団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★憲法改正の具体案 中国が嫌がる(参議院 憲法審査会)

2023年11月30日 | 憲法

 相変わらずやる気のない憲法改正を青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
  それにしても、自民党の議員達は何の為に議員を目指したのでしょうか。やはりたんなる就職運動ということでしょうか。
  正しい国家観も歴史観も持たない奴等にそれを求めるのは根本的に間違っているのでしょうか。 


  このおかしな風潮を変えるには青山さんの総理しかないのでしょうか。


★「1100万人の不法移民を強制送還する」(トランプ前大統領)

2023年11月30日 | 国際

 

不法移民問題がいよいよ酷くなりそれを嫌う風潮が保守への回帰への動きがつよまってきたようです。
  トランプさんも強制送還を打ち出したようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。ドイツにもその流れが来ているようです。この流れが本物になって世界が正常に戻ることを期待したいものです。

 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)11月26日(日曜日)弐 通巻第8024号  

 「1100万人の不法移民を強制送還する」(トランプ前大統領)
   ドイツにおいて外国人の凶悪犯罪は37%の激増

 トランプ前大統領はバイデン政権の不法移民「奨励」(?)により、治安悪化、地域住民の不満爆発に対して「1100万人とみつもられる『不法移民』を取り調べ、検挙を強化し、強制送還する」と言い放った。

 テキサス洲、ニュー・メキシコ州などは、『移民に寛容』なニューヨークへバスを仕立てておくりこんだ。その数6・5万、かれらへの宿舎提供、三食供与などでNYは膨大は費用が必要となったうえ治安が悪化、およそ50万人のNYっ子は州外へ移住した。
 このためオフィスビルには空き室が目立つようになった。ロス、サンフランシスコも同レベルか、もっとひどいことになっている。

 米国同様に外国人移民に寛容だったドイツでも変化が起きている。
 ドイツ連邦警察によれば、2023年の中間報告で外国人の犯罪が17%増加、暴力行為は37%の激増ぶりで、とくに未成年の移民が引き起こす事件が目立つという。

 たとえば移民の子ら20人が卒業パーティを襲撃した。プールで少女に暴行を加えたのはシリア人、自爆装置の爆破前に逮捕された未成年もシリア人からの難民だった。
 ベルリンでは強姦事件が300件を超えた。収容者ではイスラム教徒にも豚肉を供与したところ、暴動となり警官隊が出動する騒ぎとなった。

  
 
    令和五年(2023)11月28日(火曜日) 通巻第8026号  <前日発行>

 ドイツの左翼連立政権は風前の灯火か
   AfDが躍進、不法移民、エネルギー問題、そしてウクライナ

 ドイツで人口最大の州はバイエルン(州都はミュンヘン)。人口1300万人、スイス、チェコ、オーストリアと国境を接し、政治風土は保守的。BMWとアウディの本社がある。
 バイエルン州知事にあたるマルクス・ゼーダー首長は11月25日に記者会見し、ショルツ首相率いる左翼連立政権はドイツを「深刻な国家危機」に導いたと批判した。
「ベルリン(ドイツ連邦政府)は「この苦境から抜け出す方法をほとんど見つけることができない。ショルツ首相率いる政府は完全に無力である」

 ドイツの深刻な危機とはウクライナ戦争に直結してガス不足から発生し、あまつさえロシアとドイツを海底でつなぐガスパイプラインの「ノルドストリーム」が爆破されたためロシアからのガス供給がとまった。

 ゼーダー首長は「資金不足、財政危機は緊急事態である。ところがショルツ政権にはまったく政策計画がない」として、「ロシアのエネルギー供給遮断によるガ ス代金高騰を補助金で対応するだけでは機能しない。別のエネルギー政策が必要だ。それが問題の核心だ」とし、原子力発電所の段階的廃止を撤回するよう要求 した。

