団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

電気飛行機「Sunflyer」

2016年06月15日 | エネルギー 環境

  期待していたソーラーインパルス苦戦してい ます が、その間に、まさかと思っていた電気飛行機の方が実用化に近づいているようです。
  2011年1月14日 (金)、第 4135回の「電 気飛行機」や、2015年5月 9日 (土)、第 5697回の「飛 行機用モーター」などで取り上げてきましたが、想像以上に進化しているようです。

  GIGAZINEよ り    2016年05月31日

  航 空業界を変えるかもしれない電気飛行機「Sunflyer」とは?

 太陽光を動力源として飛行するソーラー飛行機「Solar Impulse 2」が太平洋横断を成功させ、さらに世界一周の成功に向けてフライトを続けています。ガソリンやケロシンなどの化石燃料を使わない太陽光・電動の航空機技 術は進歩を続けており、航空業界の未来を大きく変える可能性を秘めていまるのですが、アメリカ・デンバー州の小さな航空 機 メーカーであるAero Electric Aircraft Corporation(AEAC)が、初の電動練習航空機「Sunflyer」の試作機を発表しま し た。

 Sunflyerは30分間の充電で3時間の飛行能力を備えた練習機です。Sunflyerを考案したエンジニア兼パ イ ロッ トのジョージ・バイ氏は、Sunflyerの登場はゼネラル・アビエーションの分野で即座に十分な効果を与えられるもので、 将来的には民間航空業界にも大きな変化をもたらすと確信しています。

 エネルギーコストは1時間の飛行練習で1ドル(約110円)ほどで、従来の複雑な航空機エンジンではなく、主要な部品 が1 つ しかないモーターを搭載していることで、メンテナンスコストも著しく低くなるとのこと。連邦航空局(FAA)に認可されるに はFAAの徹底的な調査や手続きを踏む必要がありますが、バイ氏は「3年以内に認可の手続きは完了するだろう」と予測し てい ます。Sunflyerは試作機の段階ですが、最終的に1機あたりの製造コストは約25万ドル(約2770万円)になる見込 みです。

 これらのコストは従来の航空機に比べると極めて低く抑えられているといいます。Sunflyerは2人乗りの練習機な ので す が、同じサイズの機体でガソリンエンジンを搭載するセスナ 172の製造コストは30万ドル(約3330万円)ほど。そして多くの航空専門学校では、セスナ 172を使った練習飛行は1時間あたり100ドル(約1万1000円)以上のコストを支払う必要があり、訓練を終えるには少なくとも30時間の練習飛行が 必要になります。

 国際オーナーパイロット協会(AOPA)の出版部門で編集長を務めるトーマス・ヘインズ氏は、「近年のパイロット訓練 の改 革 は長らく停止したままです」とBusiness Insiderに話しました。ヘインズは「パイロット人口は減少の一途をたどっていますが、もし本当に低コストの練習機が実現すれば、極めて重要な変化に なるでしょう。従来の高コストでちゅうちょしていた人も飛行機に興味を示すことができるからです」と説明しています。

 航空機のパイロット不足は深刻で、リパブリック航空はまさに自社で十分なパイロットを育成できなかったことが倒産の一 因に なったほど。Sunflyerによってこれらの問題に解決の兆しが見えています。

 2015年に行なわれたSunflyerのテスト飛行の様子は以下のムービーから見ることができます。

Sunflyer Test Flight 10/23/2015


  Sunflyerの実機が展示されていた試作機の発表会も以下 の ムービーに収められています。
 
Aero-TV: The Future is Near - Aero Electric Aircraft Rolls Out The "Sun Flyer"


  飛行練習のコストダウンとは想像もしませんでした。意外なところで期待されているんですね。今のところは、飛行時間 の問 題があるので、使い道があるのかと思っていましたが、これは良いですね。
  それにしても、結局は、バッテリーの問題ですね。太陽光発電や電気自動車など、バッテリーのブレイクスルーを待って いる ものは多いですが、遅々として進まないようです。これが実現されれば、世界のエネルギーや環境問題は大きく変わるはずです が、実用化されるのは何時になるのでしょうか。できないことは無いと思いたいですね。

バッテリーの時代を期待しま しょ う!

リベラル派は「中二病」!?

