優柔不断総理はやるべきことはやらずやらなくていいことばかりをやるようです。
多分日本人の為に大切なことをやるのは余程嫌なのでしょう。やはり、この人は日本人が大嫌いなようです。一体、どんな恨みがあるのでしょうか。
青山さんがそんな一つ「ライドシェア」に反対していることを「ぼくらの国会」で報告してくれています。
それにしても、ここまで日本の為に仕事をしない総理も珍しいのじゃないでしょうか。もしかしたらアレ(菅)と同じかも。何とも恐ろしい。
優柔不断総理はやるべきことはやらずやらなくていいことばかりをやるようです。
多分日本人の為に大切なことをやるのは余程嫌なのでしょう。やはり、この人は日本人が大嫌いなようです。一体、どんな恨みがあるのでしょうか。
青山さんがそんな一つ「ライドシェア」に反対していることを「ぼくらの国会」で報告してくれています。
それにしても、ここまで日本の為に仕事をしない総理も珍しいのじゃないでしょうか。もしかしたらアレ(菅)と同じかも。何とも恐ろしい。
Chinaの新幹線の累積赤字だけでなく各都市の地下鉄の赤字も酷いようです。これでもChinaは崩壊しないのでしょうか。
宮崎さんが報告してくれています。それにしても、これ程に杜撰な予算が通るChinaとは一体何なのでしょうか。
こんな国が生き残ることがあってはならない。と言うか、叩き潰さなければならない。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)11月3日(明治節) 通巻第7986号 <前日発行>
中国新幹線の累積赤字(114兆円)も凄いが
各都市の地下鉄の赤字が露呈、従業員給与三ヶ月支給されず
中国経済の深刻な悪化をSNSで論じるとブロックされる状態が続いている。
最近、雲南省昆明市の「都市投資会議議事録」が流出した。地方政府の融資不良債権化と債務問題が明るみにでた。
氷山の一角に過ぎないが、昆明もまた債務危機に陥っていた。年末満期債務は邦貨換算で4000億円と見積もられる。このため従業員の社会保障資金まで流用され、従業員には3~4カ月間給料が支払われていない。
つまり昆明市は破産状態にある。地方公務員ですら3カ月分の賃金未払いがあった。しかも滑稽なことに地方公務員は何もすることがなく、集まって「習近平思想」を学ぶことが主な業務だったそうな。
昆明地下鉄は経営難に陥って数ヶ月にわたり従業員の給与を滞納している。昆明の地下鉄は2012年に正式に開通し、現在6路線。2023年7月の中国交通部のデータによると、昆明地下鉄の交通量は1日1キロあたり5300人。
昆明鉄道交通集団の財務報告書に拠れば、2022年の総収益は6億2900万元(126億円)、運営費は約15億5900万元(312億円)、政府補助 金は9億7500万元(197億円)。赤字は9億3000万元(186億円)となる。昆明都市投資負債の負債比率は550%である。
中国全土に新幹線を通して営業キロは3万キロ。累積債務合計は114兆円。各都市は地下鉄工事に血道を上げたが、利益をだしているのは武漢、深セン、済南、上海の4つの地下鉄のみという。
マンションは造りすぎてゴーストタウン。地下鉄は乗る人が少なく赤字。
これまで都市投資債券のデフォルトは発生していないが、昆明だけでなく、中国の経済発展レベルが低い地域の多くが昆明市のような財政的困難に直面している。
地方政府債務は公式発表で840兆円、IMFは2027年までに2000兆円を超えると試算している。
それにしても、ここまで出鱈目な投資がまかり通るのは独裁故なのでしょうか。何とも恐ろしい。
一日も早い崩壊を期待したい。
劣化した日本人がどれ程素晴しかったかをねずさんが教えてくれて目が覚めたものです。
とは言え、その劣化は止まるところを知らないようです。まだまだ日本人は目覚めてないようです。
私のように、そんな日本を心配する私のような者にねずさんが警告してくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/11/03
明浄正直
・・・略
有識者の多くが、現代日本について、もうダメだ、最悪だ、日本はオシマイだと仰られます。
メディアでも、Youtubeでも、そのように述べると、多くの人の耳目が集まるからです。
でも、「何を言っているんだ!?」と思います。
言っている方々は、ほぼほぼ戦後の復興期の生まれです。
