反日売国左翼・在日共以外は、トリチウムの欺瞞を理解しているようで、バカ小泉に対する評価は落ちているのじゃないでしょうか。
とは言いながらまだまだ人気は高いようです。
反日売国左翼・在日マスメディアが案の定報道しない自由を行使しているようですが、産経だけがきちんと批判してくれています。
これだけでも、バカ小泉が反日売国左翼・在日共の仲間ということが明らかでしょう。
産経ニュースより 2019.9.17
【主 張】処理水と小泉氏 前環境相の決意受け継げ
「思い切って放出して希釈する他に選択肢はない」と、退任直前の原田義昭環境相(当時)が発言した。
東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける、有害放射性物質除去後の処理水に関する閣僚としての思いだ。批判を覚悟でよく ぞ表明したと評価したい。本来は安倍晋三首相の口から聞きたかった所感である。
8年前の過酷事故で大破した3基の建屋では、溶けた燃料を冷やす注水と流入する地下水で日々、放射能汚染水が発生してい る。
東電は浄化装置で放射性物質を除去しているが、水素の仲間のトリチウムは、水そのものとして存在するので濾過(ろか)でき ない。
トリチウムを含む処理水は、第1原発の敷地内にタンクを設置して保管され、貯蔵量は100万トンを超えている。タンク群も 約千基にまで増え、3年後には設置スペースがなくなる見通しだ。
タンク群が敷地を占拠したままでは廃炉作業に支障が出る。廃炉工程の安全確保と工事進展のためにも、たまった処理水を海洋 に放出し、十分なスペースを確保することが必要だ。
原田氏の発言は、こうした現実を冷静に見つめ、熟慮を重ねた上での発言である。だが、漁業関係者は猛烈に反発した。風評被 害の増大を懸念しての対応である。
その怒りと危惧は理解できる。しかし、処理水をため続けることの大きなマイナスも存在する。アンダーコントロールの枠から はみ出しつつある大量の処理水が、風評被害の温床になりつつある面はないのだろうか。
事態は事故当事者の東電の手に負えるレベルを超えている。原田氏の発言は、これまで処理水問題解決に消極的だった安倍政権 を前面に立たせる好機だった。
膝を交えた話し合いが実現すれば解決への道が見つかる可能性があった。だが、新任の小泉進次郎環境相は、原田氏の発言につ いて福島県の漁業関係者に陳謝した。これで幕を引くのなら、若手ホープへの期待がしぼむ。
トリチウムは放射線のエネルギーが弱く、体内に摂取しても速やかに排出されるので、韓国を含め世界の原子力施設からトリチ ウム水は海洋放出されている。
小泉氏が勉強し、風評被害という因習打破に動く姿を見たい。はたして、それができるか。
どうやら政府がこの問題を放置しているのは、あの悪名高い漁業関係者への保証金のようです。となれば、そこで排出するのじゃなく、広い日本の海域を利用してタンカーで捨てに行くのはどうでしょう。太平洋のど真ん中にもい居場所があるでしょう。
それとも、タンカーでの廃棄は禁止されているのでしょうか。
なんて書いてたら、何と大坂が処理水を受け入れても良いなんて言い出したようです。幾ら何でも大阪湾は反対が多いでしょう。
どうせならやはち太平洋側の県に受け入れてもらうべきでしょう。それこそタンカーで漁業に関係のない沖合いに廃棄すれば良いでしょう。何なら沖の鳥島あたりはどうでしょう。
東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理水の放出をめぐり、大阪市の松井一郎市長は17日、科学的に安全性が証明 されれば「大阪湾での放出を受け入れる」との考えを示した。市役所で記者団に語った。
処理水は、福島第1原発の敷地内にタンクに入れた状態で保管されているが、3年後には設置スペースがなくなるとされ、原田義昭 前環境相が今月10日、「思い切って(海洋に)放出して希釈する他に選択肢はない」と述べていた。
原田氏の後任である小泉進次郎環境相は、処理水問題について「(環境省の)所管外」だとしているが、松井氏は「難しい問題を正 面から受け止めていない。残念だ」と批判し、「国民に理解を求めるよう対応を進めてほしい」と求めた。
さらに「処理水は海の環境や人体に影響ない、ただの水」との見解も示し、「海洋放出を進めてほしい」と話した。
早速小泉が阿っているようです。どっちもどっちかな。
【処理水の大阪湾受け入れ発言】
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 17, 2019
小泉進次郎環境相「大阪市長の考えを聞いてみたい」「軽々に所管外の者が発言することで福島の皆さんを傷つけること はあってはならない」https://t.co/ZD6HIJrZET