 バイエルン州の政治配分をみればCSU(SDUと同格、CSUはバイエルン州だけの政党)が42%の支持を集めており、次に緑の党(99%)、FW(13%)AfD(ドイツのための選択肢)とSPDが同じ10・7%となっている。

 ところが直近の世論調査で「ドイツのための選択肢」の支持率が10%もの急増を見せている。
 アレンスバッハ人口動態研究所が11月22日に発表した世論調査結果(10月6日~19日に1010人の市民を対象に行った)、AfDの支持率は19%、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の34%に次いで第2位をつけていた。

 現在のショルツ政権は左翼連立で、社会民主党(SPD)の支持率は17%(つまりAfDの下位に転落)。極左「緑の党」が13%。連立与党の一翼=自由民主党(FDP)が5%に下がった。ドイツでは選挙で得票率が5%を割ると、議会に会派として議席を持てない。
 次の選挙では左翼連立政権崩壊が予測されている。

 ▼EU諸国の保守党躍進は不法移民である

 欧州における保守の躍進的な支持率回復は不法移民、難民受けいれ問題である。
コロナ禍収束後、アフリカからの難民が2022年は33万人、2023年は50万人を突破し、とくにイタリアは深刻な政治問題化した。

 シェンゲン協定もなんのその、国境検査を導入する動きが出た。すでに10月からオーストリアは実施しているが、ハンガリーはもとより、スロベニアじゃ国境検査に加えて、スロバキア国境の検問をポーランド、チェコと3カ国共同で実施している。
フランスはイタリア国境の検査を増やし、ドイツは違法に国境を超える移民対策としてポーランドとチェコの国境付近を警察がパトロール。

 EU各国で保守政党の支持率が回復し、「ドイツのための選択肢(AfD)」は連邦議会では第5党であるけれども、地方選挙で躍進している。
イタリアではサルビーニ元副首相の「同盟」、フランスではルペンの「国民連合」の支持率が拡大している。

  世界の保守回帰の動きが日本にも良い影響を与えて欲しいものです。百田さんの新党が伸びるかどうかも影響されるのかも。

  決め手はトランプさんの復活でしょう。世界が正常に戻るかどうかもかかっているでしょう。  
  さて、どうなることやら。


★満洲大豆

2023年11月30日 | 日本再生

 満州の凄さを知ったのもねずさん等に教えてもらったものです。その満州の経済を支えていたのが大豆だったのも初めてしりました。
  もし、満州が日本のものであれば日本の食料自給は100%も夢じゃなかったでしょう。本当に残念なことです。
  日本が満州をそのまま経営していれば世界の食料事情も変わっていたのじゃないでしょうか。
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  それにしても、大豆は米と共に日本の食料を支えていることに驚かされます。この二つがあれば日本人の食料はほぼ賄えると言っても過言じゃないでしょう。 

  ねず さん のひとりごとより  2023/11/27

  満洲大豆

  ・・・略 

  もともと何もない荒れ果てた荒野だった満洲が、なぜ日本が関与した時代から急激に発展したのでしょう。
満洲について政治、軍事から語るものは多いが、経済の面から紐解(ひもと)いたものは少ないようなので、これについて考えてみます。
その答えが大豆(だいず)にあります。…中略

  米国は、満州の大豆を奪いたい。
そこで行われたこのとのひとつがABCD包囲網です。
(これも付言しますが、国家レベルの意思決定は、常に複数の要素によって決定されます。ここで述べているのは、そのなかのひとつが大豆であった、ということです)

 満洲経済の根幹が大豆であることはここまでに述べた通りですが、満洲はもともと土壌(どじょう)が酸性です。
大豆の栽培は、土壌がアルカリ性である必要がありました。
酸性の大地をアルカリに改良するためには、大量のリンが必要だったのですが、そのリンを、当時の満洲は米国から輸入していたのです。

