団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★文ちゃんの切り札が登場

2019年09月20日 | 韓国

  文ちゃんの側近チョ法相の形勢が悪いので応援の積もりでしょうか、又おかしなのが表れておかしなことを言い出しました。
  文正仁・外交安保特別補佐官が、Chinaにアメリカの代わりに日韓の仲裁をしろと言ってるようです。どういう意味でしょう。日本はそんなこと望んでない。全く訳が分からない国です。

  この文正仁は、結構曲者のようです。「虎ノ門ニュース」で、産経の加藤さんが発言されてました。注意しなくてはならないのかも。


★IAEAの年次総会で日韓が応酬

2019年09月20日 | 韓国

  Koreaは日本攻撃のネタに困ったのかいよいよ福島原発の処理水をメインターゲットにしてきたのじゃないでしょうか。IAEAの年次総会で日韓が応酬があったようです。

  それにしても、自分の国の状況も知らないのか良く言いますね。恥の上塗りなんて言葉も無いのでしょうか。国内の杜撰な管理を何とかしてから発言してもらいたい。

  それにしても、放射性物質の管理なんて気にもしてないのでしょう。それで、管理された日本を責めるその神経に感動します。やはり、日本人とは相容れないですね。


★Korea竹島のコイン作成

2019年09月20日 | 韓国

  タンザニアが竹島はKore領というコインを発行するとKoreaが騒いでいるようです。ところが、タンザニアは否定しているようです。どちらが本当なのでしょうか。
  どうせKoreaが姑息な手を使って何かやらかして騒いでいるだけなのじゃないでしょうか。それにしても、鬱陶しい国です。

  どう考えても付き合うべき国じゃないですね。


  それにしても、こんな嫌味なことをして何になるのでしょうか。


★普通の感覚、良識や物の道理が通じないアレ(菅)

2019年09月20日 | アレ(菅)・原発

  全く、どういう神経をしているのか疑いたくなります。何と、アレ(菅)が、今度のだ威風であべさんの衝動が自分の福島のそれに比べて遅いと吠えているようです。
  バカか恥知らずか分かりませんがこんなのを飼っている日本の有権者は何を考えているのでしょうか。


人間、ここまで恥知らずになれるものなんですね。どう考えても日本人とは思えません。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」なのでしょうか。


★台湾とソロモン諸島外交断絶

2019年09月20日 | 台湾

  Chinaの太平洋への進出と台湾苛めが着々と進んでいるようです。とうとうソロモン諸島がChinaへ寝返ったようです。
  Chinaにしたら太平洋進出との一挙両得と言えるのじゃないでしょうか。それにしても、今からChinaへ付くなんてソロモンも諸島も先が読めないようです。と言うか、やはり金に転んだと言うことでしょう。

  今は、アメリかが付いているから台湾にしてもそれ程の痛みはなさそうです。とは言え、ここでも煮え切らない日本の態度が気になります。アメリカとの打ち合わせがあるのなら良いのですが、日本独自でChinaと付き合っているのなら大変なことになりそうです。

  本当に、日本はどうなっているのでしょうか。このChinaへの傾斜が本気でないことを願うしかありません。


★27年間追い続けた捕鯨ドキュメンタリー完成

2019年09月20日 | クジラ

  八木・佐々木の女性がクジラの素晴らしい映画を作成してくれたことを何度も取り上げてきました。何で、男の政策は無いのだろうかと不思議でした。
  ところが、やはり出てきました。それも、27年間も追い続けてきたものだそうです。場所も日本じゃなくインドネシアだそうです。
  クジラと言えば寒い海との先入観があり、熱帯にもクジラが生息しているとは思ってもいませんでした。お恥ずかしい。

 どうやら、並のドキュメンタリーでは無さそうです。

  産経ニュースより     2019.9.15

  27 年間追い続けた捕鯨ドキュメンタリー完成 貴重な記録映像、世界へ

 大海原でクジラと闘い、命をいただく-。四半世紀以上、1つの村に通い、人間のその尊い営みを追い続けた日本人監督のド キュメンタリー作品がついに完成する。世界各地で「祈り」をテーマに撮影を続け、写真家の肩書も持つ石川梵(ぼん)さんの 「くじらびと」。1992年から、インドネシア東部レンバダ島の小さな村を訪れ、勇敢な漁師が一本の銛(もり)で体長15 メートルにもなるマッコウクジラを仕留める壮絶なドラマをカメラに収めることに成功した。来春公開予定。9月末まで、クラウ ドファンディング(https://motion-gallery.net/projects/whalehunter3) で応援資金を募っている。

 人口2000人のインドネシア・ラマレラ。27年前に初めて訪れて以来、人々と親交を深めた石川さんは外国人でありなが ら、村人の暮らしと同化し、地域の信仰と結びついた伝統漁の神髄に触れた。鯨肉は貧しい人たちや一家の稼ぎ手を失った世帯に 優先に配給され、社会保障の役割も担っていた。

