団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国はパキスタンの空爆報復を支持しない

2019年03月02日 | 中国

  米朝会談はトランプさんの大勝利で終わり、今後は金ちゃんの決断次第でしょう。ところが、こんな時に、ベネズエラだけでなくインド・パキスタンの紛争というとんでもない事が起きているようです。
  こちらも目が話せなくなってしまいそうです。

  何時もの宮崎さんが取材旅行に行く前に書いてくれています。今度は何処へ行かれるのでしょうか。もしかしたらベネズエラ、それともパキスタンでしょうか。そんな危険地帯には行かないで貰いたいものです。ご無事の帰還を待っています。

  さて、Chinaがこの紛争でパキスタンの味方をしないようです。何があるのでしょうか。


  宮崎正弘の国 際ニュー ス  平成31年(2019年)2月28日(木曜日)弐 通巻第6008号

 パキ スタン政界に衝撃。中国はパキスタンの空爆報復を支持しない
  庇護者だった筈が、なぜインドの言い分も聞き分けるのか?

 インド、パキスタン国境が騒がしい。
 もともとカシミールの領有をめぐって激しい国境紛争、軍事衝突を繰り返してきたが、1999年以来、目立った動きはな かった。

 インドに自爆テロをしかけ40人を殺害した過激派はパキススタンから出撃したため、インド空軍は武装集団の拠点を空爆 した。「テロリストの拠点だったからだ」と主張するインドに対して、パキスタンは「民間人が多く死傷した」と激怒した。 死者は六名といわれる。

 インド空軍機が再びパキスタン領空を侵犯した。すぐにパキスタンが撃墜し、インド空軍のパイロットひとりを捕虜とし た。
 インドはミグ21,対抗したパキスタンはF16で迎撃した。

 米国は「エスカレートするな」と両国に警告した。インド軍は、ただちに次の軍事作戦を協議するため、モディ首相の自宅 に軍幹部が深夜に集合し緊急対策を協議した。

 イムラン・カーン(パキスタン首相)は、「このままでは核戦争に突入する。早急にデリーと話し合う」としたが、インド は無反応。パキスタンは中国の介入を期待したが、北京は冷淡にも、「今次の軍事衝突に中国は介入しない」としてパキスタ ンを弁護せず、イスラマバードに衝撃が走った。

 パキスタンの有力紙『ザ・ドーン』は、4月に北京で開催予定の「BRI国際フォーラムに、初回ボイコットしたインドを 何としても参加させたいからだ」と報じた。

 BIR国際フォーラムとは「一帯一路」(Belt Road Initiative)の関係国130ヶ国を招いて、国 際協力を要請するという習近平の目玉である。米国も同会議にはオブザーバーを派遣するとしている。インドは、はじめから このフォーラムを無視してきた経緯がある。

 それにしてもインド vs パキスタンの軍事衝突。ベネズエラが燃え、米朝首脳会議が開催されているときに、不適切な タイミングで起きたものである。

  それにしても、世界はどうしてこんなに紛争が好きなのでしょう。やはり、日本再生が成り、世界にその素晴らしさを広めるしかなさそうです。
  何時のことやら。やはり地球消滅との競争でしょうか。


★教科書が可笑しい

2019年03月02日 | 文科省・教育改正

  杉田水脈さんが教科書問題を取上げてくれたこ とを、1日 、第 1692回の「★流石杉田水脈さん小気味良い質問」で、書きました。

  【虎ノ門ニュース】で、有本さんもこの件を取上げてくれました。いよいよ教科書問題が表沙汰になって来たようです。
  何と言っても、この教育の改正が出来無い限り日本の再生は有り得無いだけに、全力で戦って貰いたいものです。
  これも、政府・自民党が反日売国左翼・在日共の反撃を恐れて放置してきたことが、文科省をトップとして日教組などを 蔓延らせたことは間違い無いでしょう。

  その政治家や官僚がこの自虐史観の教科書で育って来た優等生だということを考えるとGHQや特亜3国の恐ろしさを今 更ながらに感じずにはいられません。

  どうあっても、この教育改正を成し遂げ無い限り日本の未来は真っ暗です。  

  百田・有本コンビの「日本国紀」は、この教科書問題の先頭に立って戦ってくれる有難い本です。もっともっと売れて欲 しいものです。


★★ 政府、電波法改正案を閣議決定

2019年03月02日 | マスメディア

  大事な記事を見落としていました。何と、政府が電波法改正案を閣議決定したのだそうです。ツイッターで気が付きました。
  何と、12日だったそうです。このところ、おかしな法案ばかりが通るので、安倍さんに対する気持ちが離れそうになっていましたが、これは素晴らしい。
  今回の電波利用料の値上げはまだまだ不足ですが、一度手を付ければ次からは簡単になりそうで楽しみです。

