団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ファーウェイの米国逆提訴は、なぜテキサス州地裁なのか

2019年03月10日 | 中国

  宮崎さんの取材旅行はパプア・ニューギニア だったようです。早速【Front Japan 桜】で、報告してくれています。
  ここでも、Chinaの進出は凄まじいものがあるようです。

  却って直ぐのメルマガではファーウェイの逆提訴を詳しく書いてくれています。それにしても、Chinaはしたたかで す。まだまだ、諦めていないようです。何ともしぶとい。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成31年(2019年)3月9日(土曜日) 通巻第6012号

 ファー ウェイの米国逆提訴は、なぜテキサス州地裁なのか
  気まぐれな米国司法、偽装移民の亡命を認め、裁判所が「不法を合法化」している

 深センに本社を置くファーウェイは、深セン工場だけでも六万人、となりの東莞(広州市に隣接)には28・5秒に一台と いう猛スピードでスマホを製造する新鋭工場がある。
25の生産ラインはロボット稼働で、新型p20スマホの生産を続けている。

 まもなく発動されると予想される、西側のファーウェイ制裁を前に、部品調達がままならぬことになると読んだファーウェ イ は日本企業の部品発注を増やしている。村田製作所、京セラなど、突然舞い込んだ異常な注文増に驚きを隠さない。
制裁発動前に在庫を大量に持とうとしているからだ。

 宣伝戦、心理戦、法廷戦は「超限戦」という中国の戦略テキストに書かれた通りの原則を踏襲しており、「これは戦争観が 基底になる」とウォールストリートジャーナルが指摘した(3月7日)。

 第一に宣伝戦である。
政治プロパガンダは芸術的でさえある中国の宣伝キャンペーンは、列強のメディアに広告を打ち始め「ファーウェイはスパイ 機関でもなく、情報を盗んでいません」と企業イメージ広告を連続して打ち始めた。

 第二が心理戦である。
あたかもWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム。War Guilt Information Program)が、南京大虐殺とか、731部隊とか、ありもしなかった悪逆イメージを日本に植え付け、日本国民が自虐的に敗北種kぎに陥ったように、米 国世論にトランプの悪逆イメージを撒き散らす。これの中国実践編である。
 ロシアゲートに便乗している側面もあり、チャイナロビー、パンアハガがーという米国の代理人も駆使して、大がかりな 心理戦争を仕掛けた。ファーウェイを不当に苛めているという印象操作である。
 
 第三が法廷戦である。
「偽装移民を『政治亡命』として認定し、不法移民を合法化するのが、米国の気まぐれな司法制度だ」とワシントン・タイム ズが論評した。
このように、米国に限らず、欧州でも豪でも、或いは日本でもチャイナタウンへ行けば、そうした法廷戦術を専門とする弁護 士事務所の看板が林立している。華字紙の広告欄をみても「移民合法化のお手伝い。xx法律事務所」とかの広告ばかり(こ れは日本で発行されている中国語新聞に共通)
 
 ファーウェイの言い分は「スパイ行為とか、バックドアで情報をハッキングしたと米国司法省がファーウェイを提訴してい るが、いまだに証拠がないではないか」。
 対して米国は「証拠を揃えたからの提訴では遅すぎる」と拙速は認めている。 

 ▼「CHINAI」って「CHINA」プラス「AI」の新造語だが。。。

 中国のR&D(開発研究費)予算は13%増加し、528億ドル(5兆8000億円)に達した。つまり米国を抜いて世界 一の予算を中国が誇示している。

 5G等の世界最新技術会議は先月スペインのバルセロナで開催されたが、或る分科会に掲げられたセミナーの名称が 「CHINAI」だった。まさには「チャイナ」と「AI」を組み合わせた新造語、 

他方、劉昆・財政部長は「隠れ負債」を問題視している。
全人代の記者会見にでた劉昆は、苦悩に満ちた顔つきで深刻な財政状況を示唆するのだった。

 すなわち中国の地方政府の負債は27・4兆ドル(3014兆円)、ところが2019年内に、3205億ドルの新規債権 を起債し、返済期限のくる過去の負債の償還に宛てる。要するに手形のジャンプ。借金の先延ばし。利息も併行して増えてゆ くのだから、債務は自動的に防諜していくだろう。中国の公式発表は当てにならず、「隠れた債務」は最悪で57・8兆ドル (6358兆円)となる。

  平和ボケの日本ではChinaにまともに対抗出来ないでしょうね。やはり、ここは、トランプさんに縋るしかなさそう です。
  ところが、日本の議員や産業界はその危機感が未だに無いようです。トランプさんが貿易問題で日本に目を向けだしただ けに、逆鱗に触れないかと心配です。

  さて、宮崎さんのパプア・ニューギニア報告です。宮崎さんは後半です。


  それにしても、このChinaのやりたい放題にアメリカが気がついたから良かったものの、もし、トランプさんが登場 しなかったら世界は危なかったかもしれません。とは言え、まだ叩き潰してないのですから安心はできません。
  まさかとは思いますが、トランプさんのこころ変わりだって無いとは言えません。どうか、このまま、叩き潰してくれま すように。


