国民を裏切った自民党のLGBT法が、日本をどんどんおかしな方向に引っ張っていくようです。
青山さんが「ぼくらの国会」で最高裁の判決を取り上げてくれています。あのちょっと読んでも、どうか意釈して良いのか分かりにくいものを解説してくれています。
自民党は自分達がやった恐ろしさを認識しているのでしょうか。やはり、あの優柔不断内閣は日本の敵としか言い様がない。
このおかしな流れが変わることはあるのでしょうか。それとも、このまま日本の消滅へと繋がるのか。どうにも心配です。
国民を裏切った自民党のLGBT法が、日本をどんどんおかしな方向に引っ張っていくようです。
青山さんが「ぼくらの国会」で最高裁の判決を取り上げてくれています。あのちょっと読んでも、どうか意釈して良いのか分かりにくいものを解説してくれています。
自民党は自分達がやった恐ろしさを認識しているのでしょうか。やはり、あの優柔不断内閣は日本の敵としか言い様がない。
このおかしな流れが変わることはあるのでしょうか。それとも、このまま日本の消滅へと繋がるのか。どうにも心配です。
ウクライナに対する支援が消極的になってきたようです。結局、長引く戦争にどこももう応援する余裕もなくなってきたのでしょう。
宮崎さんが報告してくれています。結局、どう収まるのでしょうか。こうなるとロシアとChinaが息を吹き返すのでしょうか。それだけはあってほしくない。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)10月30日(月曜日) 通巻第7979号 <前日発行>
EU理事会がウクライナ支援追加援助500億ドル
ハンガリーとスロバキアが正式に反対にまわった
ゼレンスキーの支持率は89%から44%へ激減していた(RT10月27日)。EUの或る議員は「『世界でもっとも腐敗した国』がウクライナだ」と発言したそうな。弱り目に祟り目である。
10月26日から27日にブリュッセルで開催されたEU理事会は、ロシアがウクライナに対して引き起こした侵略戦争を強く非難し、ウクライナ国民への支持が変わらないことを宣言し、継ぎの決議を採択した。
「欧州理事会は、国連憲章への明白な違反であるロシアのウクライナに対する侵略戦争を断固として非難するとともに、国際的に認められた国境内におけるウク ライナの独立、主権、領土保全とその固有の権利に対する欧州連合の揺るぎない支持を再確認する。欧州連合は、必要な限り、ウクライナと国民に強力な財政 的、経済的、人道的、軍事的、外交的支援を提供し続ける」とした。
ハンガリーのオルバン首相は10月27日、「キエフがモスクワに勝てないのは明白で、ハンガリーはEUの500億ユーロのウクライナ支援策に反対だ」とした。
オルバン首相はハンガリーのコシュート・ラジオで「数十億ユーロ規模の提案は「適切に練られておらず、真剣な交渉の基礎としてふさわしくないため、我々は提案を拒否した」と語った。
EU委員会は「2022年2月以来のウクライナ支援総額は830億ユーロだ」として、これまでの援助額をあげた。
くわえて追加援助500億ユーロである。
内訳は、低金利融資で330億ユーロ、返済不要の補助金で170億ユーロ、さらに加算されるのが移民関連処理に150億ユーロ。
これはEUの予算修正が必要で、加盟27カ国すべての承認が必要。ハンガリーが反対して、決定は出来ない状態となった。
ここへスロバキアも反対に回った。
スロバキア新首相のフィツォは、10月26日、議会で演説し、「ウクライナ軍事支援停止。対ロシア制裁には加わらない」と表明した。選挙中から公約として掲げてきた。
スロバキアは1993年にチェコとの連邦を改称して独立、2003年にはEUとNATOの加わり、09年からは通貨もユーロである。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)11月3日(明治節) 通巻第7986号 <前日発行>
ポーランドもウクライナ支援に消極的 F16供与は辞めた
ウクライナ穀物がポーランド農家を襲った
10月15日のポーランド総選挙で過半数を制した政党はなく、おそらく左翼連立政権が崩壊し、保守系の連立政権が誕生すると予測されている。少数政党乱立で連立に時間がかかる政治体質はイスラエルと似ている。
最大政党のPis(法と秩序)は第一党を確保したものの議席数を減らし、野党だった保守系「同盟」がほかの政党と連立を組む準備にはいった。
モラウィッキ現首相は「ウクライナにF16ジェット機を供与しない。ウクライナの廉価な小麦輸出でポーランド農業は大打撃を受けた」と不満を述べて、「えっ、あの支援の最前線国家でも支援疲労がでているのか」と愕然となった。
ウクライナはポーランド経由で西側の武器を入手してきたうえ、ポーランドは最大の兵站基地にして、かつ難民百万を受け入れて呉れた。そのポーランドですらどっと援助疲れがでたのだ。それが総選挙で与党の敗退となった。
専門筋に拠ればポーランドがF16供与をやめたと言っているのは、同機を16機しか保有しておらず、ベルギーやオランダのF16が代替すれば良いのだとコスパ計算による。またこれらの国はF35も保有しているが、ポーランドはF35がない。
いずれにせよ、ポーランドは防衛費をGDPの4%とするとし、アブラムズ戦車400両、韓国戦車を1000両以上、そしてレオポルド2戦車を220両の購入を予定している。
2015年のポーランド国防予算は90億ドルだった。2023年に234億ドル、24年に327億ドルを予定し、近未来の戦争に備える。
GDPの4%。日本は??