2016年06月15日 | 反日売国奴左翼・在日

  このところ、かなりの危機感を持っているの か、反日売 国左翼が、あちこちで正体を表し、やけくそのようにやりたい放題で暴れ回っているように思うのは私だけでしょうか。
  何だかんだいっても、やはり、ネットにより目覚めた日本人による反撃を余程恐れているのじゃないかと思ってしまいま す。そう であれば良いのですが、本当のところはどうなんでしょう。そう思えるくらい、最近の反日売国左翼供の動きが目立っているのじゃな いでしょうか。

  何時もの、阿比留さんが、そんな奴等を揶揄してくれています。

  産経ニュースより     2016.6.9

 【阿比留瑠比の極言御免】リ ベラル派は「中二病」!? どうりで「セカイ系」使命感にこちらが恥ずかしくなる…

    8日付の産経新聞政治面をみると、民進、共産、社民、生活の野党4党が学生グループ「SEALDs(シールズ)」など市民団体で構成する「市民連合」と 共同記者会見を行った記事が載っていて、改めてまだこんなことをやっているのかとうんざりした。

 「日本をまともな国にしておきたいなら、ともかく選挙で与党を負かせる(※ママ)しかない」

 「安倍(晋三首相)は、ジンバブエのムガベ(大統領)の如き独裁者の道をひた走る」

 市民連合の呼びかけ人で記者会見にも出席した山口二郎法政大教授は、5月31日付の自身のツイッターにこう書き込んで いた。日 本語としておかしい上、相変わらずの根拠不明の決め付けである。

「一番ダサイ人たち」

 山口氏といえば、安倍首相に対する「お前は人間じゃない」との言葉で有名だが、同席した各党トップらも同じような考え なのだろ うかと疑わざるを得ない。野党側の意気込みや思惑がどうあれ、実社会に生きる有権者の広範な支持を集めるのは難しいだろう。

 現に市民団体などの運動について、政府・与党側は冷めた視線を送っている。例えばこんな評価を聞く。

 「シールズは、若者から一番ださい人たちと思われている」(政府高官)

 「昨年夏の反安全保障関連法のデモは、一夜明けたら雲散したハロウィーンのばか騒ぎみたいだった」(公明党幹部)

 こうした与野党の受け止め方の違いはどこからくるのか。評論家の浅羽通明氏の著書『「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗 北するの か』(ちくま新書)を読むと、市民団体のデモや、左派・リベラル文化人らの主張が、なぜ力を持たないのかが詳細に分析されてい た。

 この本は、産経新聞に対する批判も出てくるし、趣旨やものの見方に異見も少なくないが、ともかく面白いので紹介した い。浅羽氏 はリベラル派の地に足の着かないあり方、その弱点についてこう説く。

 奇妙な使命感

 《リアルな生活現実世界とまた「別」な、バーチャル(仮想)脳内観念世界での闘いを語ってしまう》

 《60年安保闘争を支持した昭和の知識人と、脱原発デモや安保関連法反対デモを称えた平成の(中略)奥田愛基氏らと は、思考の 枠組みがほんとうに変わらないのです》

 《彼らが何かというと、「バーチャル脳内観念世界」へ話を持っていきたがるのは、(中略)彼らがセカイ系で中二病だか ら》

 ここで言う「セカイ系」とは、日常を生きる自分が世界の命運を担うというアニメーションによく出てくる設定のことだ。 また、 「中二病」とは自意識に目覚めて無意味に反抗的になったり、はたから見ると「痛い」背伸びをしたりすることなのだという。

 なるほど、奇妙な使命感に駆られた彼らをみるとこっちが恥ずかしくなるのは、「中二病」を発症した少年少女を正視して いるよう なものだからかとすとんと腑に落ちた。

 ちなみに、浅羽氏は昨年9月3日付の当コラムが「弾圧も粛清も絶対にされない環境でデモをすることが、そんなにもては やすべき ことなのか」と書いた部分も引用し、「この一文は昨今話題のデモの弱点をずばり突いていましたね」と評価してくれていた。

 ただ、浅羽氏がこれを筆者の「揶揄」と受け取っていたのは誤解である。「そんなの普通はおかしいだろう」という率直な 疑問を表 明したつもりだった。(論説委員兼政治部編集委員)

  「弾圧も粛清も絶対にされない環境でデモをすることが、そんなにもてはやすべき ことなのか」は、本当に、日本の売国反日左翼のやってることを見事に良い現してくれていますね。
  今回の、ヘイトスピーチとレッテルを貼って、デモの邪魔をした反日売国左翼のやり口そのままです。自民党も警察も味 方で、マ スコミが肩を持って書いてくれるのですから、安心してデモをしているのは間違い無いでしょう。
  同じことが、沖縄でもやられているのですから、日本政府、警察の腰の引けようには呆れるしかありません。警察がパチ ンコマ ネーにまみれているのは間違いないですが、議員も多いのでしょうね。日本人の劣化は、危機的なところまで来ています。