★ほんこんさん虎ノ門で正論を語る

2019年03月10日 | 日本再生

  ほんこんさんが何と「虎ノ門ニュース」で、有本さんと共演です。とは言え、地上波で正論をはいてくれているだけに、言動は見事です。

  下の杉尾や小西、香川の恥三人を含む殆どの国会議員は、この言葉を聞いても何の痛痒も覚えないのでしょう。
  やはり、人の痛みの分る人達を議員に選ばないと今の国会のようにクズばかりが跋扈することになってしまうのです。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。

  やはり、未来志向なんて言って逃げているような議員ばかりでは国は寂れるばかりです。

 


★やはり、国連は腐り切っている

2019年03月10日 | 国連

  何と、国連が北朝鮮に人道支援をするから金を出せと言ってるようです。やはり、国連は腐り切っているようです。
  確かに国民は悲惨な目に会っているでしょうが、それはミサイルや核を作る金があっても、国民の面倒を見ない金が悪いのであって、それを助ける金を出せとは完全に狂っているようです。

  やはり、日米で脱退して新たな組織を立ち上げるべきでしょう。

  北朝鮮に国連の事務所があるようですが何の仕事をしているのでしょうか。こんな事しか言えないとは、無駄としか思えない。


★見たくも無い杉尾が又吠えている

2019年03月10日 | 顔も見たくない人達

  昨日は、香川の恥が一人増えた話題を書きましたが。香川の3人が足元にも及ばない下衆が相変わらず国会を跋扈しています。
  今、国会で下らない質問で騒がせている千葉の小西の下品さ以上に、長野の杉尾の嫌らしさは、2017年07月11日、第738ー1回の「★青山さんの質問の後で、ニヤニヤする売国奴」fでも取り上げたように突出していると思うのは私だけでしょうか。

  やはり、同じ思いの人は多いのじゃないでしょうか。何時もお世話になっているDAPPIさんもそうとうな思いがあるようです。


  香川の有権者も最低ですが、長野や千葉よりはましかも。


★産経が足立さんの帰化議員発言を取り上げ

2019年03月10日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日取り上げた足立さんの共産党との戦いの時に、帰化議員への追求のツイートもアップしましたが、何と産経が夕刊フジで大々的に書いてくれているようです。

  今まで、この問題をこんなに大きく取り上げたことはあったのでしょうか。いずれにしても、この大事な問題を全く追求しない自民党にはがっかりします。

  と言うか、こんな奴等を国会に蔓延らせてのも政府・自民党の事なかれ主義と言っても過言ではないでしょう。
  この当たりは、韓国を増長させたのと同じ対応じゃないでしょうか。と言うことは、もしかしたらやはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」がうようよしていると言うことでしょうか。


  自民党しっかりしろよ。


★本当に戦ってくれた方達 昭和の英雄

2019年03月10日 | 誇れる日本

  今回の、井上和彦さんの「虎ノ門ニュース」での昭和の英雄シリーズは、偵察機の登場されていた田中三也さんでした。

  まさに、紙一重で生死が分かれる中で戦ってくださった方達のお陰で今の日本があることを思い知らされます。
  こうして命を懸けて戦ってくださった方達に感謝須ることもなく、靖国参拝も出来ない日本人は人間じゃないでしょう。
  戦後70年、そんな日本人を育ててきたことから目を覚まし、戦時んが築いてくれた日本をとりもどしましょう。
  そうならない限り、日本には世界の模範となって率いていくという大切な仕事をすることは出来ないで小し、しては行けない。


  

  それにしても、70数年で、教育やマスメディアの嘘により人間はここまで劣化須るのかと今更ながらに恐ろしくなります。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言いようがないですね。  


★韓国との国交断絶で困ることはない

2019年03月10日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  笑えるツイートがありました。どうやら京都の弁護士のようですが、もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」かもしれません。

  笑えるのは、この中で言われている韓国関連製品は、ここ何年か一切利用したことがないことです。つまりは、国交断絶を妨げるものは一切無し。
  何時、国交断絶を初めても一切問題無し。一日も早く踏みきるべき。


   渡辺輝人

  それにしても、未だにこんなものを手放せない人達がいるのが不思議です。情弱も極まれりです。国産品は幾らでもありますよ。態々日本が嫌いな国のものを利用することはないでしょう。


★全人代始まる 習皇帝は大丈夫か

2019年03月10日 | 中国

  やっと開いた全人代を、6日、 第 1707回の「★ 全人代開幕」で、取り上げましたが、福島さんが【Front Japan 桜】で、その経緯を詳しく解説してくれています。

  やはり、習皇帝はかなりのピンチのようです。これをアップしている頃には習皇帝が失脚しているなんてこともあるかもしれません。
  とは言え、失脚も良いですが、そんなことで下手な延命につながるよりは、出来ることなら踏み止まってChinaの幕を締める大事な役目を完遂してもらいたいものです。

 
  さて結果はどうなったでしょう!