 米国はこれを一方的に打ち切りました。
大豆は満洲経済の根幹です。
その大豆は、リンがなければ大豆が育ちません。
満洲経済は基盤を失うのです。
同時にこのことは日本人の食卓にも重大な影響を与えます。
日本人は大豆を味噌汁や醤油、豆腐などで、主食並みに消費するからです。
陸海軍の糧食も同じです。

 満洲大豆で腹をうるおしていた日本人にとって、米国のリン輸出規制はまさに一大事となったのです。
日本が大東亜戦争の開戦に踏み切らざるを得なかった理由のひとつに、満洲におけるリンの輸出規制というファクターがあったことも忘れてはならないのです。…中略

  彼らはよほどくやしかったのでしょうか。
米国はGHQを日本に派遣するや否や、日本が満洲や本国で研究していた農作物や新種の種などをこぞって米国に持ち帰りました。
そしてこれを米国内の広大な農地で栽培しました。
それらは荒れ地に強い農作物でした。
結果としていまや米国は、世界最大の農業国家になっています。

 それだけでなく、負けた日本には、農業政策に干渉し続け、結果として小麦も大豆も今では日本の農家がいくら生産しても儲からないような仕組みになっています。
おかげでかつては日本中いたるところで見られた麦畑や大豆畑は、昨今ではほとんど見かけることがなくなりました。
日本は国内で年間434万トンの大豆を消費しますが、このうち420万トンを輸入に頼っています。
いまや日本は世界第三位の大豆輸入国です。

 大豆を、暗い所で発芽させたものがモヤシです。
未熟大豆を枝ごと収穫して茹(ゆ)でたら、ビールのつまみの枝豆です。
完熟大豆を搾(しぼ)ると、大豆油(サラダ油)ができ、煎(い)って粉にしたものが、きな粉です。
蒸して発酵させると味噌・醤油、納豆菌で発酵させたものが納豆です。
熟した大豆を搾(しぼ)れば豆乳、その残りカスがおから、豆乳を温めてできる表面の膜が湯葉(ゆば)、これににがりを入れて固めたものが豆腐です。
豆腐を揚げたものが厚揚げ、焼けば焼き豆腐、茹(ゆ)でれば湯豆腐、凍(こお)らせれば高野豆腐ができあがります。

 今日、我々日本人が大豆を、これだけ様々な形で加工して食しているのは、それだけ大豆が日本人にとって古くてなじみの深い食品だからです。
そしてここまで多種多様に大豆に工夫を凝らして食しているのは日本だけです。

 ビールを飲みながら、もやし炒(いた)めを食べながら、納豆ごはんを食べながら、豆腐をつつきながら、是非、ご友人やご家族の方々に、大豆と満洲のお話をしていただけたらと思う次第です。

  どう考えても、大豆を自給することを考えるのが日本のとるべき道じゃないでしょうか。この両方を抑えておけば最悪の場合も日本は生き残れそうです。


★Korean が新幹線の素晴しさを認める

2023年11月30日 | 韓国

 Chinaと同じで日本の新幹線の素晴しさを認めたくないKorean も実際に新幹線を経験してその実力を認めざるを得なかったようです。

 「セカイノスカットTV」が、そんなKorean の経験を報告してくれています。 


  やはり、ChinaやKoreaが人命を預かるようなものには手出しして欲しくないと言うか、携わらせてはならない。
  そんなものを使う人達の命知らずには呆れるばかりです。いい加減に目を覚まして貰いたいものです。
  と言うか、やはり、消滅して貰うのが最良でしょう。


★日本に勝てるわけがない

2023年11月30日 | トヨタ

 EVで一時はもう先が無いと言われていたトヨタの評価があっという間に変わって来たのには驚きですが、それなりの理由はちゃんとあるようです。
  半導体と同じように鍵となる技術をトヨタが抑えているようです。
  
  「日本の出来事」が、そんなトヨタの技術を詳しく報告してくれています。


  それにしても、日本の真摯な取り組みで開発してきた技術はやはり世界とは違うようです。これこそが日本の強みのようです。

やはり、日本は凄い!