防衛費が4%と言うのも恐ろしい。それに比べると日本の平和ボケも恐ろしい。どちらが良いのか。必要悪とは言え、4%はきついでしょうね。せめて2%に止めたいところでしょう。それさえも出来ない日本とは大違いです。
早くあちらの世界に行きたいとばかり考えているので、新たな自分に挑戦するなんて気概もなくしていました。
ねずさんがそんな情けない気持ちに活をいれてくれました。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/10/31
新たな自分に挑戦する
・・・略
霊(ひ)は自由ですから、地球の反対側にも、他の惑星にも、過去にも未来にも、宇宙の果にだって思うだけで行くことができます。
けれど触れることができないのです。
体感することができないのです。
だから霊(ひ)は、肉体を手に入れ、様々な体験をし、さまざまなチャレンジをします。
そうすることで、自由な霊(ひ)が、経験という貴重なものを手に入れることができるからです。
思想や、歴史、哲学等には、さまざまな思考があり、それぞれが正しいと自己を主張しています。
人の顔や形が違うように、さまざまな形があります。
それが一番良い状態だと思うのです。
みんな同じなら、それはファシズムです。
どちらが正しい、ではないのです。
みずからは純粋真正を追求しながら、同時に他者の思考思想への許容力を持つ。
そうすることで、ひとつの思考からの自由を手に入れ、さらに成長し、愛を深めていく。
愛することというのは、異なるものを愛でる心を持つことです。
人を愛するのなら、人が持つ異なる思想も愛する。
そもそも何が正しいかなんて、時代や民族や場所によってまちまちです。
ですから、どれが正しい、どれが間違っているというのはおかしな議論です。
どの思想からも、どの解釈からも常に自由であること。
そして常に改善し改革し、新たな自分に挑戦し続けること。
それが一番大事なことなのだと思います。
新たな自分に挑戦し続けることには反省しかない。人間死ぬまで挑戦の気力を持つべきですね。さて、何に挑戦するか。
1世を風靡したKoreaの半導体産業の危機はいよいよ本当のようです。散々にほんを利用してきたサムスンを筆頭にその報いを受けるときがきたのかも。
「ポリティカ金字塔」が詳しく取り上げてくれています。サムスンの崩壊はKoreaの崩壊にも繋がるのは間違いないでしょう。何とも楽しみです。ぜひ、実現して貰いたいものです。
Koreaの半導体専業の終わりは世界にとっても朗報じゃないでしょうか。なんといっても、それでKoreaが消滅するのなら最高です。
ホンダジェットの新型の人気が高いようです。アメリカ大陸横断の魅力が人気のようです。
こうなると、もっと大型に挑んでほしいものです。
「日本すごいですねTV」がとりあげてくれています。
NEX工業 |
三菱が昔ほど元気がなくなっているように思えるのが心配ですが、これも栄枯盛衰でしょうか。
もしかしたら、ホンダがその地位に取って代わる時代も来るのかもしれません。