日本がみるみるうちに復興し成長する時代に育ち、華やかな高度成長期を経験し、びっくりするほど豊かだったバブル時代を経験し、バブル崩壊後もそれまでに蓄えた資産で、ある意味、悠々自適の生活を送ってきた人たちです。
それはある意味、日本史上の最も良い時代です。
その「日本の最も良い時代」というのは、そうした戦後派の人たちによって築かれたものではありません。
戦前戦中の教育を受け、戦争の悲惨を体験した先輩たちが、必死に平和を願い、復興を願い、繁栄を願って日々の努力を重ねていたその時代に、学園紛争を起こ して文句ばかりを並べ、高度成長期にはその文句を言っていた相手の人たちが必死に築いた経済の恩恵を受け、バブル期に遊び呆けて、バブル崩壊後もそれなり の豊かさを満喫してきた人たちです。
それはつまり、イソップ物語に出てくる「アリとキリギリス」のキリギリスと同じです。
経済が停滞し、冬になって寒くなって食べ物がなくなって、いまはアリさんたちに「お恵みを〜」。
さらに「日本はもうオシマイだ」。
「甘ったれるのも、たいがいにしろ!」と言いたくなるのです。・・・中略
ところが日本は違いました。
もちろん日本の天皇も、領土領民の全ての所有者です。
けれど、欧米やアジア、アフリカ諸国の全ての王や皇帝と違うのは、日本の天皇は最高権威であるとともに、民こそを最高の「たから」としたことです。
これを古い日本の言い方で「シラス(知)」といいました。
単に「私有する」ということと、「たからとしてシラス」ということは、まるで意味が違います。
諸侯が王の私物だった世界に対し、日本では政治権力者である諸侯は、天皇から、天皇のたからである領土領民を預かる立場です。
王が諸侯を支配し、諸侯が民を支配するという上下の関係ではなく、
日本は天皇が民をたからとし、諸侯が民を守るという仕組みを築き上げました。
これが「君民和合」です。
ただ和合するだけでなく、天皇も諸侯も民も一体となってひとつの家族となる。
これが「家族的国民生活」です。
古い言葉では、これを「八紘一宇」といいます。
このような国の形(これを国体といいます)が根底にあればこそ、日本人は日本の社会において明浄正直の国民性を、長い歴史の中で保持することができたのです。
そしてこのような国民性があればこそ、日本では千年の時を超えてまさに女性が輝く日本を築くことができたし、世界最強の民族として、500年続いた世界の植民地支配を、たった3年半で完膚なきまでに消滅させることができたのです。
「明浄正直」の国民性は、「みんなで力を合わせて問題の解決に当たる国民性」でもあります。
考えてみてください。
現代日本の問題点を解決できた先に、私達はどのような未来を迎えるのでしょうか。
それは、「もうダメだ」という未来でしょうか。
栄えある、そして世界に冠たる日本の姿でしょうか。
それは日本人の生活が貧困化し、治安も安全も脅かされる未来でしょうか。
それとも誰もが豊かに安全に安心して暮らせる未来でしょうか。
未来は、「いま」の向こう側にしかありません。
どういう未来を築くかは、我々自身の「いま」によって決まるのです。
日本は元来、明浄正直の国民の国です。
誰もが曲がらず、明浄正直に生きることができる国こそ、理想国家です。
そして日本には、そんな理想国家を築いてきた実績があります。
その日本を取り戻す。
そのために、どんな時代にあっても、いまを大切に生きることではないかと思います。
本当に耳が痛い。やはり、今を全力で生きることこそが必要ですね。とは言え、今更変われるでしょうか。いや変わらねばならない。出来るかな。
日本企業がやっと目覚めたようでKoreaからの撤退を決め出したようです。あの日産もトヨタやっと決断したようです。
「にほんのチカラ」が取り上げてくれています。この調子で日本企業が全て撤退する時が来て欲しいものです。
一体、どれ程の企業が撤退したのでしょうか。それでも残っている企業は何を期待しているのでしょうか。いずれ痛い目に合うことでしょう。その時になって後悔しても手遅れというものです。正に、自己責任です。
いよいよEVへの逆風が本格的になってきたようです。はたしてEVは生き残れるでしょうか。
くるま好き研究所【クルマ系・ゆっくり解説】がトヨタの反撃をとりあげてくれています。この流れが本物になるのでしょうか。
「チロチロ」は、テスラ消滅の危機を報告してくれています。とうとうテスラの終わりが見えてきたのか。
このままEVが凋落するのでしょうか。それともまだまだ競争が続くのか。そう簡単に決着は着かないのじゃないでしょうか。