団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★セブン、24時間営業短縮へ実験

2019年03月04日 | コンビニ

  今まで、頑として譲らなかったセブンーイレブンが24時間営業を短縮する実験を行うのだそうです。セブンーイレブンの名前に背いてまで創業当時から続けてきた悪しき商法を止めることになって欲しいものです。
  もし、廃止になればオーナーさん達も少しは自分の生活を取り戻せそうですし、何といっても人手不足にも貢献するのじゃないでしょうか。
  多くのコンビニで夜間に働いていた人たちが当たり前の人間としての職に着くチャンスです。

  あの本社を訴えた、2月22日、第 891回の「★24 時間営業はいらない」で、取り上げたオーナーは問題のある人だとネットで叩かれていましたが、もしこれが受け入れられれば日本の文化を取り戻した貢献者でしょう。

  産経ニュースより    2019.3.1

  セブン、24時間営業短縮へ実験 直営店で3月中旬から

 コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンは1日、全国10店で時短営業の実験を始めることを明らかにした。事業 環境の変化を受けて時短営業にした際に変わる売上高や収益、来店客数などを検証する狙い。

 セブンは原則24時間営業の方針に変更はないとしている。実験では営業時間を午前7時~午後11時までとし直営店を対象に実施 する。3月中旬に着手、数カ月かけて結果を検証する。

 セブンでは店舗の大半で24時間営業をしている。消費者の利便性や、終日営業を前提とする物流網が整備されていることから加盟 店に対し時短営業を原則認めていなかった。今回、人手不足も含め事業環境が変化していることを受けて実験に乗り出すことにした。

 24時間営業をめぐっては大阪府の加盟店オーナーが人手不足を理由に営業時間を短縮、セブン側と対立。また、加盟店オーナーら で作る団体が2月末、セブンに対して営業時間の見直しなどを求める団体交渉を要求する事態となっている。

  大都会の一部では24時間営業も成り立つのかも知れませんが、利益だけが全てじゃないことを素直に受け入れてもらいたいものです。
  これで、正月の営業も小売業から無くなれば日本らしい凛とした正月が帰って来るのじゃないでしょうか。
  どうか、日本の経営者が金儲けが全ての考えを捨てくれますように。


★中国との関係拡大、目指す 沖縄知事

2019年03月04日 | 沖縄

  昨日の我那覇さんの「おおきなわ」でのインタビューで完全に平和ボケした人達の話を聞いてがっかりさせられました。これも、政府・自民党が本気で取り組んでこなかった証拠でしょう。これは、憲法改正と同じですね。
  所詮は、選挙の為に公明党に振り回されている情けなさです。そうまでして政治家でいたいのか。つまりは、政治家であることが大事なのでしょう。
  言い訳として、政治家で無ければ何も出来ないと言っているようですがそんな奴に限って当選しても何にもしないのじゃないでしょうか。何と言っても就職できたのですから。

  その自民党の議員よりもっと酷いのが反日売国左翼・在日野党議員であることも間違い無いでしょう。

  そんな代表とも言えそうな沖縄の知事が翁長に習ってchinaを訪問するようです。一体何をしたいのでしょうか。

  八重山日報より     2019/3/1

   
  中 国との関係拡大、目指す 知事、4月予定の訪中団参加の意向 一般質問最終日

 県議会(新里米吉議長)は2月28日、2月定例会の一般質問最終日を開き、宮城一郎氏(社民・社大・結)、崎山嗣 幸氏(同)、比嘉瑞己氏(共産)、西銘純恵氏(同)、平良昭一氏(おきなわ)、玉城満氏(同)が質問した。宮城氏は 日本国際貿易促進協会が主催する4月の訪中団に玉城デニー知事が参加するか質問した。玉城氏は「中国政府の要人と直 接、意見交換ができる基調な機会だ。今年の訪中団に参加したい」と表明した。 

  県民投票で、安倍さんに普天間の危険を言われてグウの音も出なかったようです。安倍さんも、それを国民にきちん主張すべきでしょう。何時まで匍匐前進を続けるのでしょうか。
  これまで匍匐前進で来たが、結局憲法改正の議論も出来ない状態が続いています。やはり、本音で国民に語りかける時が来ているのじゃないでしょうか。
  国民をもう少し信じてみたらどうでしょう。それで駄目なら日本人の自己責任として諦めましょう。


  時事ドットコムより    2019年 03月01
  
  安 倍首相と玉城沖縄知事、溝埋まらず=「辺野古反対」県民投票めぐり

 沖縄県の玉城デニー知事は1日午後、安倍晋三首相と首相官邸で面会し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野 古移設について反対票が多数を占めた県民投票の結果を通知した。移設断念を求め、日米両政府と県の3者による協議の場を 設けることを提案。首相は移設推進の方針を重ねて示し、溝は埋まらなかった。