 石川さんは勇敢な鯨捕り「ラマファ」たちが小さなクジラ舟にのりだし、どのようにマッコウクジラを捕獲するのか、この地域 の伝統捕鯨がどのように次世代に受け継がれてきたかを克明に記録した。

 「村の人々にクジラを食べないという選択肢はない。火山性のやせた土地では食物が育ちにくい。鯨肉は村の人々の生命線と なっています。そんな中、重責を担い、命がけでへさきに立つラマファは英雄なのです」と語る。

 映画は息をのむシーンの連続だ。海、山、森が織りなす大自然の美しさ、21世紀の今も、和をもって尊しとなす暮らしを続け る人々の清廉さ、そして、クジラが人間に死闘を挑む、生命のすさまじさ-。映像が突きつける現実には、捕鯨の是非をめぐり終 わりのない議論を繰り広げる捕鯨論争の文脈は一切ない。

 撮影のため、村に多くの高性能カメラや編集機材を持ち込んだ。近年は水中カメラやドローンも石川さんにお供した。しかし、 石川さんが村に滞在する時期は漁に出ても、クジラが獲れない年が続いた。「ボンがいると鯨が出ない」-。迷信深い人々は不漁 の原因を石川さんに押しつけることもあった。捕鯨のシーンがなければ、画竜点睛(てんせい)を欠く。石川さんは粘った。

 今年6月も、最後の機会のつもりで臨んだ撮影でもとうとうクジラは終盤まで獲れなかった。滞在ビザを延長して、翌日にはも う帰国するとなった最終日。自分が乗っている小舟のラマファ(鯨捕り)が海に飛び込み、一番銛を入れた。

 石川さんは決定的瞬間を逃さなかった。「奇跡としか言いようがない。神様は何というドラマを用意していたのだろう。世界を 驚かす映像が撮れた」と振り返る。

 ストーリーは漁の最中に犠牲になった1人のラマファと、息子の死を乗り越えようとする父、意志を受け継いだ兄を中心に展開 されていく。クジラは小舟に体当たりして、必死に逃げようとする。雄たけびを上げて、また海に飛び込むラマファ。結末は-。

 石川さんの初映画作品は2015年に大地震に見舞われたネパールを支援するために作った「世界でいちばん美しい村」だ。映 画界で評価を高めたこの作品はほぼ個人で製作した。今回の作品も納得がいくまで撮影を続けるために、大口スポンサーに頼らな い姿勢を貫いた。この夏、身を削るような思いで、長年の間、撮りためてきた映像素材を削る作業を続けた。そして、想定の時間 にまで縮め、一本筋の通った形になった。

 最終局面に入ったラストマイルの編集作業。ラマレラの捕鯨は近年、和歌山県太地町の伝統捕鯨と同様、反捕鯨団体が圧力を加 え、存続の危機にあっている。石川さんは、信仰や文化と結びついたラマレラの捕鯨のありのままの姿を世界に伝える使命を感じ ている。

 資金集めをする石川さんはこう訴えた。

 「この原始的な捕鯨はいつ終焉(しゅうえん)を迎えてもおかしくない状況にもある。ラマレラの捕鯨は日本の江戸時代の捕鯨 との類似点も多く、貴重な映像記録を後世に残したい。これまで大きなスポンサーに頼ることなく、時間をかけても一切の妥協を しない姿勢で製作を続けてきた。映画を完成させるため、どうか、みなさまの力を貸してください」

 クラウドファンディングの締め切りは9月末。ページはhttps://motion-gallery.net/projects/whalehunter3 まで。

 【プロフィル】石川梵(いしかわ・ぼん) 1960年生まれ、大分県出身。写真家、ノンフィクション作家。フランス通信社 (AFP通信)のカメラマンを経て、90年よりフリー。これまで世界60カ国以上の国々で「大自然と人間の共生」をテーマに 撮影を重ねてきた。著書や写真集に「海人」(新潮社)「祈りの大地」(岩波書店)「The Day After 東日本大震 災の記憶」(飛鳥新社)など。監督作品は2017年公開の「世界でいちばん美しい村」

  これが、日本の捕鯨の応援になるかどうかは分かりませんが、動物の命をいただくことを考えさせられそうです。牛は良くてクジラは駄目という人達はどう捉えるのでしょうか。


★元皇族・李方子妃の記憶

2019年09月20日 | 国体・皇室・シラス

  日本人は外国人を差別しないのは、国際連盟で差別撤廃を世界で初めて提言したことでも知られるようになりました。当然平和ボケだった私も知りませんでした。

  それ以外にも、ハワイやエチオピアの王室に皇族を嫁がせる話が持ち上がったりしていることからも、この性格は本物のようです。

  それを正に証明したのが、Koreaの李王家の最後の皇太子・李垠(ウン)殿下と結婚された李方子妃でしょう。

  日本人でも殆ど知らないだろうし、ましてやKorean は知ろうともしないのじゃないでしょうか。

  産経の黒田さんが、そんな話題を書いてくれています。

   産経ニュースより   2019.9.14

  【ソウルからヨボセヨ】元皇族・李方子妃の記憶

 日本の外務省系の公益財団法人「日韓文化交流基金」の第20回基金賞に韓国の古美術商「古穏堂」の主人、鄭夏根(チョン・ハ・グン)さん(68)が決まった。鄭さんは日本の皇族から韓国の李(イ)王家に嫁がれた李方子(バンジャ)妃(1901~89年)が残された書画や焼き物など遺作や遺品の収集家で、これまで2回、その作品展を自費で開催し方子妃の顕彰に尽くしてきた。来週、ソウルで授賞式がある。

