トランプさんの制裁関税4弾が静かに発動されたようです。もしかしたら、延期するのじゃないかと心配もしましたが、やはりトランプさんの意志は固かったようです。
とは言え、バカなアメリカの経済界からの圧力は強そうなのでまだ波乱はあるかも知れません。やはり、最終的にはクリスマス商戦の仕入れが終わった12月15日の発動のようです。
本当なら、その頃にはChinaが崩壊していて欲しかったのですがどうなることやら。
産経ニュースより 2019.9.1
トランプ米政権は1日午前0時1分(日本時間午後1時1分)、中国から輸入したテレビや衣料品、靴など約3200品目、1120億ドル(約11兆9000億円)分に追加関税15%を課す。制裁措置「第4弾」の一部。残りは12月15日に発動する。これに対し中国は、米国からの輸入品約750億ドル分に最大10%の追加関税を課す報復措置の一部を実施する構えだ。
米中は制裁と報復の応酬が続く経済「冷戦」に本格突入した。世界経済の減速に拍車が掛かりそうだ。
第4弾は消費財が中心で、実施すれば中国から輸入するほぼ全ての品目が対象となる。年末商戦への悪影響を抑えようと、スマートフォンやノートパソコンなど計約1600億ドル規模への発動は12月に遅らせた。(共同)
来年までChinaが生き残っているのなんか見たくもないのですが、なかなか勝負は付かないようです。それにしても、Chinaのしぶとさには閉口します。やはり、独裁の強みなのでしょうか。