 安倍政権、沖縄の民意と溝=辺野古堅持、軟弱地盤で攻防も

 記者会見する玉城デニー沖縄県知事(左)と「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表=1日午後、東京都千代田区

 玉城氏は「直接示された民意は何より重く、尊重されなければならない」と述べ、工事中止を要請。これに対し、首相は 「県民投票の結果は真摯(しんし)に受け止めながら、一つ一つ負担軽減に向けて結果を出していきたい」と述べつつ、辺野 古移設に関しては「普天間の危険な状況を置き去りにするわけにはいかない。もはや先送りできない」と譲らなかった。


★教育再生に取り組まない政治家はいらない

2019年03月04日 | 文科省・教育改正

  有本さんが「虎の門ニュース」で、取り上げてくれた、2日、 第912回の「★教科書が可笑しい」を、櫻井さんも取り上げてくれています。
  こらもネットでは周知されている教科書問題です。結局は文科省を頂点に反日売国左翼・在日供が教科書を作り検定するのですから何時まで立ってもこんな教科書ばかりが跋扈することになるのです。
  やはり、政府・自民党が票にならないと言われる教育を放置してきた付けでしょう。日本の未来にとって一番大事とも言える教育を票にならないからと手を付けないような政治家は必要ない。
  次の選挙で全員落ちてほしい。何て言うと、そして誰もいなくなったの世界になりそうです。

  幸い、そうした裏で蠢いていると思われる日教組の組織率が徐々に落ちて来ているようなので、ここらで一気に撲滅したいものです。と言うか、政治で出来ないものでしょうか。ここをやらない限り教育再生は遅々として進まないでしょう。


★★知的風景の中の女性 渡部昇一

2019年03月04日 | 日本の女性

  何時もの我那覇さんの「おおきなわ」で、県民投票前のインタビューなどを紹介していますが、やはり、沖縄は汚染が酷いように思えてしまいます。それでも、有権者数の37%が反対という考察は希望があると言えそうです。

  この動画は、後半の「目覚める!朗読コーナー」が、何時も素晴らしい本を紹介してくれるので楽しみにしているのですが、2月23日、第 1677回の「緊 急★★日本(沖縄)に潜むチュチェ思想の正体」で、渡部昇一さんの「知的風景の中の女性」の中の母親の育児の素晴らしさを朗読してくれたのに感動しました。

  ところが、今週もその本から女性の労働についての章を朗読してくれてのが、女性が外で働くことの本質をズバリと指摘してくれていて、是非、反日売国左翼・在日の女性に読んで貰いたいものです。
  渡部さんが元気な内にこうした考えを聞きたかった。勿体無いことをしました。どこかに動画が残っているかも。 

 


  やはり、日本は女性を働かせようとする経済界とフェミニストによって家庭が解体されようとしていることは間違い無いようです。何とか、男の収入で家族が生活できる日本を再生する必要があります。


★知行地(ちぎょうち)とはシラスを行う地

2019年03月04日 | 誇れる日本

  シラスという言葉を知ったのはねずさんのお蔭でした。こんな日本の一番大事なことを教えない教育とは何とも恐ろしいですね。
  多分、まだまだ知らない人が多いのじゃないでしょうか。と言うか、政・官・財の偉いさん達でもどれだけの人が知っているでしょうか。
  つまりは、日本の国体を知らない人達が日本を引っ張っているのですから間違ったことをするのも当たり前でしょう。

  そのねずさんが時代劇で良く出てくる「知行」が、そのシラスから来ているというのをおしえてくれています。
  言われてみれば、当然ですが、「シラス」さえ知らなかった身としては、「知行」に「シラスを行う地」と言う意味があるなんて全く繋がりませんでした。と言うか、疑問さえ持ったことがありませんでした。

  やはり、教育は恐ろしい。ここが狂っている日本が良くなる訳がないですね。やはり、教育改革は急がれます。この基本で間違ったことを教えられたのではたまりません。

  何時ものように、全文を是非リンク元で読んでください。

  こんな素晴らしい国の歴史を知らないのは余りにも勿体ない。本当の歴史を知り、正しい国家観や歴史観を持てば特亜3国の嘘に正々堂々と反論できるはずです。


★★外交は外務省を外しているので上手く行っている

2019年03月04日 | 外務省

  ニセ慰安婦・徴用工・靖国問題など日本の外交の不味さによってどれ程に名誉を傷付けられて来たでしょう。
  この部屋でも外務省には何度も腹立ちをぶつけてきたものです。ところが、このところは、財務省・文科省などに取って代わられているような気がします。
  世間の評判も少しは良くなったと言われているようなので、そう思ってました。ところが、とんだ裏があるようです。
  何と、安倍さんが、外交は外務省を外しているので上手く行っているのだそうです。江崎道朗さんが「怒れるスリーメン」で詳しく語ってくれています。
  これは、笑うしかないですね。と言うか、全ての省庁に当てはまりそうです。それだけ官僚が劣化している証拠でしょう。