 今年は方子妃が亡くなられて30年。李王家の最後の皇太子・李垠(ウン)殿下と結婚されたのが日韓併合から10年後の1920(大正9)年で、来年はご成婚100年にあたる。歴史的にいえば「日韓融和のための政略結婚」だったが、方子妃はつらく厳しい歴史の重みによく耐えられ、戦後は障害者福祉活動に献身され韓国国民に慕われた。30年前の葬儀には日本の皇族も参列され、中心街での伝統的な“王朝葬礼”を多くの市民が温かく見送った。

 鄭さんの遺作コレクションは商売抜きのもので「日韓双方で忘れ去られつつある李方子妃のことを記憶にとどめるため」といい、来年はぜひ日本で作品展を開催したいという。李方子妃についてはいまなお日韓双方に記念団体も記念事業もない。鄭さんは「実に残念なことだ。自分のささやかなコレクションがその役に立てればいいのだが…」とも。(黒田勝弘)

  こういう事実はもっと知られても良いと思いますが、Koreaの人達は受け入れないのでしょう。

  ちなみに、この李方子さんが横田めぐみさんのお母さんだとの噂をネットで見たことがあります。確かに、良く似ています。その血筋を狙ってめぐみさんが拉致されたというのもありそうに思えます。どこまで本当かは分かりません。


★GAFAへ司法のメスが入った

2019年09月20日 | アメリカ

  グーグルへの逆風を、17日 (火)、第2270回の「★税金を払わない奴等の末 路」で、取上げました。ところが、GAFA全体が槍玉にあがっているようです。これは当然でしょうね。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。成長するのは大歓迎ですが、やはり税金は正直に払ってもらわないと恨まれます。きちんと正直に納税してもらいましょう。

  只し、独禁法には全面的に賛成できません。大きな力を持って消費者に正当な値段で提供してくれれば良いのです。と言いながら、それが難しいのでしょう。それが出来るのは、きちんとした倫理を持った昔のに本企業かもしれません。

 宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)9月16日(月曜日) 通算第6197号 

  GAFAへ司法のメスが入った
 これは身内の叛乱への対応か。あるいは選挙対策か。 

 全米41州の司法長官が、GAFAへの敵意を剥き出しにして、独禁法との抵触を問題視している。
 テキサツ、アイオワ州の司法長官はGAFAのなかでも、グーグルとフェイスブックを独占禁止法違反容疑で取り調べるよう、FTC(連邦取引委員会)に要請した。アリゾナ、ミシシッピー州の司法長官らは、同FTCに市場独占問題で調査するように要請した。カリフォルニア州では、個人情報保護条例が成立している。

 すでに9月4日にはグーグルに1億7000万ドルの制裁金を課した。グーグルは脱税容疑で、フランスにも膨大な罰金を支払わされた。
 フェイスブックへの疑惑が取り立てて目立つの理由は、2016年の大統領選挙で、ロシアのハッキング、情報漏洩などで結果的にロシアの選挙介入を許してしまったことがあげられる。

 NY州のジェイムズ司法長官はFTCの調査と併行してフェイスブックを調査すると記者会見(9月6日)した。調査対象は「フェイスブックが、収集したデータを恣意的に利用し、広告を制限したり、料金を操作したりして「消費者を尊重していない」とするもの。
 そして9月9日には全米50州が、GAFAへの調査に乗り出すとして、アメリカ最大最強の独禁法違反を楯に、競合企業排除への反撃を開始した。競合相手の買収、系列下などのビジネスモデルも独禁違反として調査される手筈という。

 とはいえGAFAは、どちらかと言えば、民主党支持傾向が強い企業群。それを各州の司法長官らが政治的思惑を籠めて調査するという政治の風向きは、連邦議員やメディアでも民主党のほうがGAFA規制に前向きだからである。
 グーグルがネット広告で全米の36%のシェアを占め、ネット広告利用者を恰も支配しているようだ、とする不満は以前からあがっていた。

  腹黒い世界では、正当な利益を得、税金も正直に納めるなんて経営者を望むのは無理なのでしょうか。かなしいですが、それが現実なのでしょう。
  やはり、日本が再生され日本的経営を世界に広げる時が来ることを待つしかないのかも。そうなると、地球の寿命との競争になったりして。

やはり、世界は腹黒い!