余命三年時事日記、動画デビュー

2016年06月15日 | 日本再生

  何時も注目している加藤清隆さんなので、動画 をチェッ クしていますが、今回は驚きました。何と、私も毎日訪問している、あの「余命三年時事日 記」 を取り上げてくれているのです。
  保守系の動画をチェックしている私も、この本が取り上げられたのを見た覚えはないので、もしかしたら動画初デビュー じゃない でしょうか。
  書店ではかなり売れているようですが、反日売国左翼メディアが取り上げることはないので、どれだけ浸透しているかが 心配でし たが、こうやって、ネットとはいえ、加藤さんのような方が取り上げてくれることは、大きな力になるでしょう。
  加藤さん有り難うございます。
 

  今回のヘイトスピーチ問題でも、自民党を非難しても、余命の作戦に触れられることはないので、だれも、余命を見てい ないのか と思っていましたが、加藤さんのようにちゃんと知っている人がいるということは、やはり、敵にさとられないために敢えて触れてい ないと言うことなのかもしれません。 そうであれば良いのですが。どうなんでしょう。


韓国の大気汚染状態にNASAもびっくり

2016年06月15日 | 韓国

  韓国は、経済による崩壊だけかと思っていた ら、大気汚 染まで中国の影響もあって末期状態のようです。
  やはり、やっていることは同じようです。これは、どうあっても一緒に崩壊してもらわないと、日本への影響も心配され ます。本 当に、迷惑な国です。  

   レ コードチャイナより      2016年6月8日(水)

  韓国 の大気汚 染状態にNASAもびっくり「すでに危険なレベル」=韓国ネット「日本の放射能より深刻」「本当に危険なのは公務員の質」

 2016年6月6日、韓国・JTBCによると、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが韓国の大気の状況を調査した結 果、晴れ た空にもほこりが大量に舞っていて、そこから公害物質が飛散しているとの事実が確認された。

 NASAの研究チームは先月2日から、韓国・京畿道烏山市の米軍基地で、飛行機3機を使って朝鮮半島の上空を回り、大 気の状況 を観測している。その結果、1カ月間で大気の質が良かった日はほとんどなかったという。研究員らは「韓国の大気質がここまで悪い と考えていなかったのでとても驚いた」「ビルや丘がほぼ見えない。数週間観測したが、数日でこのような状況が続いている ことが分 かった」「観測を始めて以降、(大気汚染物質のない)澄んだ空を見たのは雨が降った翌日だけ」などと感想を述べた。

 特に、ソウル地域の汚染は深刻なレベルだという。また、韓国で大気汚染物質は中国から飛んできていると考えられている が、少な くない部分が韓国内で発生しているとの事実も確認された。

 研究員からは「大気質の研究に最適な場所と言えるほど、韓国の空気質は最悪な状態。すでに危険なレベルにまで達してい る」と指 摘する声も出ている。

 これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

 「韓国は無政府状態なの?」
 「『豚肉やサバを焼いて食べるな』というのが現政府の思考レベル」

 「なぜ韓国政府ではなく、他国が危機感を抱いて心配しているのだろうか?本当に情けない」
 「不安で子どもを外で遊ばせられない」
 「ここまできたらいい加減、ちゃんとした政策を立ててほしい」

 「中国の影響が大きいことは確か。韓国政府は中国に今の状況を訴え、補償してもらうべき」
 「日本の放射能より深刻だ…」

 「これまでに韓国の大気質が良かったことなんてあった?」
 「本当に危険なのは大気の質ではなく、公務員の質では?」(翻訳・編集/堂本)

  この上に、杜撰な原発の汚染も深刻なようですから、やはり、中国と同じで、人間の住む環境じゃないのでしょうね。
  こんな中韓へ従業員を派遣している日本の企業は、従業員の命より目先の利益の方が大事なのでしょうね。未だに、撤退 を決断で きない企業の罪は重いですね。
  尤も、従業員の命だけでなく、中韓から撤退しないということは、日本の国全体を危険に晒しているということですから 日本人全 ての命を危険に晒しているという自覚を持ってもらいたいものです。
  その自覚があるような経営者ならとっくに撤退しているのかもしれません。と言うことは、今更、望むだけ無駄というも のでしょ うか。