怒れる スリーメンpart17-①【江崎道朗 初参戦!】

  外務省を筆頭として日本の省庁が狂っている原因は、きちんとした国家観と歴史観を持ってないことが殆どの原因と言えるでしょう。となると、文科省の責任は大きいでしょうね。

  いずれにしても、日本は本当の歴史を勉強して正しい国家観・歴史館を身につけるまで国民を世界に出て行かせない法律でも作るべきでしょう。
  今ならこれに合格する人は僅かでしょう。国民の殆どがこれを通り世界に出て行けば、特亜3国のような人達に何を言われても自信を持って反論できるでしょう。そうなれば、奴等が如何に嘘を広めようと自然に消滅するでしょう。

★大富豪ランクから中国人財閥200人が転げ落ちていた

2019年03月04日 | 中国

  Chinaが如何に追い詰められているかの新たな証拠が出て来たようです。何と、世界の富豪リストからChineseが200人もランク外に落ちたそうです。

  宮崎さんが書いてくれています。バブル崩壊後の日本を見るようです。Chinaも日本と同じ道を歩むことになるのでしょう。Chinaの場合は日本程度では収まらないのじゃないでしょうか。
  日本がアメリカに潰されたように、今度はChinaの番です。只し、相手はトランプさんですから徹底的にやってくれそうな気がします。
  きっと、GNPも日本に抜かれて3位になるでしょう。もしかしたらそんなものでは終わらないかも。期待して見守りましょう。

 宮崎正弘の国 際ニュー ス  平成31年(2019年)2月27日(水曜日) 通巻第6006号

 世界 の大富豪ランクから中国人財閥200人が転げ落ちていた
  恒例の「胡潤百富」富豪リスト、栄枯盛衰の象徴

 万建集団の勢いは止んだ。王健林は2017年の中国大富豪トップだった。映画館チェーン、娯楽施設、ホテルなど基幹の ビジネス部門を叩き売り、手元資金を稼いだが、復活の可能性は低く、2018年にはかろうじて10位に顔を出す仕儀と なった。
 一時期、万達集団の有利子負債は邦貨換算で13兆円もあった。

 恒例の「胡潤百富」(HURUN REPORT)富豪リスト、栄枯盛衰の象徴でもあり「フォーブス」を真似た試みでは あるが、「大中華圏」として中国、香港、澳門、台湾の富豪一括してリスト化するあたりがユニークである。
 2017年に819名の華人が富豪リストにあった。
それが、2018年版では、658名に激減していたことがわかった。213名が富豪リストから漏れていたのだ。

 このほど公開された2018年度の華人大富豪はアリババの馬雲がトップ(個人資産は2600億元と評価された)。
第二位はテンセントのポニー馬(同2550億元)、香港財閥トップの李嘉誠は四位(2000億元)で、おなじく香港財閥 二位の李兆基は第五位(1800億元)だった。
ちなみにマレーシアのリゾート開発が頓挫中の紺碧桂園の女性社長ヤンは、からくも六位につけていた。

 これらのリストを見渡せば「モノを作る」企業の経営者、ものを売る販売網の経営者も、リストからは外れ、IT、コン ピュータ、eコマース、ソフトなど頭脳商売が、富豪を形成している。
まさに時代の変化が現れている。

 思いおこすのは1980年代、日本のバブル。世界大富豪のトップは西武の堤義明だった。時価総額で不動産価値を算定し たために、バブル価格が背景となったからだ。

 すでにアリババなど世界のコンピュータビジネス関連の株価は40-60%の値崩れを起こしており、来年一月末に発表され る富豪リストはまたまた様変わりになるだろう。とくに中国は不動産バブル崩壊に直面しているため、デベロッパーの多くが リストから姿を消すことになる。

 因みに世界の企業の稼ぎ頭を一覧してみる。

 世界の株式時価総額ランキング
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 1 Alphabet 7610億ドル
 2 Microsoft 7080
 3 Amazon  7010
 4 Tencent   5400
 5 Facebook  5150
 6 Berkshire Hathaway 5030
 7 Alibaba  4700
 8 Samsung  3140
 9 Walmart  3100
 10 PingAn  2250
   (出典「 Hurun Global Rich List 2018」)

  こんなのを見せられると日本の凋落を思い知らされます。もし、本田宗一郎さん達80年代に一線を去られた経営者が生きていればどう思うでしょう。
  やはり、経営者の劣化を悲しむのでしょうか。それてとも仕方無いと思われるのか。

 
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