  これは、やはり反日売国左翼・在日マスメディアが報道しない自由を行使したのでしょうか。

  と言うことで、サーチしてみました。産経の短い記事がありました。

  産経ニュースより    2019.2.12

  政府が電波法改正案を閣議決定 電波利用料の改定で価格競争を促す
 
 政府は12日午前、携帯電話事業者や放送局が国に支払う電波利用料の増額のほか、新たな周波数の割り当て手法の見直しなどを柱とする電波法改正案を閣議決定した。

 改正案は、第5世代(5G)移動通信方式の導入を見据え、電波利用料の算定基準を改定。総額を現行の620億円規模から130億円増やし、平成31年度に約750億円とする。

 携帯事業者への電波割り当てでは、新たな周波数の「経済的価値」を金額に換算して申請させ、価格競争を促す。

  反日売国左翼・在日マスメディアにしたらこんなに国民が待ち望んでいることをやった安倍さんの功績を隠したかったのでしょう。何とも姑息な奴らです。


★足達さん国交省の杜撰を攻める

2019年03月02日 | 政治の崩壊

  足達さんの素晴らしい国会質問が続いていますが、余りに多くて全部取上げるのは躊躇してしまいます。

  と言うことで、あの反日売国左翼・在日辻元に関係のある国交省の杜撰な不動産鑑定問題の質問だけにしておきます。
  
  と言うか、この国交省の大臣ポストを公明党に与え続けていることによる日本の損失は余りにも大きいのじゃないでしょうか。
  これも、選挙に通りたいが為に腰の引けた自民党の情け無さです。憲法改正が阻止され、日本中の土地がChinaに買い漁られ、日本中にハングルや簡体字が溢れているのも公明党の所為であることは明らかです。

  反日売国左翼・在日共と公明党を一掃しない限り日本の再生は難しいでしょう。  


★沖縄2紙、中核派の広告掲載

2019年03月02日 | 沖縄

  沖縄の県民投票の前に、とんでもない広告が、あの反日売国左翼・在日2紙に掲載されたそうです。こんなこと許されるのでしょうか。
  尤も、沖縄ですから何でもありなのでしょうが、それにしてもやりたい放題ですね。

  おまけに、国会議員の名前も載っているようです。もう沖縄は完全な無法地帯のようです。

  やはり、沖縄はアメリカに返還するべきですね。尤も、アメリカも一度は呆れて日本に返還した経過があるだけに受入れないでしょう。
  とすると喜んで受け入れるのはChinaだけのようです。やはり、イスラエルに受けてもらいましょう。


★青山さん原発問題を追求

2019年03月02日 | 原発

  この部屋でも何度も書いてきたアレ(菅)に仕掛けられた原発問題を何時までも放置している安倍政権に怒りを押さえられません。
  同じ考えの青山さんは、これまでも何度も国会で取り上げてくれましたが、相変わらず放置のままです。

  青山さんも怒りが収まらないのでしょう。今回も鋭く追求してくれています。



青山繁晴「最近、報道されないが福島で貯蔵タンクが増えてる。 ただ普通の水にもトリチウムは入ってる。再稼働してる他の原発や世界の原発では放出されてるのに福島だけダ メになってる。この水について原子力規制員会が『安全』と発表しただけだが、海に出せるのに貯めるのは福島 への偏見に繋がる行為」 pic.twitter.com/8YDut5yBwH

  しかし、何時まで放置しておくつもりでしょう。韓国に対する遺憾砲と似ています。こんなに優柔不断を見せつけられると、流石の安倍さんの応援団もそっぽを向くのじゃないかと心配します。
  これも、憲法改正が今年中に手も付けられないなんてことになれば限界となるでしょう。 


★韓国外相、慰安婦問題「被害者中心に取り組む」 国連で演説

2019年03月02日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  韓国の外相がとうとう国連でニセ慰安婦問題を演説したようです。もう国をあげて日本との国交断絶に向かって走っているようです。
  それに比べて、日本は相変わらず繋ぎ止めておきたいような動きしかしていません。こんなことで、ずるずると付き合えば益々増長して無理難題を押し付けて来ることでしょう。
  究極は日本から金を毟りとりたいのでしょう。それでも、まだ国交断絶を決断出来ない日本って本当のバカなのでしょう。

  産経ニュースより     2019.2.26

  韓 国外相、慰安婦問題「被害者中心に取り組む」 国連で演説
 
 【パリ=三井美奈】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は25日、スイス・ジュネーブで始まった国連人権理事会 で演説した。 慰安婦問題で「被害者中心の取り組みを進める」と述べ、「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した2015年の日韓合意は不十分だ という立場を示した。

