、完全に日本の中枢が危ないということです。これは、呑気に構えてられません。

  BBさんが連日のように取り上げてくれていますので、是非、リンク元で読んでください。余りの蔓延振りに驚かれるで しょう。


  BB の覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。より

  サ ミット、一抹の汚点 ここにもコンス   2016-05-26

  残 念な、高校生コンス   2016-05-28 

  台 湾ロケで、わざわざ韓国旗映すフジテレビにだyo 《転載ご自由に》  2016-05-29  

  韓 国挨拶コンス広めの“犯人”小笠原敬承斎その1 《転載ご自由に》  2016-05-31

  …略

  諸悪の根源が、その小笠原流伝統壊しの小笠原敬承斎を担ぎ上げた、PO法人日本マナー・プロトコール協会なので す!!

  一般社団 法人日本 プロトコール・マナー協会

  最 悪マナー・コンスを広めている諸悪の根源2「日本マナー・プロトコル協会」 《転載ご自由に》   2016-06-02

  どうやら、このコンスを広げたのは、このマナー協会というところのようです。何とも、怪しそうな協会です。

  コンスと言えば、私が最初に知ったのは、こちらです。やはり、ここは詳しいです。

  engram 記憶の痕跡よ り

  伊 勢志摩サミット[1]コンスとオナニーポーズに汚染された「おもてなし」~神道の作法の死滅~★画像追加


  何時もの、coffeeさんも取り上げてくれています。

  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より   2016/05/30(月)

  素 晴らしい!ケーヨーデイツーホームセンターが朝鮮式お辞儀(コンス)の禁止を教育!応援したい!

  危機感を感じて、退治に乗り出してくれている会社が出てきたのは、心強いですが、余りにも、少数です。兎に角、この 蔓延は、 余りにも恐ろしいものがあります。日本の礼儀が根本から破壊されています。

  これは、もう、政治問題にしても良いじゃないでしょうか。政府が取り組むべき問題でもありますが、皇室に逆らう気概 はないで しょうね。

  それにしても、あんな気持ちの悪い挨拶を採用する企業や団体がこれ程多いことにも驚きます。日本人の美意識も崩壊し てしまっ たのでしょうか。それとも、悪意ある権威の工作に対する弱さでしょうか。もう好い加減目を覚まさないと。


増税再延期 公約より景気 「財務省は間 違い」

2016年06月07日 | 日本的経営の崩壊

  安倍さんがやっと増税再延期を発表しまし た。青山さんによると去年の11月から延期を決めていたという安倍さんにしたら、時期を計りながら満を持しての発表でしたが、も う一つの衆議院選挙は諦めたようです。
  衆参同一選挙を当然と思っていただけに残念です。これが、選挙の結果にどう繋がるでしょうか。「日本のこころを大切 にする 党」にどう影響するかも心配です。

  とは言いながら、安倍さんが、財務省の反撃を押さえて、この増税延期を実現する為にどれだけ忍耐強く戦ってきたのだ ろうかと 考えると、その努力に感謝するしかないと思わざるを得ません。

  そんな安倍さんの決断を阿比留さんが詳しく書いてくれています。反対の為の反対の反日売国左翼や財務省勢力にとって は、痛手 でしょう。ざまあみろです。 

  産経ニュースより   5月31日 (火)
  
  増 税再延期 公約より景気 「財務省は間違い」

  安倍晋三首相が過去に来年4月に消費税率を10%に引き上げると明言しながら、増税再延期を決めたことに対し、与野 党双方か ら 整合性に欠け、公約に反するとの指摘が出ている。確かに首相は前回先送りした際に、「景気判断による再延期は行わない」と明言し ており、“矛盾”は否めない。ただ、首相はこうした批判は覚悟の上で、かなり早い段階から増税見送りの意向を固めてい た。

 ■「違反ではない」72%

 「永田町や霞が関の空気と、その『外の世界』の実感とは違う。大事なのは『外』の方だ」

 首相は最近、周囲にこう語った。自らの発言の整合性が問われようと、最大の公約である景気回復を優先させたということ だろう。

 実際、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が28、29両日に実施した合同世論調査でも、消費増税の再延 期につい て「公約違反」と思うかを尋ねたところ、72・2%が「思わない」と回答している。

 首相は、平成26年11月に消費税10%への増税を27年10月から29年4月に1年半延期することを決めて衆院を解 散した際 には、厳しい“縛り”をかけていた。再延期があるにしても、20年のリーマン・ショックや23年の東日本大震災級の事態の発生を 条件としてきた。

 ただ、本音では生き物である経済情勢について、そんな表面的な言葉や定義に拘泥する考えはなかった。

 今年2月の衆院予算委員会では、消費税率を上げて景気が悪化しては「本末転倒」と明言している。

 今月27日に閉幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)後の記者会見では「世界経済は大きなリスクに直面している」 と強調し た。中国をはじめ世界経済の減速が懸念される中、過去の発言にとらわれて再増税すれば、デフレ脱却は困難になるのは明らかだ。

 ■あえて火中のクリを

 首相は第2次政権発足当初から経済再生と財政再建の「二兎(にと)を追って二兎を得る」(菅義偉官房長官)を目標にし てきた。 消費増税は社会保障財源の確保のため一定の税収増を見込めるが、景気回復の足かせとなる。それよりも消費増税の再延期を断行し、 あらゆる政策を総動員して経済成長による税収増と財政再建を目指すことを選んだ。

 「財務省はずっと間違えてきた。彼らのストーリーに従う必要はない」

 首相はもともと消費増税の税収増への効果に懐疑的だ。財務省の姿勢に不信感がぬぐえないからだ。

 財務省は念願の消費税率10%を実現するため、あらゆる手段で首相を説得しようと試みてきた。その結果、財務省が官邸 に示した のは消費増税に有利なデータばかり。26年4月の税率8%への引き上げ後、国内総生産(GDP)の大幅なプラス成長を見込む予測 を首相に報告したが、蓋を開けるとマイナス成長だった。

 26年の増税延期表明の際の金利上昇、国債暴落といった財務省の見通しは外れてきた。与野党を問わず、官庁の中の官庁 といわれ る財務省の影響下にある国会議員は数多いが、首相はあえて火中のクリを拾った。(阿比留瑠比、峯匡孝)

  財務省を、5月 2日 (月)、第 303回の「消 費税増税は国民を殺す」などで、痛烈に非難していた、何時もの、ゆる~く学ぼうの杉田・山本コンビも喜んで いること でしょう。

  これは、発表前の動画ですが、ここでも財務省を避難してくれています。


  安倍さんも、もう一歩踏み込んで、消費税廃止までやってほしかったですが、流石に、これは無理なのでしょうね。せめ て、5% に戻してもらいたいものです。