 康外相は、国連の人種差別撤廃委員会が昨年8月、日本政府に慰安婦問題で「被害者中心のアプローチによる解決」を 勧告したこと に触れ、「これまでの努力はこうした視点を欠いた。われわれは、史実に基づく正義を求める生存者を支援する」と発言。1月に死去 した元慰安婦、金福童(キム・ボクトン)さんを「人権の唱道者だった」とたたえ、紛争下の女性に対する暴力をめぐ り、今年中に国 際会議を開く方針も示した。

 27日からの米朝首脳会談は、「朝鮮半島の平和と非核化」への大きな一歩になるとし、関係国は「忍耐と英知が必要 だ」と訴え た。

  西村幸祐さんは、これは韓国の無能振りを世界に披露したことになったと言ってくれています。

  そうであって欲しい。
 

 とは言え、やはり、問題は元から断たなければ駄目でしょう。つまりは、特亜3国との国交断絶しかないのです。もう綺麗事は止めましょう。国交断絶で日本が困ることがあるでしょうか。


アフガニスタン和平交渉、大詰めか

2019年03月02日 | アメリカ

  トランプさんアフガニスタンの撤退も実現させそうです。公約を次から次へと実行に移していくその決断に脱帽です。こんな政治家が今までいたでしょうか。
  やはり、安倍さんが推薦したというノーベル平和賞に一番相応しい人なのかもしれないですね。
  後は、中国を敲き潰して、グローバリズムからナショナリズムへの回帰を本物にしてくれれば言うことなしです。

  宮崎さんが何時ものように詳しく書いてくれています。

 宮崎正弘の国 際ニュー ス  平成31年(2019年)2月26日(火曜日)弐 通巻第6004号    

 アフ ガニスタン和平交渉、大詰めか
 米国とタリバンがカタールで直接対話

 世界史にはよくある話。
 アルカィーダはCIAが育てた。首魁のオサマ・ビン・ラディンンは米国を裏切り、NY同時テロをやってのけ、怒り心頭 の米国は、特殊部隊を送り込んでパキスタンに潜伏中だったオサマを殺害した。

 NYテロから十年の歳月が過ぎ去っていた。襲撃は海軍特殊部隊のシールズの仕業と思われていたが、のちにシールズから 独立した海軍特殊戦闘開発グループ(DEVGRU)の訓練の結果を分かった。
 
 米軍の報復はドイツなど多国籍軍を形成し、兵站の空輸ではロシアすら上空通過を認めた。
 パキスタンに四つの空軍基地を借り受け、パキスタンの核開発にも目を瞑り、北のキルギスのマナスにも海兵隊の兵站基地 を置き、大軍を投入した米国のアフガニスタン戦争が始まった。
そして17年の歳月が流れ、米国の傀儡といわれるカブール政権は、汚職が凄まじく、しかもタリバンとの戦闘には弱い。米 軍は引き揚げたい。だが、いま撤収すればタリバンの天下になる。

 しかしトランプ政権は異なった。明確にアフガニスタンからの撤退を公約し、ペンタゴンと対立しながらも、孤立主義の色 彩を日一日を濃くしている。シリア から撤退すると言えば、クルド族は「裏切り」と非難したように、カブール政権は「タリバンと交渉するなど、米国は我々を 裏切るのか」ということになる。
 だが、米国はいつもそうやって間違いばかりしてきた国である。

 米国はタリバンと直接交渉を水面下で進行させてきた。2月25日にカタールの首都ドーハで、米特別代表のカリザドと、 タリバンを代表してムラー・バラダルが会談し、交渉は大詰めを迎えた観がある。
 米国の撤退条件は「ふたたびアフガンをテロの出撃基地にしない」。タリバンは、そうした条件は戦術的選択として受け入 れやすく、和平成立し、米軍の撤退後は、ベトナムがそうであったように『内戦』が始まるだろう。そしてアフガニスタンは 「タリバニスタン」になるだろう。

 一方、米国とタリバンの動きを警戒するカブールは、カルザイ元大統領が、ロシアとのチャンネルを拓き、モスクワを仲介 させる別の交渉ルートを模索しているという(パキスタンの有力紙『ザ・ドーン』、2月26日)。

  カルザイがまだうろうろしているんですね。どうやら世界は腹黒い奴等ばかりが指導者になるようです。
  あらゆるもめごとを抱える国のトップは金の亡者ばかりのようです。金に執着するようになったら人間も終わりです。
  つまりは、持たざる者だからこ金に執着しない清々しい人生という余録もあるのじゃないでしょうか。 
  持たざる者としては、そう思って自分を慰めておきましょう。

それにつけても、金の欲しさよ!